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バンコクから行ける、のんびり過ごせる王道の5つの青い海

ピーピー島

東南アジアでの夏といえば海ですね。タイに来たら一度は行ってみたい海を紹介したいと思います。タイの夏は日本でいう春から夏の終わりにかけて期間を言います。気温は約35度以上で普段家にいると暑すぎて過ごせません。

タイ人もこの季節は海に行って過ごしたり、田舎の比較的寒いところで夏を涼しく過ごします。今回は紹介する海は、のんびり過ごせる島の海、バンコク郊外の海です。

目次

タイの王道といえばやっぱりプーケット ☆☆☆

プーケット

プーケット島といえば、観光客たちの中でも人気の観光スポットですね。バンコクから飛行機で1時間10分、車で9時間で行けます。車で行くと9時間もかかって大変なので、飛行機で行くことをおすすめします。

プーケットという名前は有名でもどこにあるのか正確な位置を知らない人も多いのではないでしょうか。ということで、地図です。

バンコクからプーケットまで

飛行機代は大人1人3,000バーツ(約1万円)程度から行くことができます。

プーケットでは観光ツアーとして、船での島国のツアー、カヌーで川を渡るツアー、魚などが見れる海水浴ツアーなどがたくさんあり、子供連れでも楽しむことができます。

ホテルは1泊で1,000バーツ以上もする所があり、料理、宿泊費はバンコク内に比べて高めです。

とりあえず海に浮いてみたり。

とりあえず潜ってみたり。

とりあえず飛び込んでみたり。

一生の思い出になりそうです。

サムイ島「コ・サムイ」☆☆☆☆☆

サムイ島のビーチ

サムイ島は島全体がココナッツの木で覆われていることから、通称ココナッツアイランドとも呼ばれます。

サムイ島「コ・サムイ」

バンコクから飛行機で1時間です。車でも行けますが片道11時間なのでおすすめしません

島には約3億本ものヤシの木があると言われています。この透明度の海は安心しておすすめできる、まさにのんびり過ごせる王道の海のひとつではないでしょうか。11月から2月は雨期のなので注意が必要です。

ピーピー島「コ・ピーピー」☆☆☆☆☆

ピーピー島

ピーピー島は周りを珊瑚礁に囲まれ、美しいラグーンを持ったや篠木に覆われた島で、まさに神秘的な魅力のある楽園です。

バンコクから飛行機で1時間、その後船に乗ります。

ピーピー島「コ・ピーピー」

映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなったタイの秘境はここだったんですね。プーケットからさらに船で2時間程度で行くことができます。この透き通る海水で下の白い砂が透けて見えます。

ダイビングするにもここまで透明度が高ければ最高です。こんな海に行ってみたいですね

気になる食事は?

海鮮料理は、海老や蟹などとても大きくて肉が多く、ボリュームも満載で一人500バーツで食べ放題もあります。海は綺麗な水色の薄透明色で魚が泳いでいるのが見渡せます。

ホアヒン海での海水浴 ☆☆

かつての王室が愛用した海です。都会の喧噪から離れた海です。バンコクから車で約2時間半で行けます。

ホアヒン海での海水浴

ホアヒンはタイ語で「石の頭」と言われていて、ホアヒン海にはたくさんの岩石があります。浅瀬でも子供達が岩の上で遊んでいるのが見えます。馬にも乗れます。

海底も浅瀬の部分は浅く、奥に行くにつれて滑らかに深くなっていっているので子供が入っても安心です。海は青く、澄んではいませんが綺麗です。魚は浅瀬ではあまり見かけず、海辺では貝殻が多くあります。

稀にクラゲなどが発生しますが、毒性の物ではないので刺されても、痒み、腫れが少し出ますが4日ぐらい経つと治ります。

気になるお値段は?

海鮮料理店がピーチにあり、ピーチボール、浮き輪、テーブルなど30バーツから100バーツで借りることも出来ます。

海鮮料理は、蟹1キロ注文しても250バーツぐらいと安く、海老「グン」やその他の海鮮料理でも1品50バーツから100バーツぐらいが相場で、タイ独自のスパイスソース「ナーム・ピット」につけて食べればさらに美味しいです。

ホアヒン海での海水浴

宿も多くあり1泊あたり500バーツから、プールやビーチバレーコートなどもあります。

 

ホアヒン海での海水浴

ホアヒンの夕方はのんびり黄昏れましょう。

パタヤの海 ☆☆

パタヤ

パタヤ海はチョンブリー県にあるバーンラムン町に位置する海です。海がとても綺麗で、バンコクから1番距離が近く、バンナー県から行けるので渋滞が少ないです。

 

バンコクからパタヤビーチ

観光客はホアヒンよりも多く(バンコク市内に近いため)宿、料理店など予約制の場所も多く、海は海岸付近の波が強いですが海底は深くないので流されないように気をつければ楽しめます。

パタヤビーチは約4キロも続き、さまざまなアクティビティが楽しめます。パラセイリング、バナナボート、ジェットスキーなど。

パタヤビーチは夜景もキレイが嬉しいですね。

気になる費用は?

料理は1品あたり80バーツから200バーツ辺りで、宿泊費は1泊800バーツからの所が多いです。

まとめ

プーケット島では世界でも注目されるほど綺麗なのでぜひ一度は行ってみたい海です。

タイのバンコク市内の海は濁っている所が多く入れないのですが、パタヤ、ホアヒン海だと風がとても涼しくビーチで海を眺めたり、海水浴にもオススメです。

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この記事を書いた人

海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

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