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香港で病気に備えるには?常備しておきたい香港で買う市販薬

  • 公開日:
病気

海外在住者の中では、普段使用している常備薬を日本から持っていく方も多いと思います。しかし、長期間の滞在となると現地の薬局で購入する必要が出てきます。また、長い海外暮らしの中では、病院に行くほどではなくても体調を崩してしまうことはあります。

筆者も海外暮らしが長くなるにつれ、薬局で薬を購入する必要が出てきました。そんな筆者が実際に長年にわたり香港で使用している常備薬を紹介いたします。参考にしてみて下さい。

また、必ず様子を見ながら服用してください。速やかに良くならない場合は、医者に相談し見てもらうことも必要です。

幸福傷風素(コルテイン)

幸福傷風素(コルテイン)

「感冒」というのは、風邪のことです。「抗過敏」は抗アレルギーという意味で写真の幸福傷風素(コルテイン)はアレルギーの方向けの風邪薬です。

筆者はアレルギー体質で、風邪をひくと真っ先にアレルギー反応が強く出て喉や鼻がひどくなりますが 、この「幸福」を服用すると、体にあっているようで症状がピタッと止まります。

幸福傷風素(コルテイン)シリーズは、他にも効き目が早いタイプやビタミン入りなどいろいろな種類が出ているので、自分の一番辛い症状に合わせて飲むのが良いでしょう。

白花油(バッファーヤウ)

白花油(バッファーヤウ)

香港人の多くの女性がかばんに忍ばせていると言われている白花油(バッファーヤウ)。

おばあちゃん世代にとっては家族の万能薬としていつも、どこでも持ち歩いて忍ばせていたという白花油(バッファーヤウ) は、今の時代においても筆者の周りの香港人のほとんどの人が持っているのではないかという程、どの家庭にも浸透している常備薬です。

薬用オイルで頭痛、筋肉痛、虫刺され、鼻つまり、気分が悪いときのリフレッシュに効果があります。ティッシュやタオルなどにオイルを染み込ませて、時折ニオイをかいでいると思われる行動をとっている人も多いです。

ちなみに我が家の常備薬でもあり、筋肉痛、頭痛によく使用します

京都念慈菴(ゲントニンジョム)

京都念慈菴(ゲントニンジョム)

香港に来られた方がお土産にも買って帰るという有名な一品です。喉のイガイガ、不快感、咳などの症状があるときに、喉にゆっくりとシロップを流し込みます。お湯に溶かして飲む方法もあります。

瓶タイプ、携帯用、キャンディータイプと販売されていて、筆者は自宅の常用には瓶、携帯用にはステックタイプのものをかばんに忍ばせています。薬とはいえ味がとても美味しいのが人気の秘密でもあります。

香港は夏から冬へ向かう季節の変わり目などは、空気が乾燥しやすいため、必需品です。

日本に住んでいる香港人に帰省の際に「何か持ってきてほしいものある?」と聞くとこの京都念慈菴(ゲントニンジョム)のシロップを持ってきてと数回頼まれたことがあります。冬の日本は空気が乾燥しているのでとても重宝するそうです。

虎標萬金油(タイガーバーム)

虎標萬金油(タイガーバーム)

香港では誰もが一度はこの名前を聞いたことがあるというくらい有名な薬です。肩こり、筋肉痛、筋肉疲労、うちみ、ねんざ、腰痛、神経痛などのための外用消炎鎮痛剤です。筆者は打ち身によく使います。

患部に塗るとスーッと天然生薬成分が吸収されていってとても気持ちがいいです。マッサージするように優しく刷り込むと浸透し、効き目がアップします!

筆者は、打ち身を放置すると腫れがなかなかひかなかったり、内出血したまましこりが出来てしまうことが多いのですが、毎日優しくマッサージしながら塗り込むときれいに治ります。

無比滴(ムヒ)

無比滴(ムヒ)

これはおなじみの日本の虫刺され用の薬ですが香港でもどこの薬局でも売られていて、一番効き目がある!?と評判の虫刺されの薬です。

いろいろ試しましたが、使い心地、使用感、どれをとってもこれに勝るものはありません。そして、MADE IN JAPANブランドはこちらでも信用されています。

香港は暑い夏の期間が長いので、虫によく刺されがち。虫刺されのかゆみ止めとして非常に重宝しています。

まとめ

「現地の病気は、現地の薬で治せ。」とも言われますね。香港在住20年の筆者は、ほとんどの薬は香港で購入するようになりました。

最初の頃は、恐々と市販薬を使ったものですが現地の香港人にも「大丈夫だから…」と紹介してもらった市販薬を飲んで意外なほど早く治ったことが何度もあります。

薬を自分で選ぶのが心配な方は、チェーン店の薬局等で処方の相談にのっているところもあるので、相談してみてもいいかもしれません(英語、広東語が必要になります)。

そして、やはり海外での不調は心配なもの。薬を飲んでみてもすぐに良くならない場合は早めに医者へ行くようにしてください。香港の医者は薬を多めに出してくれるので、すべての薬の服用方法をきちんと聞いてくださいね。

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