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実は激安!南国フィリピンのビーチリゾートでのんびりと暮らすなら「お金」はいくら必要なのか?

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海

ヒルズ族やネオヒルズ族の中には「アーリー・リタイアして常夏の南の島の海のそばでのんびりと暮らすのが夢」という人も多いようです。彼らの頭の中ではハワイやシンガポールのような高級ビーチがイメージされているのかもしれません。

しかし、そこまでレベルは高くなくても「南の島でのんびりとリゾート・ライフを送る」ことは意外と簡単に実現可能です。

フィリピン、マニラ郊外のビーチリゾートで暮らし続ける日本人の生活を、主に「お金」の面から紹介します。

フィリピン長期滞在 ビザの種類と利用方法

外国人がフィリピンに長期滞在しようとしたらまずはビザが必要。

でも、駐在員として赴任するビジネスマンや留学を目的とした学生でなければ、普通は「観光ビザ(入国から30日間)」を延長して滞在する方法しかありません。

最長で3年の滞在が可能ですが、約2ヶ月おきに延長手続きを行う必要があります。

フィリピン特別居住退職者ビザ(SRRV)

長期滞在をしようとする外国人にとって、比較的簡単で取得者も多いのが「フィリピン特別居住退職者ビザ(SRRV)」と呼ばれるリタイアメント・ビザです。

35歳以上の日本人であれば2万ドル用意できれば取得可能です。しかもそのお金はビザ発給後30日が経過すれば、マンションの購入や住宅建設、賃貸住宅の長期契約などに使用できます。

したがって、まず最初は観光ビザを延長しながら長期滞在を続け、その後に永住ビザが必要と感じたらリタイアメント・ビザを取得するのが良いでしょう。

条件

  • 35歳以上
  • 2万ドル

マニラ近郊ビーチ

マニラ近郊ビーチ

フィリピンは 東西1,100キロ、南北1,800キロの海域に大小合わせて7000以上もの島々が散らばっている国であり、外国人が憧れるようなビーチリゾートもいっぱいあります。

比較的有名なセブ島、ボラカイ島、ボホール島のようなビーチも良いですが、首都のマニラからは船や飛行機などを利用して行かなければならないこともあり、手続きや、トラブルが生じた時はかなり面倒なことになります。

そういう意味でもフィリピンにあまり慣れていない方にとってはマニラ近郊のビーチが最適でしょう。

スービックやバタンガスが候補としては有力になりますが、マニラから日帰りも可能なビーチというアクセスの良さからするとナスブやマタブンカイ、カラタガンといったバタンガス西海岸のビーチが最適です。

これらの地域のビーチリゾートに関してはマニラに滞在していても物件などの情報が比較的多いため、確実です。

住居を探す

住居

マニラ近郊ビーチの物件情報はマニラ市内でも収集可能ですが、やはり現地視察がベストです。不動産屋も現地の会社を利用するべきでしょう。

海に近いほど家賃が上がる

ビーチリゾート物件の大きな特徴として、海、そして砂浜に近ければ近いほど価値が高くなります。したがって、海から離れれば離れるほど安い物件となります。

プール付きの豪邸であっても海から1km以上離れてしまうとあまり価値はありません。設備などの快適さを求めるならば別にビーチリゾートじゃなくても都会ならいくらでも見つけることができるからです。

逆に、施設の設備は良くなくてもビーチフロントの物件だったり、オーシャンビューの物件は人気があります。第一の目的が「海や砂浜」ですから当然のことではあります。

ビーチリゾートの物件では

  • 会員制の高級リゾート
  • ホテルの部屋の長期契約
  • 家具付きのコンドミニアム
  • 海の家やコテージのレンタル
  • 現地の人と同様の民家

……などなどといった選択肢があります。

「お金はいくらかかっても大丈夫」という人ならある一定の(主に財産)基準をクリアした人が入居可能な会員制の高級リゾートハウスを購入したり、ホテルの部屋を長期でレンタルすることも可能でしょう。

外国人はリーズナブルなコンドミニアムに住むことが多い

またバイタリティあふれる若者ならば現地の人たちと同じような民家での生活も可能です。日本人ならばある程度リーズナブルなコンドミニアムや海の家、コテージのレンタルが一般的であり、実際にフィリピンに住む外国人もこのパターンが多いようです。

前述したように海からの距離や設備の充実度によってかなり値段は変わってきますが、平均的には1LDKぐらいで月額1万ペソ(約2万4千円)ぐらいの物件を利用している外国人が多いようです。

マニラ近郊ビーチでの一ヶ月の生活費

マンゴー

それでは実際にマニラ近郊のマタブンカイ・ビーチに暮らす日本人の一ヶ月の生活費の例を見てみましょう。

Aさん(52歳)はメイドさんとの2人暮らしでビーチから約100m離れた2LDKのコンドミニアムに住んでいます。

  • 家賃:8,500ペソ(約18,700円)
  • メイド人件費:5,000ペソ(約11,000円)
  • 光熱費、電気代1,500ペソ(約3,300円)
  • ガス代:600ペソ(約1,320円)

水道代は電気代に含まれているので無料になります。ミネラルウォーターは食費に含まれます。

  • 通信費:999ペソ(約2,200円)

インターネット(wifi)と携帯電話の通信料のセット料金です

  • 食費:15,000ペソ(約33,000円)

現地のフィリピン人は4人家族でも1万ペソ以下が平均なので、Aさんの食費はかなり高い方です。

  • 交通費:500ペソ(約1,100円)

週一回、現地のジプニーやトライシクルを利用してショッピング・モールに買い物に行く程度。たいていの食料品や日用雑貨は海沿いを歩くだけで揃ってしまうようです。

  • ケーブルテレビ:450ペソ(約990円)

日本の「NHK WORLD」を含む50チャンネルぐらい見られます。

ということで一ヶ月の最低生活費のトータルは、32,549ペソ。

  • 日本円ではなんと約71,608円

ということになります。激安です。

もちろんビーチリゾートなのでホテルで食事をしたり、ゴルフやマリンスポーツを楽しめば娯楽費や交際費がかかりますが、それにしても現実にメイド付きのビーチリゾート生活がこんなに安くできてしまうのは驚きです。

ビーチリゾートでの人間関係

世界的に「リゾート地の治安は良い」のが普通ですが、マニラ近郊のビーチも同様に「ここはフィリピンなの?」と驚くぐらい平和で治安が良いところが多いです。ただ夜の繁華街は危険があるので気をつけたいところです。

それよりも気をつけなければならないのは、現地の人たちとの付き合いです。外国人でお金があるからといって横柄な態度で付き合ったり、酒の席で威張ったりする人は恨みをかって危険な目にあうケースもあります。

そうでなければ、ラテン的で明るい性格のフィリピン人と仲良くなるのは簡単で、付き合いもスムーズになり都会とは違った「助け合い」のある生活も可能です。

また、同じ境遇の外国人移住者との気軽な交流もビーチリゾートならではの素晴らしいところです。中には、リゾートホテルを経営するセレブな方もいますので、意外な出会いもあります。

まとめ

「いつかは常夏の南の島の海のそばでのんびりとリゾーティな暮らしをしてみたい」

そんな夢を持ってる人が世界中にはたくさんいると思います。でも、そんなことができるのは一部の「勝ち組」の人たちだけだと勘違いしてませんか?

世界は広く、こんな夢のような生活を庶民レベルの人でも実現できるビーチリゾートが実際にはあるのです。マニラ近郊のビーチリゾートは海水浴を楽しむだけでなく、「外国人がのんびりと暮らす」のにも適したところだったのです。

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