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フィリピンの学生ビザ・就労ビザ取得体験談

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パスポート

海外で働いたり暮らしたりするために欠かせないのがビザ。フィリピンで就職・生活するにあたっても、ビザを申請し、移民局から許可をもらうことが必須です。

言語や文化が違う国でビザを申請することはとても大変で、トラブルに巻き込まれる例も少なくありません。

フィリピンに留学し、現地で働いている私は、フィリピンの学生ビザと就労ビザを取得しました。その経験をご紹介します。

※この記事の内容は2018年9月現在のものです(1ペソ=2.08円)

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フィリピへビザなしで入国できる条件とは

日本人用のパスポートがあれば、フィリピンに最大30日間滞在できます。ただ、入国する際に注意点があります。それは、フィリピンから出国するチケットを必ず用意しておくことです。

例えば、日本からマニラ行きの片道航空券を購入しただけでは入国できません。往復券、もしくは第3の国に出国するチケットが必要となります。

片道チケットでの失敗談

私は学生ビザの更新時に一度、通常のビザに切り替えた後、そのまま日本に帰国したことがありました。

居住地はフィリピンなので、再度フィリピンに観光ビザで入国することを試みましたが、フィリピン行きの航空券しか持っていなかったため、日本の空港のカウンターでフィリピン行きの便には搭乗できないと説明されました。

その後、あわててフィリピンから出国するための航空券を購入しましたが、とても痛い出費だったことを覚えています。

フィリピンの大学院に進学した際の学生ビザ取得

ビザ

私はフィリピンの大学院に正規に進学したのですが、その際、9Fという学生ビザを取得しました。通っていた大学は海外からたくさんの学生が勉強しに来ていたのでビザのサポートがあり、非常に助かりました。

学生ビザを取得する過程で身体検査がありました。入国して数日後、検便があったのですが、食生活の変化から便秘になってしまいました。症状はひどく10日間ほど続き、検便ができないこともあってビザの申請が遅れてしまうトラブルがありました。

フィリピンでのビザ申請はBGC市の移民局が便利

申請書類

学生ビザの申請はマニラ市にある移民局にて行わなければいけませんでした。

しかし、私が通っていた大学はマニラから2~3時間かかる場所にあり、非常に不便でした。友人は申請に必要な書類を忘れ、次の日再び出向く羽目に。

そこで、マニラから遠い方にはボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)市の移民局をおすすめします。BGCは都市開発が進み、おしゃれな建物が並んでいてとても近代的な街です。一角にSM Auraという巨大なショッピングモールがあって、その中に最近できた移民局があります。

イントラムロス周辺にも移民局がありますが、冷房がなく治安も悪いので、BGCの移民局をお試しください。

基本情報

  • 名称:移民局サテライトオフィス
  • 住所:8th Floor, SM Aura Office Tower, 26th Street corner McKinley Parkway, The Fort, Taguig City
  • 営業時間:8時から17時まで(月~金)
  • 電話番号:(02) 800 4892
  • 公式サイト:http://www.immigration.gov.ph/

フィリピンで働くために必要な就労ビザ

フィリピンで働く場合、9(g)という就労ビザが必要です。その他にも、外国人雇用許可書という身分証明書が発行されます。フィリピンで生活していると、この身分証明書の提示をよく求められるので、常に携帯しておくと便利です。

私が働いている企業では社内弁護士がいて、就労ビザの手続きや更新などをしてくれるので、とても助かっています。さらに、会社が更新の費用や弁護士の人件費などを負担してくれるため、外国人労働者にとってとても安心です。

個人で弁護士に依頼すると30,000ペソ(約62,400円)以上取られるので、フィリピンで就職活動する際はビザのサポートがしっかりしている企業を選びましょう。

ビザ更新に6ヶ月以上?

ビザの発行手続きのほとんどはアナログで、移民局はビザ申請者の書類であふれています。そんな状況なので、就労ビザ更新までに半年以上待たされたこともあります。

当時、友人の結婚式に招待され、日本に帰国するためのチケットを半年前に購入していました。「ビザを更新するだけでそんなに時間がかかるわけがない」と考えていて、日本行きの飛行機に乗る3日前に手続きが終わってないことに気付きます。

あわてて弁護士に連絡して事情を伝え、移民局にて優先的に手続きをしてもらい、なんとか結婚式に出席できました。弁護士を通じて移民局に進捗状況を確認しておくとより安心です。

まとめ~不備のないようしっかりと対策を

フィリピンでは、留学生や駐在員、退職した人など、たくさんの日本人を見かけるようになりました。

そのすべての人にとってビザは非常に大切なものです。書類に不備があっただけでブラックリストに載ってしまい、二度とフィリピンに入国できない事態になる可能性もあります。

情報をよく調べ、可能であればアウトソーシングで現地の人に任せることが、トラブルなくビザを取得できる一つの手段だと思います。

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