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20代男性がセブ島で就職するまで【壁は意外と高くない】

  • 公開日:
セブ島

最近旅行や留学で話題を集めているセブ島。白い砂浜と青い海というイメージをお持ちではないでしょうか。

実はセブ市だけでも経済特区地域が2つあり、外資系の企業も多くある、ビジネスの発展が著しい都市でもあります。その他の地域にも日系企業や日本人を募集している企業がたくさんあります。

そこで今回は現在セブ島の就職事情を含め、筆者がフィリピンのセブを選んだ背景や、採用決定までの流れをご紹介していきます。

なぜセブ島で働こうと思ったのか

セブ島の海

筆者は学生時代スポーツにのめり込んでいたので、ほとんど勉強に時間を割いていませんでした。

社会人になり、いざホテルスタッフとして働きだすと外国人のゲストにも対応しなければなりませんでした。そして、毎年英語が喋れる後輩が入社し、当時は恥ずかしながら外国人ゲストの対応を任せておりました。

皆ものすごく楽しそうに接客する姿を見て、「私も英語を勉強しておけばよかった」と思うようになり、5年間という区切りで留学することを決めました。

その後4か月のフィリピン留学でセブという場所に居心地の良さを覚え、セブでの就職という結論に至りました。

フィリピンの教育は英語で行われますので、英語を使いながら働けるという魅力もその決断を後押ししています。英語力に自信が無い方、大丈夫です。筆者も入社当時はありませんでした。

英語という壁

テキスト

筆者が学生時代に取ったTOEICの点数は300点ほどでした。

そんな英語力で本当に採用されるのかとても不安でしたが、日系企業は日本人が駐在していたり、日本とのやりとりが多かったりと、仕事上日本人とやりとりが発生する場合などは100%英語だけで仕事するわけではありません

また、現地日本人が運営しているWebサイトに採用情報が載っていますので、そこから応募すると日本語でのメールのやりとりになります。

大事なのはコミュニケーションスキル

「英語はツール」という言葉をあらためて実感したのですが、働いていてまず必要なのはコミュニケーションスキルです。いくら英語が達者であっても、良い関係が築けなければ有意義に働くことができません。

また、英文での社内文章や外部メールもテンプレートや職場の人から教えてもらいながら上達できます。

そして入社後、26歳であらためてTOEICの勉強をしたのですが、社内で使っている英語がそのまま出てきたりなど、実践で働くことが一番勉強になるのだと感じました。英語ができないから働けない、という考えは捨てましょう。

セブ島就職活動(選考から面接まで)

パソコン

筆者は日本人運営のサイトから応募しました。履歴書を送って、数日メールでやり取りした後に面接です。

面接は日本人担当者でしたので、入社まで苦手な英語を披露する機会は1回しかありませんでした。その1回は日本語面接終了後、英語力チェックという形で行われており、見えないところから面接官に見られていました。

パソコンを使った面接

海外では日本のように面接会場で行う、というわけにいはいきません。そのためこちらではSkypeを使用した面接が主流となっています。Skypeは音声や相手のカメラもクリアに映るので、遠く離れていても簡単に面接をすることができるのです。

服装はスーツを着る必要はありませんが、Tシャツや軽装ではなく、最低でも襟付きのシャツを着ることをおすすめします。

またご自宅の一室でも問題ありませんが、一度カメラの映りをチェックして余計なものがないようにしましょう。結果ですが、どの企業も5営業日ぐらいには合否が返ってきます

セブ島の現地採用側の温度感

私は現在、面接の立ち合いをしたり、Skypeで録画した動画を見て採用者さんにアドバイスや気づきを伝えることがあります。

働きたいと思えるような人が採用されている傾向

このような時に採用者側といろいろなお話をするのですが、日本人面接官が本当にこの人と働きたいと思えるような人が採用されている傾向にあります。

その反対にスキルや学歴はあまり重要視されません(募集ポジションによって重要視される場合もあります)。

筆者が面接を受けたときには、「英語で仕事ができるようになって、3年後5年後に胸をはってキャリアアップしたい」という発言をした記憶があります。このようにしっかりと目標を掲げて、成長したいという意思をみせることが大切です。

また、日本語面接とは別に英語面接を用意している会社も多くあります。しかしこちらは英語力を見るより、英語を使用する外国人とどうコミュニケーションをとるかを見ています。

私の実感ですが、セブで働いている日本人の70%はまだまだ片言です。しかし彼らには抜群のコミュニケーションという強みがあるのです。

セブ島で就職先を選んだ理由

セブ島

実は筆者は5年前、日系サイトから2社を選んで面接をしてもらいました。片方は韓国系企業で日本人も5名ほど勤務されている会社。もう片方は日系企業です。

どちらの会社も「一生働いてください!」というものではなく、「一緒に戦ってくれる方を募集中!」というようなメッセージがあったので気負いせずに応募できました。

面接官も明るく、「採用されたら絶対に来てよね」と少しフランクなイメージを受けた点が印象に残っています。

そのほかにも管理職募集や技術者募集などの高給の求人もありましたが、英語力に自信がなかったのと、初海外就職のため、自分の身の丈にあった募集を選びました。またどちらも日本語での面接可能というところが決め手になっていました。

その時は求人を選び始めて採用決定までに10日間ほどしか掛かりませんでした。すでに当時の会社の退職日は決まっていたので、退職してから2週間ほど準備をして渡航という、恐ろしいくらいスムーズな流れで入社できました。

まとめ

海外就職に興味がありながら、英語力や海外初体験ということで不安があった方も多いのではないでしょうか。その不安があったとしても、明るく穏やかな雰囲気が流れるセブ島での就職はそこまで敷居が高いものではありません

フィリピン人95%の会社でも現地の人は温かく迎えてくれます。そして、こちらの記事が少しでも皆さんの決断の一押しになっていればと思います。

気になる方は「Jobpot」や「Reeracoen(リーラコーエン)」をご覧になってはいかがでしょうか。

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投稿者プロフィール

国内ホテルで5年勤務後、セブに移住して5年。現在はセブと日本を行き来してフリーランスとして生計を立てています。色々な現地の会社にお邪魔し、お話しを聞いているからこその、現地でしか感じれないことを発信していきます。お仕事の他にもフィリピン人のパートナーと共にセブならではの行事や文化を学んでいます。

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