海外求人サイトGuanxi

Guanxi Timesは海外就職・海外転職、海外で働くを身近にする情報メディアです。海外転職のプロが監修・運営しています。

マレーシア人の平均年収とは?現地採用日本人の平均年収も解説

  • 公開日:
  • 更新日:
マレーシアのお金

海外で働こうと考えている人にとって、その国で日本人が働いた場合の平均年収は気になる項目の一つであると思います。また、自分の収入で現地の生活は問題なく送れるのか、というのも知っておくべき情報の1つではないでしょうか。

今回はマレーシアで働きたい人のために、マレーシア人の平均的な年収と、日本人現地採用の平均年収を紹介します。また、マレーシアで働く場合に知っておくべき法律なども併せて紹介します。

※1リンギット=約27円 (2019年6月)

【海外求人をチェックしたい方はこちら】

マレーシア人の平均年収

ビーチ

マレーシア人の平均年収は約60,000リンギット(約1,600,000円)です。日本と比べると低いのですが、生活費や月々の出費が日本と比べてかなり安い国なので、平均年収をもらっていれば生活に困ることはないでしょう。

マレーシアではメイドやベビーシッターを雇う文化があり、共働きが一般的です。そのため世帯収入全体で平均年収以上になれば、普通以上の生活が送れることになります。

ベビーシッターやメイドを雇う経済的余裕がない家庭の場合には、夫婦どちらかの両親と同居をするなどして共働きに出やすい環境を作るのが一般的です。平均年収は毎年数%ですが上昇傾向にあり、近年中に先進国の仲間入りをするといわれています。

マレーシア現地採用日本人の平均年収

お金

日本人がマレーシアで働くためには就労ビザを取得しなくてはなりません。日本人が就労ビザを申請する場合、その日本人の月収が5,000リンギット(約135,000円)以上でなくてはならないという条件になっています。

そのため日本人がマレーシアで働く場合には最低限の月収が保証されることになります。

月収5,000リンギット(約135,000円)の場合、賞与を含めずにマレーシアの平均年収にあたるので、通常の生活を送る分には困ることはないでしょう。

通常は、最低月収5,000リンギット(約135,000円)に加えて、賞与が1ヶ月分か2ヶ月分支給されるので、現地採用の日本人の最低年収は約70,000リンギット(約1,890,000円)となります。

そして求人情報WEBサイト等でたびたび見かける現地採用求人の年収は約91,000リンギット(約2,450,000円)です。マレーシアで生活する分には十分な年収となります。

マレーシアにおける経済動向

チャート

マレーシアではGDPが毎年平均5%ほど上昇しています。このように経済の安定的な成長はあるのですが、やはり失業者も一定数存在します。毎年最低でも3%ほどの失業率があり、特に若者の仕事離れが問題視されています。

マレーシア人は離職や転職に対してあまり躊躇がありません。マレーシア人は自分が好まないと思ったら我慢してまで辛抱強く働くよりは、別の新しい職場へ移ったほうがよいと考えます。

ときには勢いで退職したのはよいものの、転職先がなかなか見つからないというハプニングもあります。そういったときは、遠方の実家へ帰省するなどして過ごします。

マレーシア人は日本人と比べて物事をポジティブに考える性格のため、仕事がなくてもあまり慌てないのです。

マレーシアの労働条件仕事

マレーシアでは日本の労働基準法のように労働者を守る法律がしっかりと整備されています。

一日の法定労働時間は原則として日本と同じように8時間です。週に労働できる日数は6日と決まっています。一週間で合計48時間までの労働が許可されているということになります。

そして連続して5時間を超える労働をする場合は、最低30分の休憩を挟む必要があります。日本では6時間を超える労働をする場合には、45分以上の休憩を取らなくてはならないので、より労働者に優しい法律ともいえます。

1日8時間を超えて労働する場合には残業代の支給も義務付けられています。残業代は基本賃金を時間換算したものの50%増しになります。しかし、日本と同じく役職などによって残業代が支給されない場合もあるので注意が必要です。

マレーシアでの労働事情その2

日本人を雇うことのできる会社であれば、ある程度の規模が大きい会社ということになるので、コンプライアンスはしっかりとできている場合が多いです。

しかしマレーシア全体でみた場合、完全なローカルの会社や規模の小さい会社になるとやはりそういった法律を守ってない場合もあります。特に外国人労働者を違法就労させている会社も中にはあるので注意が必要です。

マレーシアには600万人前後の外国人労働者がいるといわれています。マレーシアの入国管理局は、積極的にあらゆる場所で抜き打ち検査をしています。日系企業の工場などでもそういった抜き打ち検査がある可能性もあります。

マレーシアで人気のある職業とその初任給

パソコン

日本と同じようにマレーシアでも近年IT関連の仕事に人気が集まっています。ベンチャー企業も年々増えていて、需要もかなり高まっています。

IT関連のSEなどになれば初任給も月給3,600リンギット(約97,000円)ほどもらえます。マレーシアの平均月収が2,700リンギット(約72,900円)なので初任給でその額ならば、かなりの給与をもらっていることになります。

また、マレーシアは開発途上のため都市部を中心にさまざまな建物が建設されています。新しいコンドミニアムや複合施設など、いたるところで建設工事が行われています。

そのため建設会社で働く若者の需要が高まっています。初任給は3,500リンギット(約94,500円)ほどです。

まとめ

マレーシアでは日本と同じ様に労働者を守るための法律があり、しっかりとした労働環境で快適に働くことができます。

国の文化として、残業を強要してくることも少ないでしょう。そのため私生活も充実させることができ、精神衛生上とてもよい暮らしが可能です。

日本人に対しては、十分な生活ができるほどの給与を保証してくれる法律もあるので、生活に困ることはありません。経済的余裕があれば、日本と同じ水準の生活を送ることも可能です。

そんなマレーシアは、初めての海外転職を考えている人にとてもおすすめの国です。

海外求人

あなたの挑戦を待っている!あこがれの海外企業へ就職しよう(海外求人)

【マレーシア求人】未経験からでもマレーシア就職を狙える転職サイトまとめ

【保存版】マレーシアで働くには?マレーシア就職・転職したい日本人向け求人、現地採用の仕事、給料まとめ

あわせて読みたい

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で
K.K

K.K

投稿者プロフィール

東南アジア在住歴5年、海外渡航歴30回以上。現在はマレーシアペナン島にある現地企業で働いています。2017年に現地の女性と結婚。英語よりもマレー語を話す毎日で、現地の情報収集はもっぱら現地人から。ペナン島の情報を、日本人目線からと現地人情報からのダブルでお届けします。

海外就職・海外転職のカテゴリ

ページ上部へ戻る