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台湾で働くことの魅力とは?台湾在住歴8年目の日本人が解説

  • 公開日:
台湾

突然ですが、海外で働いてみたいと思ったことはありませんか。でもスキルもないし、語学力もないし、自分には無理!と思って夢を諦めているなら、台湾で働くことをおすすめします。

第一に台湾はとても親日家が多く、日本人にとって住みやすいところです。街中に日本のものがあふれ、日系のレストランがどんどんオープンしているので食に困ることもありません。

初めての海外でも安心して暮らすことができるのが、台湾を選ぶ大きな利点です。それでは台湾で働くことにはどんな魅力があるのか説明していきます。

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台湾で働く方法は色んなパターンがある

仕事

まず台湾で働くには、日本から台湾の支社へ派遣される駐在員という方法があります。駐在員はお給料の面もそうですが、中国語の通訳のサポートがあったり、生活面でもかなりの好待遇が期待できます。

しかし今から台湾に支社がある会社に採用されて、駐在員として台湾で働くというのは現実的ではありません。

他には現地採用という方法があります。こちらは大学卒業して2年以上の職務経験があり、台湾でも同じ職種に就く場合、労働ビザが発給されます。また短大・専門学校の場合は5年以上の職務経験が必要です。

職務経験がなくても労働ビザ発給の対象となるのは、日本で大学院を卒業した場合と台湾の大学を卒業した場合になります。

日本語教師という選択肢も

この条件も難しそうだなと思った方、ご安心ください。日本語教師は日本での職務経験が必要ありません。私もはじめは日本語教師として台湾へ来ましたが、台湾で一番仕事を見つけやすいのがこの日本語を教える仕事です。

もちろん日本語教師の資格を持っている人の方が採用されやすいですが、資格がなくても採用してくれるところも多いです。

それから30歳以下ならワーキングホリデーを申請して、中国語を勉強しながらアルバイトするという方法もあります。

最低保証のある台湾の賃金や待遇

台湾ドル

では台湾で働いたら給料がどのくらいもらえるのか、気になるところです。実は台湾では外国人の月額最低賃金というものがあり、2019年現在で47,971台湾元(約167,800円)を保証されています

ただこれは現地採用された会社員などが対象で、日本語教師やワーホリでアルバイトしている方は残念ながら対象外となります。

日本語教師の給料は最低でも25,000元(約87,400円)以上もらえるところが多いです。もちろん授業を多く担当すればそれだけ給料も上がり、50,000元(約175,000円)も夢ではありません。アルバイトの最低賃金は1時間150元(約525円)です。

どんな手当があるの?

そして台湾では住宅手当や交通費を支給してくれる会社は少ないです。一方で、日本の企業にはあまりありませんが1800元(約6300円)以下の食事手当というものがあります。

また会社に健康保険と雇用保険の加入義務があるので、その点は安心してください。

物価が日本より安い

りんご

日本語教師は日本円で10万円ももらえないの?とびっくりされましたか。

以前は日本の3分の1の物価と言われていた台湾ですが、年々物価が高くなっているので、10万円で贅沢に暮らすというのは難しいですが、台湾は光熱費、通信費、交通費、食費が日本より圧倒的に安いので、生活に困る金額ではありません。

そして生活費を抑えるなら自炊はしないことです。台湾でキッチン付きのワンルームはほとんどありません。

外食文化のため、外で食べる人が多く、コンビニのサンドイッチなら1つ120円ほど、できたてほかほかのお弁当も300円以下のものがたくさんあります。キッチン付きの部屋を探すとそれだけで家賃が跳ね上がってしまうのでおすすめしません。

台湾で中国語を習得

本

台湾では何語が話されているかというと一般的には中国語です。中国の漢字とは違いますが、話す言葉はほとんど同じです。他には台湾語が話されています。

中国語話者は世界で最も多く、使用者も英語に次ぐ第2位です。中国語をマスターすればそれだけで世界中の人とコミュニケーションがとれることになるわけです。台湾で働きながら中国語も勉強できるのは大きなメリットではないでしょうか。

最初にも述べた通り、台湾は親日家が多く、日本語を勉強している人もたくさんいます。そのため掲示板などで言語交換を探せば、無料で中国語を学ぶ機会を見つけられるでしょう。

せっかく台湾で働くなら一定レベル以上の中国語を習得することは、今後大きな武器になるはずです。

視野が広がる

台湾

海外に行くことで日本の社会のいい面だけではなく、悪い面を知ることができ、様々な価値観に触れ合うことができます。

特に台湾人は普通のサラリーマンでもいつか社長になるという野望を持っている人が多いです。逆にずっとサラリーマンをしようと思っている人の方が少ないです。

常にアンテナを張り巡らせてビジネスチャンスを狙い、失敗を恐れず色んな事に挑戦しようとします。周りにそういう人たちがいると、自分にもいい影響を与えてくれると思います。

実際に私の知り合いも台湾で日本人教師として働きはじめ、人脈を築き、自分のレストランをオープンさせた人がいます。不可能なことなど一切ありません。

まとめ~海外で働きたい人へメッセージ

登る

現在、私は結婚を機に日本語教師の仕事から離れましたが、台湾人のチャレンジ精神に影響され、自分でビジネスを始めようと勉強中です。

夫のビジネスの手伝いをしながらなので、すぐには成果は出せないかもしれませんが、やらないよりはやった方がいいと思っています。

もちろん日本の仕事を捨てて、台湾へ行くことはデメリットもあると思います。しかし悩んでいるなら失敗してもいいから挑戦することで、大きなビジネスの機会を得ることもできます。

また中国語が話せる人材は日本でもまだまだ需要があります。台湾は日本から近いし、治安もいいし、日本人にも優しいです。もし少しでも自分をレベルアップしたいと思っているなら、台湾でその第一歩を歩むのをおすすめします。

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投稿者プロフィール

台湾在住8年目です。5年間日本語教師として台湾で働いていました。その後は台湾人の夫と国際結婚し、現在は子育てしながらライターとして台湾を紹介しています。大学時代には1年韓国へ語学留学の経験も。得意なジャンルは日本語教師としての実体験、台湾グルメやおすすめスポットの紹介です。

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