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マレーシアの日系物流会社と外資系コンサルティング会社に就職した私の1日のスケジュールとは

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スケジュール帳

私は以前、マレーシアで営業として、クアラルンプールで日系の物流会社と、ジョホール州で外資系コンサルティング会社の2つの会社で働いていました。

日系企業では、クライアント訪問が多かったので、1日の半分はオフィスを離れていました。また2カ月に1回程度の国内・国外出張がありました。

外資系企業では、インサイドセールスとしてマレーシアから日本とシンガポールにいるクライアントへのセールスを担当していたので、オフィスを離れることはほとんどなく、ミーティングはビデオコールがメインでした。

今回はマレーシアで就職した2つの企業(日系・外資系)で働いていた時のタイムスケジュールをそれぞれご紹介します。※1マレーシア・リンギット=約26.6円(2019年1月)

日系物流会社での1日

  • 7:30 起床
  • 8:15 自宅を出る
  • 9:00 出社。メールのチェック、返信
  • 10:30 カスタマー訪問 
  • 12:30 ランチブレーク
  • 13:30 オフィスに戻り、資料作り
  • 15:00 チームミーティング
  • 16:30 カスタマー訪問
  • 18:00 業務終了。訪問先から直帰
  • 18:30 帰宅。夕食作りor外食
  • 20:00 趣味の時間

日系物流会社での午前のスケジュール

渋滞

7:30 起床

マレーシアは気温と湿度が高いので、朝晩2回素早くシャワーを浴びます。

マレーシアでは、3部屋以上のコンドミニアムでは、トイレ・バスが2つ以上ついているのが普通なので、忙しい朝でもシャワーの取り合いになりません。基本的にバスルームはシャワーだけで、バスタブが付いているのは珍しいです。

8:15 自宅を出る

クアラルンプールでの通勤手段は、車が一般的です。特に、郊外から中心部に向かう道は渋滞がひどく、大雨や事故があると全く動かなくなります。

私は中心部に住み、オフィスは郊外だったので渋滞はそれほどひどくはありませんでした。車で20分の距離でしたが、頻繁に事故が起こり、あっという間に渋滞となるので余裕をもって家を出ていました。

9:00 出社。メールのチェック、返信。

マレーシアにいるカスタマーからの問い合わせや、日本の代理店からのメールに返信をします。物流の会社に勤めていたので貨物のスケジュールに関する問い合わせが多く、日本語で送られてくるメールがほとんどでした。

社内では英語でのやり取りでしたが、日系企業で長く働いているスタッフが多く、英語の苦手な日本人の同僚も問題なく仕事ができていました。

10:30 カスタマー訪問 

1日の半分はオフィスを離れて、カスタマーや取引先へ訪問に行きます。クアラルンプールにある日系企業は、製造業とサービス業が多いです。

製造業は郊外に、サービス業は渋滞の多い中心部にオフィスを構えていることが多いので、どちらの場合も余裕をもって会社を出ます。

日系物流会社での午後のスケジュール

打ち合わせ

12:30 ランチ

ランチは同僚たちと外に食べに行きます。ランチの時間帯だとレストラン周辺は混み合い、駐車場を見つけるのが難しいので、同僚たちと車をシェアします。

エアコンが効いている店では10リンギット前後、エアコンのない店では6リンギット前後で食事ができます。

13:30 オフィスに戻り、資料作り

私は営業職でしたが、日本人が少ないオフィスではマルチタスクをこなします。広告の準備から、カタログの発注、クレームの対応、見積書・請求書の作成など、業務の幅は広いです。

ローカルスタッフは日本語が話せないので、日本語で入る問い合わせにもすべて対応します。

15:00 チームミーティング

船や飛行機の手配はローカルの同僚が行うので、スケジュールの確認をします。マレーシア人はスケジュールに対してルーズな人が多いので、頼んだ後も進捗をしつこく確認します。

日本人のカスタマーが期待するサービスと、マレーシア人の仕事に対する姿勢にはギャップがあるので、それを埋めるのは日本人のスタッフの仕事でもあります。

16:30 カスタマー訪問

日本人のカスタマーを訪問する際は、渋滞があっても時間通りに着けるように、かなり余裕をもってオフィスを出ます。

また、ミーティングではマレーシアの慣習や仕事のやり方を説明し、理解してもらうことで価値観の違いから起こるクレームを減らすようにしていました。

マレーシアで生活をしていると、だいたいの日本人は寛容になっていきます。そうでないと不満がたまっていく一方です。

18:00 業務終了。訪問先から直帰

残業をすることはほとんどありませんでした。私の上司も家族を優先し、定時に帰宅していました。通勤ラッシュ時には渋滞がひどいので、訪問先から直帰、または会社によらず直接訪問先に出向くことも頻繁にありました。

仕事柄、日本人の駐在員の方たちとお話をする機会が多かったのですが、日本式の働き方で、長時間の残業をしていた人も多いようでした。

私が勤務している会社は日系企業ではあるものの、社長も現地に10年以上滞在し現地のやり方を取り入れていたので、典型的な日本の企業ではありませんでした

18:30 帰宅。夕食作りor外食

週の半分は自炊、残りの半分は外食をしていました。マレーシアでは、毎日自炊している人は多くないと思います。レストランがどこにでもあり、手軽にリーズナブルな価格で食事ができるからです。

クアラルンプールの中心地に住んでいたので、友人たちと待ち合わせをして食べて帰ることも多かったです。自炊をするときに食材にこだわると、外食より高くなることもよくありました。

20:00 趣味の時間

車社会で歩く機会が少ないので、頻繁に運動するように心がけていました。マレーシアはバドミントンが国技で上手な人が多く、私も週に2度ほどグループに参加していました。

また、ハウスキーパーを気軽に頼めるので、家事にとられる時間は少なく、フリータイムを楽しんでいました。80リンギットで3LDSの部屋を隅々まで掃除してくれます。

外資系コンサルティング会社での1日

  • 8:00 出社。チームミーティング
  • 9:00 メールのチェック、返信
  • 10:00 クライアントへ電話、メール
  • 12:00 ランチ
  • 13:30 チームトレーニング
  • 15:00 クライアントと電話ミーティング
  • 16:00 セールスコール、メール
  • 17:00 業務終了
  • 17:30 ジム、ヨガ、買い物
  • 18:30 帰宅。夕食作りor外食
  • 19:00 夕食
  • 20:00 散歩へ

外資系コンサルティング会社での午前のスケジュール

パソコン

7:40 自宅を出る

この会社では車の支給がなかったので、通勤はパートナーに送迎してもらうか、同僚に迎えに来てもらっていました。家からオフィスまでは5分の距離だったので、UberやGrab(タクシーサービス)を使うことも多かったです。

料金はとてもリーズナブルで、片道6リンギット程度。クアラルンプールの中心地でない限り、通勤を公共交通機関に頼ることは難しいです。

8:00 出社。チームミーティング

日本のセールスチームと電話でミーティング。日本との時差は1時間だけなので、コミュニケーションが簡単に取れます。

出勤時間はフレキシブルで、10時までにオフィスに着けばいいルールです。100人以上のスタッフが在籍するオフィスですが、8時に出社すると9時頃まではだいたいオフィスに1人きりでした。10時前に駆け込む社員が多かったです。

9:00 メールのチェック、返信

私は、会社にいる数少ない日本人だったため、営業職でしたが日本人のクライアントと社内のコンサルタントの通訳・コーディネーターとしての役割も果たしていました。

英語は流暢に話せますが、機械や化学などに関する専門性の高いプロジェクトに関わるときには、アカデミックな文章の英語を理解するのに苦労しました。

10:00 クライアントへ電話、メール

インサイドセールスなので実際にクライアントを訪問することは少なく、ミーティングは電話・メール・ビデオ会議がメインでした。

会社があるジョホール州は、シンガポールのすぐ隣。渋滞のない時間であれば、1時間ほどでシンガポールの中心地まで行けます。月に1度は会社のシャトルバスでシンガポールのクライアントを訪問していました。

外資系コンサルティング会社での午後のスケジュール

ミーティング

12:00 ランチ

マレーシア人をはじめ、アメリカ、シンガポール、インド、インドネシア、ベトナム、中国、ニュージーランド、フランスと国際色豊かな同僚たちと長めのランチに出ます。

13:30 チームトレーニング

常に新しいプロダクトがあるので、その勉強会をチームでします。英語ですべて行われますが、出身国によってアクセントが異なるので理解するのが難しかったりします。ベトナム人の英語が私には聞き取りにくかったです。

15:00 クライアントと電話ミーティング

私がミーティングを設定し、日本にいるコンサルタントと営業パートナーが実際にクライアント企業を訪問します。私はビデオコールで参加し、フォローアップを担当します。

17:00 業務終了

出勤時間はフレキシブルで、10時までに出勤をして8時間働くというルールでした。私はだいたい8時に出勤して5時に退社していましたが、用事があるときには7時から4時、9時から6時と出勤時間を変えていました。

営業チームで残業をしている人はほとんどいませんでしたが、コンサルタントチームは夜遅くまで残業をしていました。

17:30 ジム、ヨガ、買い物

オフィスには同年代の同僚が多く、仕事帰りに同僚と一緒にヨガに行ったり、プールで泳いだり、ナイトマーケットで野菜や果物を買ってから帰ることも多かったです。

私が住んでいた地域では、毎週水曜日にナイトマーケットと呼ばれる夜市がありました。食べ物の屋台に新鮮な野菜や果物、放し飼いの鳥の卵などを安く買えます。

いつも地元の人でにぎわっていて、マレーシアのどこでも同じようなナイトマーケットを見つけられます。

18:30 帰宅。夕食作りor外食

私もパートナーも6時半には自宅に着きます。

私がマレーシアで働いていた6年間で、残業をした記憶は数えるほどしかありません。同僚の中には日常的に残業をしている人もいましたが、定時で帰宅できる会社が多いと思います。

20:00 散歩へ

マレーシアは、1年を通して28度前後と暑い日が続きます。日中は日差しが強いので、歩きまわることがほとんどありません。涼しくなる夕食後に、自宅周りを4キロほど散歩するのがパートナーとの日課でした。

ジョホールのすぐ隣のシンガポールには整備されたきれいな歩道や、日陰がある大きなガーデンがたくさんあるので、休日にはシンガポールまでドライブをすることもありました。

マレーシア就職でのワークライフバランス

マレーシアでは、過剰なサービスを求められることはあまりありません。自分の仕事をきちんとこなしていれば定時で帰れるため、ワークライフバランスがうまく取れます。

また、共働きの場合は気軽に家事を外注できるため、職場では仕事に集中でき、帰宅後はプライベートの時間を思い切り楽しめます。

環境やサービスを上手に利用してほどよく肩の力を抜くことが、マレーシアの生活をエンジョイする秘訣かもしれません。

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