バンコクの賃貸情報に関しては過去記事でもお伝えしておりますが、今回は比較的リーズナブルな価格で賃貸可能なコンドミニアムに関してシェアします。
せっかくの海外生活、住環境は良いに超した事がありません。日本では住む事が難しいであろうクラスの住居でもバンコクでは手が届きますよ!
タイのコンドミニアムとは
コンドミニアムと言う言葉……聞きなれない方も多いと思います。タイでは主にアパートとコンドミニアム、2種類の集合住宅が存在します。
アパートは主に建物全体を一人のオーナー、もしくは会社が管理している物件です。
それに対しコンドミニアムは各部屋毎にオーナーがおり、オーナーから部屋を借りると言う形を取っています。
日本で言う、分譲マンションの一室を賃貸するとイメージすると良いですね。
タイでコンドミニアムに住むメリット
コンドミニアムの特徴として、各部屋毎にオーナーがいますので、同じ建物でもオーナーによって家賃はもちろん、内装や家具が異なって来ます。
オーナーの趣味によって部屋のイメージが変わりますので、自分の趣味にあった部屋を探す楽しみがありますね。
また、コンドミニアムは電気代金が電力会社からの直接請求となりますので、通常価格にて支払いが可能です。
(アパートの場合、管理会社から水増しされた金額での請求となり、物件によっては電気代が高額になります。)
プールやフィットネスジム、サウナなど共有設備が充実しているのもコンドミニアムの特徴です。
BTS終点駅ベーリン近辺のおすすめコンドミニアム
今回ご紹介する物件はBTSスクンビット線の終点駅ベーリン駅から徒歩10分。2015年築の高層コンドミニアム「ナイツブリッジ」です。
ベーリン駅周辺にて次々とコンドミニアムを建築している不動産デベロッパー「オリジンプロパティー」による25階建てのコンドミニアムになります。
駅から徒歩圏内にも関わらず、低層階のワンベッドルーム(1LDK)であれば10,000バーツ(約30,000円)と低価格で賃貸が可能な優良物件です。
付近には屋台通りもあり、生活費が抑えられるのも魅力の一つですね。
24階部分の半屋内プールが最高
共有設備としては、24階部分に十分な長さを確保したプール。最新のマシンを取りそろえたフィットネスジムはもちろん、サウナや屋上には空中庭園も設けられています。
また1階ロビーには小さいながらも図書館と作業スペースが設けられているのも嬉しポイントです。
内見時に話を伺った所、屋上の空中庭園ではバーベキューも可能との事です。正直10,000バーツで賃貸可能な物件で、ここまで共有設備が整った物件も珍しいでしょう。
日本語が通じるから安心!徹底したサポート!
「ナイツブリッジ」の不動産デベロッパー「オリジンプロパティー」は日本人をターゲットにした、コンドミニアム販売及び賃貸を行っており、日本語を話せるスタッフが複数名在籍しています。
今回の内見時にも流暢な日本語で案内をしてくれました。何かあった時に日本語が通じるのと通じないのでは大きな差がありますものね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は家賃10,000バーツからと比較的リーズナブルに賃貸可能なコンドミニアムをご紹介させていただきました。新築物件と言う事もあり、部屋はもちろん、共有スペースも綺麗でしっかりとした作りになっています。
日本円で約30,000円から借りられるプール付き物件!バンコクで長期滞在をされる方は、ぜひご検討ください。
もちろんバンコクには、他にも低価格で借りられるプール付き優良物件がたくさんあります。気になる物件にはどんどん足を運び、理想のコンドミニアムに出会ってくださいね。
海外求人
あなたの挑戦を待っている!あこがれの海外企業へ就職しよう(海外求人)
あわせて読みたい
おすすめ
バンコクで家賃5000バーツ、ベーリン駅には魅力的な物件があった
バンコクの日本人向けのマンションってプール付きが普通なの?内見してみた
タイお役立ち
タイ人の心をがっちり掴む!日本から持っていけば喜ばれるお土産6選