MENU
記事カテゴリ

外務省

厚生労働省

ニュージーランドの地元民おすすめ!首都ウェリントンで大人気のショップ5選

Wellington Chocolate Factory

ニュージーランドの首都であるウェリントン。日本からの直行便もあり、街はコンパクトにまとまっているので、老若男女を問わず観光客にも大人気!

有名なケーブルカーや国立博物館のテパパ以外にも、街中にはおしゃれなお店がたくさんあるのでショッピングも楽しめちゃいます。

そこで、生まれも育ちもウェリントンという筆者の友人から、地元民に大人気のショップを教えてもらったのでご紹介します。

目次

Wellington Chocolate Factory

Wellington Chocolate Factory

ウェリントンの中心にあるテパパから歩いて10分ほどの場所にあるウェリントンチョコレートファクトリーは、その名の通りチョコレートのお店です。入り口は路地裏にあり大通りからは見えないので地図を参考にして下さいね。

このお店が入っている建物、元は1930年代に建てられたHanna’s Factoryという靴工場だったらしいです。その建物が改装されて、今や洗練されたおしゃれなチョコレートショップとなっています。

Wellington Chocolate Factory

このお店のチョコレートの特徴は厳選されたオーガニックカカオのみを使用しているというところ。しかも、そのカカオは全てフェアトレードで、生産地の支援も行っているそうです。

チョコレートのパッケージはWellington出身のGina Kielというイラストレーターのデザインを起用していて、味もさることながら見た目もとってもオシャレなのでお土産にもぴったり。

お値段はガナッシュが一粒$2くらいから、板チョコが$6くらいからと、高品質なのに買いやすい価格設定になっています。

Wellington Chocolate Factory

お店の中ではチョコレートを作る過程を見られたり、試食もできたりします。

また、予約制にはなりますが大人$15、子供は$10でチョコレート生産の工程を見せてくれる店内ツアーに参加することもできるので、お子様も楽しめること間違いなし。(対象年齢:8歳以上)

ツアー料金にはカカオががっつり効いたホットチョコレートが含まれます。カカオの味が強いので、飲めるのは大人だけみたいです。

Wellington Chocolate Factory

ツアーの予約:http://www.eventfinda.co.nz/(英語)

 

基本情報

  • 名称:Wellington Chocolate Factory
  • 住所: 5 Eva St, Te Aro, Wellington 6011
  • アクセス:国立博物館Te Papaより徒歩10分、ウェリントン駅より徒歩20分
  • 営業時間:
月曜日 10時00分~18時00分
火曜日 10時00分~18時00分
水曜日 10時00分~18時00分
木曜日 10時00分~18時00分
金曜日 10時00分~18時00分
土曜日 10時00分~17時00分
日曜日 11時00分~16時00分

50年の歴史があるキャンドルショップ〜National Candles〜

キャンドルショップNational Candles

ウェリントンの人通りが少ない路地裏にひっそりと店舗を構えるNational candlesは、およそ50年の歴史がある老舗のキャンドルショップです。

カラフルなキャンドルが並ぶこのお店には、お土産用はもちろん、食卓用、お風呂用など用途に合わせてキャンドルを選ぶことができ、種類の豊富さに思わず目移りしてしまうほど。

中にはクリスチャンの洗礼式用なんかもあり、お国柄を感じます。

このお店では、セミオーダーメイドで好きな大きさや色のキャンドルを作ってくれたり、キャンドルに好きなメッセージを転写してくれるので、冠婚葬祭や贈り物にもぴったりのキャンドルがきっと見つかることでしょう。

色もたくさんあるのでインテリアにも使えますし、お風呂でリラックスしたいときやホームパーティーを開くときにキャンドルを使うと、普段とは違う雰囲気になるのでおすすめですよ。くれぐれも火の始末にはお気をつけ下さいね!

キャンドルショップ〜National Candles〜

基本情報

  • 名称:National Candles
  • 住所:28 Egmont St, Te Aro, Wellington 6011
  • アクセス:国立博物館Te Papaより徒歩11分、ウェリントン駅より徒歩22分
  • 営業時間:月〜金曜日8時00分~16時30分、土、日曜日定休日
  • 電話番号: +64 4-384 6806
  • 公式サイト:http://www.nationalcandles.co.nz/

コーヒーの街であえてソーダを!〜Six barrel soda Co.〜

Six barrel soda Co.

ウェリントンはカフェの街。コーヒーはどこもハイレベルです。どのカフェもコーヒーには並々ならぬ自信を持っているので、飲み物メニューがコーヒーしか無いという店もちらほら。でも筆者はコーヒーがちょっと苦手です。

そこで、コーヒー以外のドリンクが充実してるカフェを教えてもらってきましたのでご紹介しますね!

それがこのシックスバレルソーダという、オリジナルのソーダが売りのカフェ。お店の外観はとってもポップでキュートですが、一人で来てる男性客もたくさんいるんですよ。

気になるメニューは、コーラやジンジャーエールなどの定番ソーダはもちろん、初恋を思い出しそうな味のストロベリークリーム、ちょっと大人なライム、変わったところではセロリ&トニック味のソーダなんかもあって目移りしてしまうほど。

優柔不断な人のためにソーダの飲み比べセットもあるので、一人でも家族連れでも楽しめますよ♪

実はこのカフェ、オリジナルソーダとソーダ用シロップの製造・販売までもプロデュースしているなかなかのやり手なんです。

シロップ

店内はもちろん、市内の一部のスーパーやネットショップでもここのソーダとシロップを買うことができます。ラベルもオシャレなので、お酒が飲めない人へのお土産に最適ですよ。

基本情報

  • 名称:SIX BARREL SODA
  • 住所:Level 1, 1 Eva St, Wellington Central, Wellington
  • アクセス:国立博物館Te Papaより徒歩10分、ウェリントン駅より徒歩20分
  • 営業時間:月〜日曜日 11時00分~18時00分
  • 電話番号:+64 22 077 9553
  • 公式サイト:http://www.sixbarrelsoda.co.nz

セレブ御用達の高級スーパー〜Moore Wilson’s〜

ムーアウィルソンズは日本で言う紀伊国屋や成城石井のようなちょっと高めな高級スーパーです。

観光客はあまり来ないので知られていませんが、ウェリントンのムーアウィルソンズの店内では、搾りたてのスーパーフレッシュなオレンジジュースを買うことができるんです!

新鮮なオレンジをぎゅっと絞っただけのこのジュース、砂糖も何も加えてないのにばっちり甘くてフレッシュな気分にさせてくれます。

一度ここの生絞りオレンジジュースを飲んだら、もはや紙パックのジュースには戻れません!お店は日曜以外は7:30開店です。

朝一で絞りたてを買いに行って、朝食に並べるのが筆者の定番朝食スタイルです。

オレンジジュース

他にも、ムーアウィルソンズはお酒売り場も超充実しているので、お土産を探しているなら是非立ち寄ってみて下さい。

お酒売り場は生鮮品売り場とは別棟にあり、広さはコンビニ2つ分くらいです。そこにニュージーランドワインのみならず、世界中のお酒が所狭しと陳列されています。

一つ注意しておきたいのは、日本とは違ってプチプチでの包装はしてくれないのと、30歳以下は身分証明書の提示が必要ということ。ワインに詳しくない人は、お店に相談すれば親身になって一緒に選んでくれるので安心して下さい。

生鮮品売り場

生鮮品売り場にはバゲットやニュージーランド産のチーズなど、おつまみになりそうなものも沢山あるので、自分用に一本買ってニュージーランドの味を楽しんでみても良いのでは。

基本情報

  • 名称:Moore Wilson’s Wellington
  • 住所:Corner of Tory Street and College Street, Te Aro, Wellington
  • アクセス:国立博物館Te Papaより徒歩8分、ウェリントン駅より徒歩26分
  • 営業時間:
月曜日 7時30分~19時00分
火曜日 7時30分~19時00分
水曜日 7時30分~19時00分
木曜日 7時30分~19時00分
金曜日 7時30分~19時00分
土曜日 7時30分~18時00分
日曜日 8時30分~18時00分

ウェリントンで一番人気のフィッシュ&チップス〜The Chippery〜

フィッシュ&チップス

ザ チッパリーは、ウェリントンを一望できるヴィクトリア山の麓にあるフィッシュアンドチップスのお店です。地元民に絶大な人気を誇り、いつ訪れてもかなり混んでますので、基本的に30分は待つ覚悟で行って下さい。

待つのが嫌な方はオンラインでオーダーしてから取りに行くことをおすすめします。

なんでこのお店がそんなに地元の人から愛されているかというと、魚と衣の種類が豊富な上、いつも揚げたてを提供してくれるから!筆者もフィッシュアンドチップスはここでしか食べないというくらい、気に入っています。

漁の状況や時期にもよりますが、定番のタラやサーモンの他にも、ニュージーランドで獲れたスナッパーやホキ、トランペッターという魚があることも!せっかくウェリントンまで来たんだから、ここは現地の魚を試してみたいところですよね。

衣は普通の衣、天ぷら、パン粉、グルテンフリーの4種類。カロリーが気になる方は、衣無しでグリルもしてくれますよ。フライドポテトは普通のジャガイモと、クマラというニュージーランドのさつまいもから選べます。

ここのお店のフライドフィッシュは女性の手のひらより大きく、フライドポテトはモスバーガーのLサイズくらいの量ですので、二人でシェアして丁度良いくらいの量です。

一応店内に小さいイートインスペースがありますが、すごく混んでいてゆっくりできません。落ち着いてゆっくり食べたい方は、お店から歩いてすぐの場所にあるワイタンギ公園に行ってみては。

芝生でごろごろしながら海も眺められるので、おすすめですよ。

基本情報

  • 名称:THE CHIPPERY
  • 住所:5 Majoribanks St, Mount Victoria, Wellington
  • アクセス:国立博物館Te Papaより徒歩8分、ウェリントン駅より徒歩26分
  • 営業時間:
月曜日 12時00分~21時00分
火曜日 12時00分~21時00分
水曜日 12時00分~21時00分
木曜日 12時00分~21時00分
金曜日 11時30分~21時30分
土曜日 11時30分~21時30分
日曜日 11時30分~21時00分

まとめ

ウェリントンは小さい街ですが、素敵なショップもたくさんありますし自然も豊かなので、どんな世代の方でも楽しめますよ。

今回ご紹介したお店はどこも地元民から支持されているお店ばかりなので、舌の肥えた人や、ありきたりなお土産は嫌だ!という人には本当におすすめです。

首都でありながら、リラックスした雰囲気が漂うウェリントン。皆さんも是非訪れてみて下さいね。(photo by A・Herdman)

海外求人

あなたの挑戦を待っている!あこがれの海外企業へ就職しよう(海外求人)

ニュージーランドで働くには?ニュージーランド就職・転職するために日本人が知っておきたいこと

もうチェックした?海外転職するなら使いたいおすすめ海外転職エージェント

あわせて読みたい

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

オーガニック・エコフレンドリーな情報や、海外生活について発信しています

目次