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ワーキングホリデー経験者がオーストラリア・パースの物価や家賃、生活費について詳しく教えます!

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オーストラリアのお金

私がワーキングホリデーを利用して初めてオーストラリアへ来たのは約3年前。2018年現在もパースに住んでいますが、何よりも不安だったのは生活費のことでした。

大金を持って行けるほどの貯金はなく、所持金30万円で思い切って渡豪。しかし十分でした!さらに、国内・国外旅行に行けるほどの余裕もありました。

「パースでの生活費はどのくらいなのか?」と疑問に思っている方や、「お金がないからワーホリは無理だ」とあきらめている方のために、ワーホリ中の私の生活費をご紹介します。

※1オーストラリアドル(以下ドル)=87.82円(2018年1月14日現在)

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パースでの家賃

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ワーキングホリデー中に私が利用したのはシェアハウスです。家具を揃える必要がなく、スーツケース1つで生活を始めることができるのでワーホリにぴったりです。

一番長く住んだ家の家賃は週150ドル(約13,200円)。当時一緒に働いていたスタッフに「1部屋空いてるよ!」と誘ってもらい住むことになった家でした。

1人部屋で家具、光熱費、インターネット、日用品、家の掃除(自分の部屋以外の掃除は全てオーナーがしてくれました)全て込み。ルールも特になかったので、時々バイト仲間でバーベキューパーティをしました。喫煙も外でならOKです。

さらに、バイト先までは徒歩圏内。すぐ近くには警察署もあり、仕事で遅くなっても安心して外を歩けました

シェアハウスを探す際のポイント

家賃に光熱費が含まれているかどうか

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「ワーホリ中はなるべくお金を節約したい」という方もいると思います。私自身もワーホリ中、貧乏だったので、削れるところはなるべく削りたいと考えていました。

そこで、私がシェアハウスを探す時に必ずチェックしていたポイントが「家賃がBill(光熱費)込みであるかどうか」です。

含まれていない場合は、家賃とは別に光熱費を払わなければいけません。一人暮らしなら節約もできますが、シェアハウスとなると全てが割り勘。自分次第でどうこうできる問題ではなくなります。

でも、家賃に光熱費が含まれていれば、他人がどれだけ使おうが自分の出費は一定です。そのため、Bill込みの物件をおすすめします。

仕事が探しやすい場所から選ぶ

飲食店が多く立ち並ぶ場所や大型ショッピングセンター辺りは仕事が探しやすいです。また、職場の近くに住むことによって交通費も安く済みますよ。

ワーキングホリデービザは1週間の労働時間が無制限。夜遅くまで働く方も少なくありません。繁華街の近くなら夜になっても人通りがあるので、遅い時間になっても徒歩で帰れます。ただし、用心することは忘れないでくださいね!

パースでのインターネット・携帯料金

SIMカード

ネット代は家賃に込みだと便利

先に、家賃にBill(光熱費)が含まれている物件がいいと述べましたが、インターネットも家賃に含まれているところが多いです。私が住んでいたシェアハウスもそうでした。

今の時代、インターネットは必要不可欠。スマートフォンでももちろんネットは使えますが、すぐに使用可能なデータ量がなくなっちゃいますよね。

「インターネット込み」の物件だと、家の中では使用量を気にする必要がなく使い放題ですよ!

チャージ式携帯電話を使用

スマホ

私が日本で使っていたスマートフォンはSIMロックがかかっていたため、SIMカードが換えられませんでした。

そこで、ワーキングホリデー中に使用した携帯電話はチャージ式。月々30ドル(約2,634円)、3GBの容量がありました。

インターネットが使える場所では日本で使用していたスマートフォン、電話やメッセージはチャージ式携帯と使い分けていました。

チャージ式の端末は100ドル(約8,782円)しないくらいで購入できます。

パースでの食料品・日用品の価格:スーパーマーケット

「オーストラリアの中でもパースは物価が高い!」と聞いたことがある方もいるかもしれません。実際には、全てが高いというよりは、高いものもあるという感じですね。

以前、サンシャインコーストというブリスベンの近くに住んでいたのですが、そことの物価の差は特に感じませんでした。

では、日本でも売っている商品のパースでの値段を見ていきましょう。

飲料

  • コーラ(2リットル):2ドル(約176円)
  • コーラ(375ミリリットル24本入り):20ドル(約1,756円)

コーラ

  • 水(600ミリリットル24本入り):6ドル(約527円)
  • ネスカフェコーヒー:16ドル(約1,405円)

調味料

  • ケチャップ:3ドル(約263円)
  • はちみつ:7.5ドル(約859円)

お菓子

  • プリングルス:4ドル(約351円)
  • アイス(1リットル):8ドル(約703円)
  • マッドケーキ:7.60ドル(約667円)

乳製品

  • 牛乳(3リットル):3ドル(約263円)

牛乳

  • ヨーグルト(1キロ):4ドル(約351円)
  • チーズ:3.5ドル(約307円)
  • マーガリン(1キロ):4.5ドル(約395円)

マーガリン

パン

  • 食パン(1斤):1ドル(約88円)

パン

  • 菓子パン:3.5ドル(約307円)

菓子パン

日常必需品

  • ボディソープ:13ドル(約1,142円)

ボディソープ

  • シャンプー:15ドル(約1,317円)

シャンプー

  • 歯ブラシ(3本入り):8ドル(約703円)
  • 歯磨き粉:4.8ドル(約422円)
  • トイレットペーパー(24ロール入り):9ドル(約790円)
  • 洗濯用洗剤(4キロ):13ドル(約1,142円)

洗濯用洗剤

  • 柔軟剤(2リットル):8ドル(約703円)

シャンプーやボディソープは内容量も日本と全く一緒なので15ドルは高いかなと思います。一方で、その他のものは量が日本のものより多いため値段が高くなるのは必然だと思います。

なお、パースの最低賃金(2018年1月時点)は日本の約2倍の時給18ドル(約1,581円)。最低賃金が約1500円は高いですよね!これを考えると、日本の2倍近くの価格で売られていても普通なのかもしれません。

パースでの野菜や日本食の価格:アジアンマーケット

アジアンマーケット

アジアンマーケット

私がおすすめするパースのアジアンマーケットは「MCQ Supermarket」です。MorleyにあるConventry Marketの中にあります。

他にもアジアンマーケットはありますが、ここはとにかく品ぞろえがいいので欲しいものが必ず見つかりますよ!

手頃な値段の野菜がたくさん

野菜の価格を見てみると、

  • たまねぎ1袋(2キロ):1.29ドル(約113円)

たまねぎ

  • じゃがいも1袋(4キロ):1.99ドル(約175円)

じゃがいも

  • ニンニク2袋(1キロ):3ドル(約263円)
  • にんじん1袋(1キロ):0.69ドル(約60円)

どうでしょう、安いと思いませんか!?1個売りもありますが、使い切れるのであれば1袋で購入した方が確実に安いです。

野菜がなかった私の食生活

ちなみに私はワーホリ中、「野菜は買ったことがない!」と言っても過言ではないほど料理をしませんでした……。

というのも、まず飲食店で働いていたので賄いがありました。また、一人暮らし経験者の方は分かっていただけると思うのですが、食事は優先順位が下の方になってしまうんですよね。

ワーホリ中の私の食事は「賄い」「食パン」「インスタントラーメン」。インスタントラーメンを買うときはこのアジアンマーケットに行きましたよ。箱買いするとすごく安いです!

新鮮で美味しい野菜を食べよう

とはいえ、オーストラリアの野菜は新鮮で美味しいので、ワーホリで来る方はぜひ、栄養のある新鮮な野菜を食べてくださいね。

ちなみに、おすすめの野菜は「チョイサム」「ポクチョイ」と呼ばれる野菜です。ニンニクとごま油、醤油でささっと炒めるだけで、すごく美味しいですよ。

日本食も豊富

MCQ Supermarketにはもちろん日本食も売っています。以下に少しご紹介しますね。

日本人に欠かせないものといえば、お米。

色々な種類が売られていますが、その中にはなんとコシヒカリもあるんです。10キロ17ドル(約1,493円)、1キロ3ドル(約263円)の2種類があります。10キロで買う方がお得ですよ。

その他にも、

  • キッコーマン醤油(1リットル):8ドル(約702円)
  • ゴールデンカレー(1パック):6ドル(約527円)
  • ゆかりふりかけ(1パック):5.59ドル(約491円)
  • キューピーマヨネーズ(1キロ):12.49ドル(約1,097円)
  • 納豆(冷凍)3パック入り:3ドル(約263円)

など、様々な日本食があります。さらに、パース市内に行くと日本食専門店もあるので、パースにいても日本の味が楽しめますよ!

パースでの外食費

カフェ

私がワーホリ中に毎日と言っていいほど飲んでいたのはコーヒーです。

サイズによって値段は違いますが、1杯3~6ドル(約263~527円)すると思います。日本のカフェでも400円くらいするので、そこまで変わらないかなと思います。

ちなみにですが、パースには2018年1月現在スターバックスがありません。スタバ好きの方はメルボルン、シドニー、ブリスベンの店を訪れてみてください。

ファストフード

日本のマクドナルドのセットメニューは600円ほどですよね。しかし、パースでは10ドル(約878円)以上!量の違いはそこまでないのにこの金額を払うとなると「うーん」と考えてしまい、毎回断念します。

ただし、ハンバーガー単品は2ドル(約176円)で買えますよ。

BYOのお店を探せ!

レストランなどでお酒を頼むと通常の倍の価格。そこで、BYOと表記されているレストランがおすすめです。

BYOとは「Bring Your Own=各自持参」という意味。つまり、BYOと書かれているお店にはお酒の持ち込みが可能なのです。持ち込み料を取られる場合もありますが、お店で頼むより安いと思います!

なお、オーストラリアの表記価格にはすでに消費税が含まれています。また、アメリカのようにチップ制度もないので、お会計は簡単ですよ。

パースでの交通費

バスと電車の乗車運賃

上の画像のように、パースのバスと電車は距離ごとに料金が決まっています。日本の私の地元では一定料金(210円)だったので、オーストラリアでバスのチケットを買う際には「少しややこしいな」と思ったりもします。

ただ、私の場合、ワーホリ中は徒歩で通勤していたため交通費は必要なし。その職場は大型ショッピングセンターの中にあったので、買い物も徒歩圏内でした。

月に4回ほどシティや他の街へ出かけることはありましたが、交通費は月々60ドル(約5,269円)に届かないくらいでした。

フリーバス(キャットバス)を利用しよう

パース市内には、イエローキャット、ブルーキャット、レッドキャットと呼ばれる無料循環バスが走っています。バスの窓に大きい猫が描いてあるので「あ、あれがキャットバスか!」とすぐに分かります。

観光や市内でのショッピングの際には便利ですよ!

パースでのたばこ・お酒のための出費

喫煙者には厳しい値段

オーストラリアのたばこ税は非常に高いです。今たばこを吸っている方は、ワーホリが禁煙するチャンスかもしれないですね!

かく言う私も渡豪前から喫煙者でした。オーストラリアに来てからもタバコはやめられず、1箱25本入り26ドル(約2,283円)のたばこを毎週のように買っていました。

1ヵ月約100ドル(約8,782円)の出費ですね。今考えると、1本1ドル弱のたばこは高級すぎるなぁと思えます……。

安い買い方を覚えたいお酒

ビール

6本入りが平均18ドル(約1,581円)、箱だと24本入りが50ドル(約4,391円)弱します。ビールを毎日飲むなら24本入りを買うと少し節約になりますよ。

私はお酒が好きで、家で毎日のように晩酌していました。家のすぐ近くにBottle shop(ボトル・ショップ)があったので、24本入りのビール箱を買っても自力で持って帰ることができました。

ワーホリ中によく飲んでいたビールは「Pure Blonde」というブランドのものです。「値段が安い」「飲みやすい」ことからこのビールを選んでいました。下の写真がPure Blondeです。

ビールビール

ワイン、スピリッツ

オーストラリアのワインは安くて美味しいと言われています。1本5ドル(約439円)から売っていますよ。20ドル(約1,756円)出すと上質なワインが買えると思います。

ウイスキーやジン、ラムは1本(700ミリリットル)35ドル(約3,074円)。高いですね!その日にセールになっているものもあるのでスピリッツ好きの方は要チェックです。

パースでワーホリ中の私の生活費と収入

ここまでを踏まえ、まずワーキングホリデー中の1ヵ月の生活費をまとめてみます。

  • 家賃(光熱費・インターネット代含む):週150ドル×4=620ドル(約54,448円)
  • 携帯チャージ料金:30ドル(約2,634円)
  • 食費(外食含む):100ドル(約8,782円)
  • 交通費:60ドル(約5,269円)
  • たばこ:100ドル(約8,782円)
  • お酒:約50ドル(約4,391円)

合計:960ドル(約84,307円)

一方、収入は

時給18ドル(約1,581円)×1日8時間×5日=週720ドル(約63,230円)×4週

合計:2,880ドル(約252,921円)

仕事は最低賃金の時給18ドル、週2日休みでしたが、上記から分かる通り生活費は十分賄えました!それどころか、収入から生活費を引いてもさらに1,920ドル(168,614円)残ります。

その残った部分を娯楽に使ったり、貯金をして旅行に行ったりとコントロールしながら生活していました。

また、日本の銀行口座の残高はゼロだったので、帰国してからの1ヵ月間に余裕を持たせるため帰る前はたくさん働きました。

まとめ~日本よりもリッチで自由な生活が可能!

オーストラリアのワーキングホリデービザは、学生ビザのように労働時間の規制がないので、自分で働く時間がコントロールできます。しかも、パースの最低賃金は高め。

住む場所や暮らし方を調節すれば、日本よりも簡単で自由な生活ができますよ!

また、オーストラリアの給料日は毎週または2週間に1回です。次の給料日までお金がない!ということも少ないので安心です。

パースでワーホリに挑戦しようと考えている方や、渡豪直前の方の参考になればうれしいです。

※この記事の内容は2018年1月現在のものです。

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