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タイでの買い物の注意点!日本とは違う習慣や便利なタイ語フレーズとは

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買い物

お店に行って欲しいものを探し、お金を払う。買い物というのはたったそれだけのことですが、言葉も生活習慣も違う外国では、上手くできるか不安に思ってしまうものですよね。

私自身もタイに引っ越してから、お店の人と意思疎通ができなかったりチップの相場がわからなかったりと、困ることが色々とありました。しかし今となっては、知ってさえいればどれも大した事ではなかったなと思います。

というわけでこれからタイを訪れる方々のために、買い物に関する日本とタイとの習慣の違いをまとめてみました。また知っておくと便利な簡単なタイ語のフレーズも紹介します。

タイのスーパーマーケットの特徴

タイのスーパーマーケット

野菜・果物・肉・魚介類は量り売りが主流

日本とタイのスーパーマーケットを比べたとき、最も大きな違いは量り売りされている商品が多いことだと思います。野菜や果物、精肉にエビ・貝などの魚介類は、量り売りが主流です。

特に果物はパック売りのものはほとんどなく、上の写真のように積まれている中から自分で選んでビニール袋に入れ、係の人に渡して重さを量ってもらいます。

おそらくこれは果物がとても安いので、1個や2個に値段をつけるより一山いくらという形で売った方が便利だからでしょうね。

店員さんに声をかけるのは、最初は少し勇気がいりますが、結局は慣れです!欲しいものが決まったら、店員さんにまとめて量ってもらいましょう。

そんなときに役に立つタイ語はこちら!

  • 「コートォーカップ(男性)/コートォーカー(女性)」=すみません(呼びかける言葉)
  • 「アオ・アンニー」=これをください
  • 「コップンカップ(男性)/コップンカー(女性)」=ありがとうございます

(※タイ語は男性と女性では言葉遣いが違います。文末につく敬語表現が男性だと「カップ」、女性だと「カー」になります。)

そしてタイ語の数字も覚えておきましょう。何グラムほしいのかを伝えるときに必要です。ちなみに「グラム」と「キログラム」はタイでも普通に通じます

  • 1=ヌン(グ)
  • 2=ソーン
  • 3=サーム
  • 4=シー
  • 5=ハー
  • 6=ホッ(ク)
  • 7=チェッ(ト)
  • 8=ペー(ト)
  • 9=カーオ

※()内の文字は、口の形だけ作って実際には発音しないという、タイ語独特のものです。

100を表す「ロイ」を後ろにつければそれぞれ100~900の意味になります。同じように10を表す「シッ(プ)」を後ろにつければ20~90の意味、前につければ11~19の意味になりますが、これには不規則なものもあるので書いておきます。

*のついているのが不規則なものです。

  • 10=シッ(プ)
  • 11=シッ(プ)エッ(ト)*
  • 12=シッ(プ)ソーン
  • 13=シッ(プ)サーム
  • 14=シッ(プ)シー
  • 15=シッ(プ)ハー
  • 16=シッ(プ)ホッ(ク)
  • 17=シッ(プ)チェッ(ト)
  • 18=シッ(プ)ペー(ト)
  • 19=シッ(プ)カーオ
  • 20=イーシップ*

数字は買い物以外でも何かと必要になるので、是非覚えておいてください。

タイ人はおまけ好き?「Buy1 Get1 Free」とは

タイでは食料品や日用品、服やメガネなど、色んなものにおまけがつきます。例えばパスタを買えばパスタポットが、調味料を買えば保存用のタッパーが、ジュースを買えばコップがついてくるといった具合です。

まあこれぐらいなら日本でもなくはありませんが、もっとすごいのは「Buy1 Get1 Free」というもの。日本語に訳せば「1個買えば1個タダ!」なのですが、タイではびっくりするような商品が、こういった抱き合わせで売られているのです。

食料品や日用品、服あたりならまだわかるのですが、なんと眼鏡まで「3個買えば1個タダ!」だったり、体重計も1つ買ったらもう1つついてきたりするのはさすがに参りました。

普通に考えて、眼鏡をまとめて4個も欲しい時なんてありませんよね……。体重計も1つあれば充分だし何より重いので、嫌がらせかと思ったほどです。

こんなとき、もしあっても邪魔にしかならないおまけだったら、はっきりと「いらない」という意思表示をしましょう。そのためのタイ語が、

  • 「メイアオ」(いらない)

です。もちろん英語の「No!」でもいいのですが、拒否する姿勢も大事だということを肝に銘じておいてください。

タクシーやトゥクトゥクに乗るときに使えるタイ語と注意点

トゥクトゥク

タイでの移動手段としてメジャーなのが、タクシーとトゥクトゥクです。BTS(バンコクの高架鉄道)は都心部にしかないし、その他の鉄道は本数が少ないなどの問題点があるため、特に郊外ではこのどちらかを利用する人が多いです。

タクシーもトゥクトゥクも、利用方法はもちろん日本のタクシーと同じ。手を挙げて呼び止めて、行き先を伝えて、乗って、最後に運賃を払います。そのために必要なタイ語はこちら。

  • 「ヤーク・パイ・〇〇」=〇〇に行きたい(場所を言うだけでも大丈夫)
  • 「タオライ?」=いくら?
  • 「カイカイ・〇〇」=〇〇の近く(行きたい場所を相手が知らないときに使えます)
  • 「ティーニーOK」=ここでOK
  • 「ティーナン」=あそこ
  • 「トロン・パイ」=まっすぐ行って
  • 「リアオ・クワー/サーイ」=右/左に曲がって
  • 「パイナイ?」=どこに行くの?(運転手さんから尋ねられます)

これらのフレーズを組み合わせれば、概ね事足りるのではないでしょうか。もちろん最後には「コップンクラッ(プ)/カー」とお礼を言うと、お互いにいい気持ちになれるのでいいですね。

タクシーに乗るときの注意点!トゥクトゥクの方が安全?

そしてこれは大事なポイントなのですが、特にタクシーでは、乗るときに運賃の交渉をすることをおすすめします。

トゥクトゥクではそこまでぼったくられることはありませんが、タクシーはメーターを使わずに後で破格の金額を請求してくることがあるので、後でもめないためにも最初の交渉が必要です。

そのときに行き先を知っているかどうかの確認もしてください。最悪のパターンだと、場所も知らず時間だけをかけて高額の運賃を請求されることもありますので……。

残念ながらタイのタクシーには、あまり安心して乗れないのが現状です。スワンナプーム空港や大手のホテルと契約しているタクシーならさすがにそんなことはめったにないし、日々質も向上しているようなんですけどね。

ちなみに私はトゥクトゥクにはよく乗りますが、今までトラブルにあったことはほぼありません。

しかし遠くまでは移動できない、雨が降ると結構濡れるなどの問題点もあるので、一概にトゥクトゥクがいいとも言い切れないでしょう。使い分けが大事です。

マッサージ店でのチップの相場と使えるタイ語

マッサージ

タイといえばタイマッサージが有名ですね。1時間200~300バーツ(約670~1,000円)で受けられるとあって、在タイ日本人も日常的に利用しています。

そのためマッサージ店のスタッフさんたちも大抵は簡単な日本語を話せるのですが、それでもやはりタイ語を覚えておくとよりスムーズに意思疎通ができます。

というわけで、タイマッサージ店で使えるタイ語はこちら。

  • 「ティーニー」=ここ
  • 「ティーナン」=そこ
  • 「ローン」=暑い/熱い
  • 「ナーオ」=寒い
  • 「サバーイ」=気持ちいい
  • 「ジェッ(プ)」=痛い
  • 「ジェッ(プ)・コー・サバーイ」=痛いけど気持ちいい
  • 「レーン(グ)・レーン(グ)・ナ」=もっと強くして
  • 「メイダイ」=だめ/できない(「そこはやめて」の意味で)

この中で「メイダイ」は人の行動を止める、自分はやらないという拒否の姿勢を見せるのにもとても使えるフレーズです。

これを疑問形にして「ダイマイ?」と言えば、「~できますか?」という意味になり、相手に頼みごとをするときにも自分の行動の許可を取るときにも使えます。それに対してOKなら「ダイ」、NGなら「メイダイ」の返事が返ってきます。

そしてタイでは何らかのサービスを受けた際はチップを渡す習慣があり、マッサージ店でも同様です。マッサージ師さんにとってはチップこそが主な収入源になっているので、他の店よりはちょっと多めに払うようになっています。

そこでマッサージ店でのチップの相場は、1時間当たり50バーツ(約160円)。こちらはマッサージ師さん本人に手渡ししてください。

一般的な施術時間の2時間だと100バーツとなり、20バーツ札や小銭を用意しなくていいという利点もあります。

レストランでのお会計とチップの相場

タイ料理

もうひとつ日常的に使うお店で、チップを払う場面というとレストランなどの飲食店があります。

こういった場所では代金の1割が相場といわれていますが、実際は代金にサービス料が含まれていることが多いため、もっと低い金額であることがほとんどです。

これに関しては本当に個人の感覚なので正解は出しにくいのですが、私の感覚では1,000バーツの食事に対し20バーツのチップといったところでしょうか。

しかし味やサービスが良ければ多めに払うし、悪ければもちろん減らします。本当にサービスに対する「ありがとう」の気持ちの表現なんですよね。

これもやはり“慣れ”の問題です。まずは相場通りの代金の1割から始めて、少しずつ感覚を養っていく他ないのではないでしょうか。

まとめ

タイでの生活で日常的に使うお店での注意点を、場面ごとの便利なフレーズとともに紹介しました。

ここに挙げたフレーズは他の多くの場面でも使えるので、是非タイ語の勉強の足掛かりにしてください。特に「ダイマイ?」と「メイダイ」と「ダイ」はそれだけで会話ができるほどで、私もしょっちゅう使っています。

そして日本人にとってなかなか慣れない習慣であるチップですが、これはタイの人々の生活を支えるのに大事なものです。必ずいくらかは感謝の気持ちとして置いていくようにしましょう。

そしてそのためには、普段から20バーツ札を貯めておくことも忘れずに!

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