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【無料のフランス語学習】スイス・ジュネーブの公園で受けられる無料のオープンエアーフランス語教室

  • 公開日:
スイス・ジュネーブの公園

スイスに住んでいると言うと、「スイスって何語?」と聞かれることがよくあります。

スイスは、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの公用語がある国です。私が住んでいるジュネーブは、フランスに国境を接しており、フランス語が話されている地域です。

日本人にとってあまり馴染みのないフランス語。せっかくジュネーブに滞在しているのですから、フランス語を学習したいと思いますよね。

毎年、夏になるとジュネーブの公園で行われる無料のフランス語授業があります。無料でフランス語を学べるチャンスを逃す手はありません!

どうやったら授業に参加できるのか、どんな授業なのか、ジュネーブの公園で行われる無料フランス語教室の魅力についてお伝えします!

スイスの無料フランス語教室の開催時期

天気

毎年、7月上旬から8月半ばにかけて開催されます。2018年は、7月9日から8月17日の期間で開催されます。この期間中の、月曜から木曜日16時から18時に授業が行われます。スイスの建国記念日である8月1日は祝日となるので、授業はお休みです。

開催時期は、毎年6月になるとCours au parc (クール・オ・パルク=公園で授業)のフェイスブックページで発表されます。フェイスブックページをフォローしておくと開催時期を見逃しません。

今年見逃してしまった方は、すぐにフォローしておきましょう!

ジュネーブの夏は涼しいイメージがあるかもしれません。しかし、このところ温暖化の影響で30度を超える暑い日が続くことも多いです。

とはいえ、日本と違い湿気がないので、木陰は涼しく過ごしやすいです。反面、紫外線が強いので、太陽が当たるところでは、じりじりと肌が焼かれるような暑さを感じます。

授業は屋外で行われるので、日焼け止めや帽子、飲み物を持っていくのを忘れないようにしてください。

スイスの無料フランス語教室の開催場所

La Grange (パルク・ラ・グランジュ=ラ・グランジュ公園)

Cours au parcは、ジュネーブ市内にあるLa Grange (パルク・ラ・グランジュ=ラ・グランジュ公園)にて開催されます。

ラ・グランジュ公園は、レマン湖に面した美しい公園でバラ園の美しさはジュネーブ随一です。園内には、子供の遊び場もあれば、夏季のみオープンする2つの劇場もあります。市民の憩いの場でもあり、文化の発信地ともなっています。

ラ・グランジュ公園は、レマン湖に面したQuai Gustave-Ador(ケ・ギュスターブ・アドール通り)と、Route de Fontenex(ルート・ドゥ・フォントゥネ通り)に挟まれた緩やかな斜面にあります。

授業が行われるのは、Route de Fontenex に近いエリアです。Quai Gustave-Ador からアクセスすると、ダラダラと坂を登っていかなければならないので、Route de Fontenex から公園に入ることをおすすめします。

1番、9番、33番、Aのバスが停まるCuisine (キュイジーヌ)のバス停が便利です。

どうやってフランス語の授業を受けるの?

La Grange (パルク・ラ・グランジュ=ラ・グランジュ公園)

Cours au parcの授業は、事前登録なしで、誰でも無料で受けることができます。授業のある時間にラ・グランジュ公園に行き、人が集まっているところを探してください!

芝生に机が置かれた受付があり、そちらで受付をしてもらいます。

フランス語のレベルはどのくらいか?とフランス語で質問を受けるので、まったくの初心者の方は、英語で「I can’t speak French.」と答えましょう。一番初心者のクラスに入れてもらえるはずです。

私は大学でフランス語を習っていたので、その旨を告げると、中級クラスに入ることになりました。

受付の人による適当なクラス分けを受けると、芝生に分かれて集まっているグループのどれかに合流するよう指示があるので、従いましょう。

日本のように案内がしっかりしていないので、分からないことがあれば自力でしっかりと尋ねることがポイントです。

私が参加したときは合流するグループの指示もかなり適当だったので、何人もの人に聞いてまわりました。「ここからすでに授業は始まっているのか?」という感じで、実践に入りました(笑)

引っ込み思案な日本人にはドキドキのスタートとなるでしょう。

フランス語の授業のレベルと内容

フランス語のテキスト

Cours au parcのフランス語授業は、主に初心者を対象にした設定となっています。挨拶や簡単な自己紹介から、時間の言い方、約束の取り付け方、簡単な質問文のやり取りなど、日常生活ですぐに使えるフランス語表現を教えてもらえます。

私が所属した中級クラスでは、同じグループの人とペアになり、お互いのことを質問し答えるというワークを行いました。

例文が書かれた紙をもらい、それを見ながら、出身地や職業、何年ジュネーブに住んでいるのか?などを質問し合いましたよ。

私がペアになった方は、エジプトから来た若い男性でした。スポーツジムのインストラクターをしている方でしたが、現在は求職中とのこと。

授業の途中で応募していた職場から連絡があったとかで、携帯片手に消えてしまいました(笑)なんてラフな授業!!

私も1歳の子連れで参加したのですが、周りの方が子供の相手をしてくれたり、なんとかやり過ごしたものの、途中で子供が飽きてぐずりだしたため、授業の途中で退散しました。自由度が高いのも外国らしくていいですね。

オープンエアーフランス語教室の魅力

ランチ

オープンエアーフランス語教室の魅力は、無料であることと、登録なしにいつでも参加できる自由度にあります。

さらに、参加してみて気が付いた魅力がありました。それは、さまざまな年齢や職業の人と話す機会が持てることです。

私は普段は専業主婦をしているので、夫や子供以外と話す機会はほとんどありません。この授業に参加したことで、学生さんや仕事帰りのサラリーマン、掃除婦さんなどと知り合うことができました。

彼らがなぜジュネーブに来たのか、ジュネーブで何をしているのか、そんな話を聞くだけでも刺激的でとても面白い経験でした。

そして、さらに見つけたジュネーブならではの魅力があります。それは、さまざまな国籍の人と出会えることです。私が参加したグループには、エジプト人、インド人、ポルトガル人、コロンビア人などが参加していました。

国際機関が多く集中するジュネーブには、数多くの外国人が住んでいます。これだけの国籍の人が一堂に会する機会を持てるのは、ジュネーブで開かれる授業ならではと言えるでしょう。

Cours au parc の最終日には、参加者が自国の料理を持ち寄って芝生の上でパーティーが行われます。

パーティーと言っても、巨大なピクニックのような感じで親しみやすく、学習したフランス語を活かしていろいろな人との交流を楽しむことができます。

日本食はジュネーブでも人気があるので、巻き寿司やから揚げなどを作っていくと人気者になれますよ!

まとめ

ジュネーブの公園で夏に行われるフランス語教室。無料でフランス語が学べるだけでなく、国際交流の機会を持てることが最大の魅力でした。

私は子供がいるため、継続して授業に参加できませんでしたが、毎日のように参加している人は、参加者同士で仲良くなり友達になっているようでした。

海外駐在や留学をしていても、ついつい日本人同士でつるんでしまって外国人と交流していないというのはよくあることです。このフランス語授業は、外国人の友達作りや国際交流の場としてもとても良い機会となります。

今年の授業は、平均して一日当たり180人もの人が授業に集まったそうです!ぜひあなたも参加してみてください。

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沢栗由佳

沢栗由佳

投稿者プロフィール

幼少期をブラジルとフランスで過ごす。
海外旅行添乗員として10年勤務の後、夫の転勤に伴いスイス・ジュネーブへ。
スイスで2人の子供を出産。
在スイス歴2年9か月。

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