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スイス・ジュネーブでぜひ訪れたい5つの公園!ジュネーブ流公園の楽しみ方

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ジュネーブの公園

雄大な自然を誇るスイスにありながら、国際都市の側面を持つジュネーブ。ジュネーブの中央駅、コルナヴァン駅に降り立つと、人や車、バスやトラムが忙しく行き交う様子に、大都会へ来てしまったように感じるかもしれません。

しかし、都会のジュネーブでもスイスならではの美しい自然を楽しむことができます。なかでもおすすめは、市内のいたるところにある大きな公園です。

ジュネーブの公園面積はスイス随一と言われています。ガイドブックに載っている有名な公園から、住んでいる人しか知らない隠れおすすめスポットまで、ジュネーブでおすすめの5つの公園を紹介します。

また、ジュネボワ(ジュネーブ人)流の公園の楽しみ方も合わせてご紹介します!ジュネボワに混ざって公園でゆったりとした時間を楽しみましょう!

英国公園

英国公園

Jardin Anglais(ジャルダン・アングレ=英国公園)は、ジュネーブのシンボル、レマン湖の大噴水Jet d’eau(ジェッドー)を眺めることができ、人気のフォトスポット、花時計がある観光スポットです。

観光ツアーでジュネーブに来た方はまず訪れることになるでしょう。

有名な花時計は、6500株の本物の季節の花で作られており、直径約5メートルの大作です。スイス時計の精密さで刻んでいる時刻は正確なものなんですよ。2.5メートルの秒針は、世界で一番長い秒針だそうです。

花時計の近くに立つ2人の女性の彫像は、1814年にジュネーブがスイス連邦に加盟したことを記念する像で、それぞれスイスとジュネーブを擬人化したものです。

公園の中には1862年に造られたブロンズ製の見事な噴水があり、背後には高級ブティックやハイソなホテルが建っているのが見えます。ジュネーブのセレブな雰囲気が漂ってきますね。

英国公園

英国公園は、「これぞジュネーブ!」という見所とジュネーブらしい記念写真スポットが凝縮した公園です。

レマン湖畔沿いを散歩すれば、高く吹き上がる大噴水ジェッドーが見え、湖の爽やかな空気に「ジュネーブに来た!」という気分が高まります。ジェッドーの根本まで湖沿いを歩いてみるのもおすすめです。

噴水

勇気のある方は、真下まで行ってみてください!大噴水でシャワーを浴びている強者も見たことがあります。インスタ映えするびっくり記念写真が撮れるはずです。ただしすごい水量なので携帯の水没にはご注意を!!

バスティオン公園

バスティオン公園

Parc des Bastions(パルク・デ・バスティオン=バスティオン公園)は、ジュネーブの旧市街のほど近く、Place de Neuve(プラス・ドゥ・ヌーヴ=ヌーヴ広場)に面した公園です。

1817年に造られた公園で、園内には、1559年に宗教改革家カルヴァンによって設立されたジュネーブ大学や、宗教改革記念碑があります。

バスティオン公園の彫刻

ヌーヴ広場の入り口近くには、地面に描かれたチェス盤があり、大きなチェスの駒が置かれています。地元のおじさんたちがチェスに興じる姿を見るのも楽しいものです。

チェス盤のすぐ近くには、温室のような素敵なデザインの建物があります。この建物は、カフェレストランとなっていて、夏季には気持ちの良いテラス席で食事を楽しむことができます。

公園のレストランだから、軽食だろうと侮ることなかれ!前菜、メイン、デザートといったきちんとした食事を楽しむことができるんですよ。

冬季には、レストランの近くに子供向けの小さなスケートリンクが登場します。

また、学期末には子供たちのために1日限りの遊園地がやってきてイベントが開かれたり、ジュネーブ市民が楽しみにしているエスカラードマラソンのゴール地点となったり、市民の娯楽の場として愛されている公園です。

旧市街散策のついでにぜひ立ち寄ってみてください。

ラ・グランジュ公園

ラ・グランジュ公園

Parc La Grange(パルク・ラ・グランジュ=ラ・グランジュ公園)は、レマン湖畔に面した緩やかな斜面にあるジュネーブで一番大きい公園です。この絶好の立地は、ローマ時代にすでに見出されており、50〜60年頃の遺跡が園内に遺されています。

ラ・グランジュ公園

公園の入り口には立派な門があり、とても高貴な雰囲気。日本でいう公園とは一味違う優雅な雰囲気を醸し出しています。

園内には、夏季に無料コンサートが行われる2つの劇場があり、文化の発信地ともなっていています。初夏に数百種類のバラが咲き誇る美しいバラ園もあります。

瀟洒な建物やバラ園があり、園内からレマン湖の素晴らしい風景を眺められることから、ジュネーブらしいちょっとセレブな雰囲気を感じられる公園です。

園内には、小さなカフェもあるので、散策しながらゆっくりお茶をするのもおすすめ。観光でジュネーブに来た方にもぜひ訪れて欲しい隠れ名所です。

レマン湖側からアクセスし、公園を登りきれば、ジュネーブの繁華街Eaux vives(オーヴィヴ)地区に出られます。公園散歩から、オーヴィヴでのショッピングというプランもおすすめです!

ジャルダン・ボタニック

ジャルダン・ボタニック

Jardin Botanique (ジャルダン・ボタニック=植物園)は、国連ヨーロッパ本部の隣にあります。

28ヘクタールもの広大な敷地に、立派な温室や、テーマに沿って学術的な説明の書かれた植物園、バラ園があります。展示されている植物の多さから、「生きた植物の美術館」とも呼ばれています。

園内には、シカやヤギなどがいる小さな動物園もあります。

ジャルダン・ボタニック

公園を散歩していると、放し飼いになっているクジャクに遭遇してびっくりすることもありますよ!羽を開いている瞬間に写真が撮れたら嬉しいですね。

ジャルダン・ボタニック

個性的なデザインのメリーゴーランドや、軽食を取ることができるカフェもあるので、家族で出かけるのにおすすめの公園です。

ベルトラン公園

ベルトラン公園

Parc Bertrand(パルク・ベルトラン=ベルトラン公園)は、ジュネーブの高級住宅街シャンペル地区にある市民の憩いの場です。

110,823平方メートルの広大な面積を誇る公園は、ベルトラン一族の私有地でした。18世紀から続く由緒ある土地なのだそうです。そのため、園内には歴史を感じさせるプラタナスの大木や、ヒマラヤスギの大木が心地の良い木陰を作っています。

1940年に全ての土地がジュネーブ市に寄付され、公園となりました。園内には、領主の屋敷を改築した保育園や大きなドッグランがあります。花壇には季節の花々が植えられ、遠くに美しいサレーブ山を眺めることができます。

ベルトラン公園

子供のための遊具も種類が豊富です。滑り台だけでもなんと4種類もあります!遊具の置いてあるエリア下にはふかふかのおがくずが敷いてあり、安全にも配慮されているのが嬉しいところ。

気候の良い時期は、たくさんの子供たちが公園で楽しそうに駆け回っています。日本の狭い公園と違ってのびのびできるので、見ている親も幸せな気持ちになります。

ジュネボワ(ジュネーブ人)流公園の楽しみ方

公園

芝生でピクニック

春から夏にかけて、公園の芝生でのピクニックは最高の楽しみです。ピクニックシートを敷いて、生ハムやチーズ、サラダなどの簡単なお総菜とバゲット、冷えたロゼワインで乾杯すれば気分はジュネーブ人!

友達同士や家族で集まって小さな持ち寄りパーティーを開くのも楽しいですよ。夏は22時くらいまで明るいので、公園で夕食を食べる家族の姿もよく見かけます。ナイトピクニックなんて日本では経験できませんよね?ぜひトライしてみてください。

公園でバーベキュー

公園でバーベキュー

スイス人がこよなく愛するバーベキュー。夏が近づくと、スーパーのチラシはバーベキュー一色となるほどです。

夏になると、ラ・グランジュ公園やトレンブレイ公園など市内のいくつかの公園に、無料で利用できるバーベキュー台が設置されます。

ソーセージやトウモロコシ、バーベキュー用に下味が付いた状態で売られている手羽先や魚をスーパーで買って、公園へバーベキューを楽しみに行きましょう!素晴らしい自然と青空の下、冷えたビールとバーベキューは最高の贅沢です。

ベンチで読書

公園には、お年寄りから子供まで市民が憩うためのベンチが数多く設置されています。緑いっぱいの公園で爽やかなスイスの空気を吸いながら、ベンチに座って読書をすると、とっても癒されますよ。

近くのカフェでコーヒーをテイクアウトしても良いですね。

美しい自然の中をランニング

ジュネーブマラソンやエスカラードマラソンなど、マラソン行事が数多く行われるジュネーブ。普段から公園でランニングしている人の姿を見かけます。

交通量の多い町中を走ると、排気ガスが気になりますが、緑の多い公園の中を走れば気分爽快!地元のランナーに混ざって、運動不足を解消しましょう!

夏は子供用プールが出現

子供用プール

夏になると、公園に子供用のプールが設置されます。大人のふくらはぎぐらいまでの浅いプールで、小さな子供でも安心です。子供たちは大喜びで水遊びに興じます。親は木陰のベンチで一休み。ジュネーブの夏の風物詩です。

音楽祭やベビーカーでのお散歩会、フランス語勉強会なども開催される

イベント

ジュネーブの公園では様々なイベントが催されます。6月に行われる音楽祭では、ジュネーブ市内の各公園で無料の音楽イベントを楽しむことができます。

他にも、赤ちゃんを連れたママさんたちが交流を楽しむベビーカーでのお散歩会や、公園でフランス語を学ぶ勉強会、子供向けのリトミッククラスやヨガ教室など様々なイベントが行われます。

まとめ

子供に連れられて毎日嫌々通っていた公園も、日本に帰国してみると素晴らしい環境であったことを思い知らされます。広くて自然が豊かで、安全な公園がそこかしこにあるのは、とても贅沢なことだと感じます。

子供からお年寄りまで、さまざまな年代の市民が憩い、遊び、自分なりの過ごし方で楽しんでいるジュネーブの公園。日本では経験できない、あなたオリジナルの公園の楽しみ方を見つけてみてください。

とはいえ、11月から3月までジュネーブは天気が悪く冷え込みの厳しい季節となります。この時期の公園はとても寒く、5分と経たずに足がかじかんでしまうほどです。ぜひ、ベストシーズンの4月から9月に公園を楽しんでくださいね。

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沢栗由佳

沢栗由佳

投稿者プロフィール

幼少期をブラジルとフランスで過ごす。
海外旅行添乗員として10年勤務の後、夫の転勤に伴いスイス・ジュネーブへ。
スイスで2人の子供を出産。
在スイス歴2年9か月。

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