海外留学や外国に長期滞在をすると日本の便利さを感じることが多々あると思います。
海外と言えば、そこでしか経験できないことが沢山あり、人生の財産になることがとても多くあります。それと同時に日本の素晴らしさを実感する期間でもあります。
海外で生活する上で、現地ではなかなか手に入りにくいものも多くあり、日本から準備していったほうが良い物がいくつかあります。
そこで、今回はセブでの海外生活をする上で、日本から持って行くべき5つのアイテムをご紹介します。
ラップ
キッチンに立つ人間にとっては欠かせない存在のラップ。
日本では、ラップはスーパーやドラッグストア、百円ショップなどでも発売をしていますし、決して高いものではなくとても重宝されていますよね。
おにぎりやサンドイッチなどを包んで持ち歩いたり、食品を冷蔵庫や冷凍庫に入れるときに使いますが、海外製品を利用してみるとわかるのですが、クオリティーがまったく違います。
海外製ものはうまく切ることができない、きちっと包めないなどフラストレーションが溜まることが多々あります。そのため、荷物に余裕があるようでしたら、ぜひ日本製のラップを持っていくことをおすすめします。
洗濯ネット
海外で生活をすると気づくのは日本の繊細なサービスや生活です。
日本では下着だけではなく、洋服を洗濯ネットに入れて洗いますが、セブにはあまり気にせずに洗濯をするかたがとても多いです。
フィリピンでは、洗濯機が各家庭にかならずあるわけでもなく、手洗いをして生活をしている家庭がとても多いのです。
分厚い洋服などは、暑いフィリピンではあまり着る機会がなく、そういうものはすべてクリーニングサービスを利用します。
そのため、留学生活で洗濯物を出す方や、洗濯機の貸し出しサービスなどを利用する方は特に洗濯ネットを持っていくととても便利です。
除菌アルコール
海外旅行に行くと衛生面が気になる旅行客はとても多いでしょう。外を出歩くことも多く、沢山の人とかかわります。
また、トイレは日本は世界レベルで綺麗ですし、レストランに行ってもおしぼりなどはまず出てきません。
しかし、フィリピンのセブではそんなサービスはありません。そこで大活躍するのが除菌アルコールです。
お手洗いのあとや、食事の前に簡単に除菌をすることが出来、安心して海外生活を送ることが出来ます。
最近では、携帯用除菌アルコールが多数販売されているので、購入も手軽にできます。一つ鞄に入れていくのはどうでしょうか?
ファブリーズ
暑い国フィリピンでは、匂いが気になる人も多いはずです。
しかし、スーパーやモールに行っても日本と違うのは、ファブリーズなどの消臭商品が売っていないことです。
鞄や靴など、簡単に洗えないものもあるかと思います。
そういう時に使えるのがファブリーズです。
セブ生活が長い留学生や在住者にはひそかに人気の商品です。ぜひ、持っていくことをおすすめします。
イソジン
セブはとても暑いので風邪を引くことはないと考えている人もいますが、それは大きな間違いです。
レストランや学校、ホテルなどはエアコンがガンガンにきいているので体を冷やしてしまい体調を悪くする方も大勢います。
特に留学をしている方は、学校内の教室や自習室などで体調を崩す方がとてもいます。
そこで、大活躍するのがイソジンです。
類似商品がなかなかないので日本から持っていくととても便利です。気になった時に喉を洗浄するだけでだいぶ調子が良くなります。
外国で病気になると保険のシステムや手続きも簡単ではありません。予防をする道具を用意しておくのも大切です。
まとめ
生活をいざしてみないとわからないこと、日本とは全然違うということを実感することになるはずです。
特に長期生活になると日本の商品は本当に恋しくなります。
しかし、海外では手に入れられないものや値段が何倍もするものもあるので、日本を離れる前に海外生活をイメージして荷物を用意すると不便な海外生活から脱出できますよ!
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