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ニュージーランドで心がけたいお酒の飲み方とは〜旅行者にも厳しい法律

  • 公開日:
タワー

今回は「ニュージーランドでのお酒の提供/販売」について、これからはじめてニュージーランドを訪れる人向けに分かりやすく解説します。

ニュージーランドは「ワイン」が有名です。日本にもたくさん輸出しています。旅行中のひとつの楽しみとしてワイナリーやレストランでのお酒を楽しみにしている人も結構な数に上ります。

旅行者にはあまり知られていないのですが、ニュージーランドはお酒の扱いに厳しい国でさまざまな法律があります。※2019年1月現在:1NZD=約76円

ニュージーランドでお酒が飲める年齢「18歳」

ワイン

法律上、ニュージーランドでは「18歳」からお酒が飲めます。アジア人は実年齢より若く見られることが多いです。そのため20代後半の人でもお酒を飲むときや購入するときには、身分証明書の提示を求められることが少なくありません。

この身分証明書は、

  • パスポート
  • ニュージーランドの運転免許証
  • 「+18」と呼ばれるニュージーランドで18歳以上を証明するカード

のみが認められています。日本の運転免許証や国際運転免許証は身分証明書として認められていないので、注意が必要です。

ナイトクラブやバーなどは、入場時にも身分証明書の提示が求められます。

ニュージーランドのお酒の提供/販売時間

アルコール

ニュージーランドでは、国の法律によってお酒の提供及び販売時間が決まっています

スーパーマーケットや酒屋

営業時間は最長で、午前7時〜午後11時まで。24時間営業しているスーパーマーケットでは、午後11時以降お酒を置いているエリアに入れないよう、囲いなどされています。酒屋は午後11時もしくは10時過ぎくらいに閉まります。

レストランやナイトクラブなど

営業時間は最長で、午前8時〜翌朝4時まで。各レストランによってお酒の提供時間が異なります。私が、働いていたレストランでは営業時間は正午12時〜深夜2時まで。

ニュージーランドでは、どのレストランでも店の入り口などにお酒を販売できる許可書とマネージャーの名前が貼られています。

また、お酒を取り扱っているレストランやスーパーマーケットでは、お酒の販売や提供ができる資格を持った従業員を常時最低1人は置いておかないといけません。

ニュージーランドでお酒を買えない日

イルミネーション

ニュージーランドにはお酒を買えない日があります。この日は、スーパーマーケットや酒屋はもちろん、レストランやナイトクラブでも法律でお酒の販売と提供が禁止されています。

このため、この祝日はほとんどの飲食店が定休日になり街はとても静かです。

  • Good Friday(グッド・ フライデー):4月中旬にある4連休の週末に当たり、日本でいうゴールデンウィークのような大型連休です。かつて、十字架にかけられて亡くなったイエスキリストが処刑された日に当たり「聖なる金曜日」と呼ばれています。
  • Easter Sunday:キリスト教の復活祭の日
  • Anzac day(アンザックデー)※午後1時まで禁止:第一次世界大戦の追悼の日(4月25日)
  • クリスマス:12月25日

国際空港の免税店やオークランドのスカイタワーのカジノにあるバーなどは例外で、特別な許可書があるため基本的に24時間365日お酒の提供、販売ができます。

ニュージーランドでは公共の場でお酒が飲めない

ニュージーランド

ニュージーランドでは、

  • 公園

などのほとんどの公共の場所でお酒は飲めません。もし、飲んでいるのが見つかった場合は、250NZDの罰金を払わなければいけません。

アメリカやカナダなど、多くの外国でも公共の場所でのお酒は禁止です。仮に、お酒のふたが開いているだけでも罰金を取られます。

また外での屋外のイベントでのお酒の販売には、許可がないと販売できません。

公共の場でのお酒が禁止されている主な理由として、暴力、薬物、二次災害の犯罪の恐れなどの理由があります。

ニュージーランドのBYO制度とは

ニュージーランド

多くのニュージーランドのレストランではBYO(Bring your own wine)があります。これは、スーパーマーケットなどで買ったワインをお店に持ち込める制度です。

店によってチャージ料金は異なりますが、1本当たり$5〜$10NZD(日本円換算で約380円〜760円)のチャージ料が発生しますが、グラスはお店から提供してもらえます。ワインのみで、ビールなど他のアルコールの持ち込みは禁止です。

ニュージーランドのレストランでの平均的なワイン1グラスの料金は7〜$10NZD(日本円換算で約530円〜760円)くらいです。高いものは$10NZDくらいです。

逆に、スーパーマーケットではニュージーランド産のワイン1本が10NZDくらいから販売されています。

レストランで食事と一緒にワインを飲みたいけど、節約したいときなどにおすすめです。

BYOができるレストランは店の入り口などにシールを貼っていたり、メニューにも記載されています。

まとめ

海外旅行の際、日本とは異なる文化や生活習慣を理解し、出発前から少しでも情報を知っているとさらに旅行を楽しむことができます。

ニュージーランドはワインの種類が日本より多く、赤ワイン、白ワインに加えて、ピンク色のロゼワインや、スパークリングワインもあります。価格も日本より安く1,000円以下で手に入る物もあります。

最低限のマナーを守り、後はニュージーランドでの限られた時間を思い思いに楽しんでください。

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mina

投稿者プロフィール

2015年から、ニュージーランドに約3年間住んでました。
現在は、カナダに住んでいます。
旅や留学経験を中心にライターとして、新しい生活を始めました。

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