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ミャンマーへ行こう!ビザの取り方と注意点(費用・日数・難易度)

ミャンマーのビザの取り方

現在、ミャンマーに入国するには、ビザが必要です。ビザを取得するには4種類の方法があります。

  1. 旅行代理店を通じての事前申請方式のビザ
  2. 日本をはじめとする在外ミャンマー大使館で発給を受ける方法
  3. オンライン申請による「電子ビザ」
  4. 空港に到着してから申請し、即時発給を受ける「アライバル」ビザ

この中で「1. 旅行代理店を通じての事前申請方式のビザ」が一番簡単で、間違いないと思いますが、その分代行料がかかってしまいます。

そこで今日は、自分で申請しようという方へビザの取り方と注意点をお伝えします。

一番注意すること:ビザに関して常に最新の情報をチェック

はじめに、重要なことを先にお伝えすると、ミャンマーのビザについては、変更が多く、手続きや、規則に関する最新の情報に注意が必要です。

たとえば、2012年から、アライバルビザを発給する制度、「Visa on Arrival」が再開されるなど、この国は変更が多いです。

ビザを取得しようとされている方は、必ず、駐日ミャンマー連邦共和国大使館から最新の情報を得ることを心がけるようにしましょう。

場所駐日ミャンマー連邦共和国大使館
住所東京都品川区北品川4丁目8-26
電話03-3441-9291、03-3441-9294
WEBhttp://www.myanmar-embassy-tokyo.net/

ビザの取り方と注意点

ミャンマーのビザの取り方

日本をはじめ、在外ミャンマー大使館で発給を受けるビザは、 渡航前に日本あるいはタイなどの在外ミャンマー大使館で発給を受ける方法となります。

日本で取得する場合は、品川にあるミャンマー連邦大使館、もしくは、 大阪にあるミャンマー連邦大使館公認 西日本ビザセンターで申請を行います。郵送による申請も可能です。

観光ビザは、発行日から数えて3ヶ月間が有効期限で、滞在期間は4週(28日)です。ビザの取得所要日数は2015年12月現在、申請日の翌日受領(大使館休館日を除く)となっています。

郵送申請の場合は申請受付日より大使館業務日5日間で返送されます。

申請に必要なもの

  1. 申請料金3,000円
  2. 観光ビザ申請用紙1通(ミャンマー連邦大使館HPからダウンロードできます)
  3. カラー証明写真(6ヶ月以内撮影35mm×45mm)
  4. パスポート(入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印ページが残っているもの)
  5. 職業証明書(学生の場合は在学証明書のコピー)
  6. ミャンマー滞在中のスケジュール表

大使館にて上記の書類一式とパスポートを提出し、書類に不備がなければ「パスポート預かり書」という用紙が渡されます。その用紙には受領日と時間が記載されていますので、受領日までに指定の振込み先に申請料を振込みます。

そして、大使館の窓口へパスポート預かり書と申請料金の振込み領収書を提出すれば、ミャンマーの観光ビザが添付されたパスポートが返却されます。

電子ビザ、E-visaについて

また、観光及び商用ビザに限り、E-visaシステムが導入されています。(ただし、すべて英語のサイトからなので、難易度は高いと思われます。)

E-visaはミャンマー政府公式サイト(http://evisa.moip.gov.mm)から申請することになります。

ミャンマーの入国管理・人口省の E-visa申請公式サイトにアクセスして、さらにNew Applicationページへ移動します。ここで必要事項を入力すると、オンラインにて申請手続きが行えます。

その後5日以内に「アプルーバルレター(承認の書面)」が、申請時に登録したEメールアドレスに送られてきます。

  1. 査証料金:50米ドル。決済方法はクレジットカードです
  2. 滞在日数:最大28日間ミャンマーに滞在可能で、この書面の有効期間は発行日から90日間

送られてきたEメールの書面を印刷しておいて、ミャンマー到着時に提出・査証料を支払うと、「観光ビザ」が発給されます。なお、このオンライン申請は観光目的のみが対象で、商用目的の場合は、従来通り大使館や領事館に直接申請する必要があります。

アライバルビザの取り方(観光ビザは適用外なので注意!)

ミャンマーのアライバルビザ

ミャンマー政府は、2016年6月から日本を含む26か国・地域の国籍者に対して、商用・会議ワークショップ・催事参加及び通過目的の短期訪問に限り、ヤンゴン国際空港到着時に「アライバル・ビザ」を発給する制度、ビザオンアライバルを再開しています。

アライバルビザの滞在日数と費用

  1. 商用ビザ:70日間/50米ドル
  2. エントリービザ(会議・ワークショップ・催事参加):28日間/40米ドル
  3. 通過ビザ:24時間/20米ドル

申請に必要なもの

ヤンゴン国際空港での申請時に必要なものは、

  1. 残存有効期間が6カ月以上ある旅券
  2. 申請書(駐日ミャンマー連邦共和国大使館からホームページなどからダウンロード可能)
  3. 6カ月以内に撮影したカラー写真2枚(6cm×4cm)
  4. ビザの種類に応じ、業務先・会議主催省庁などからの招聘状など

尚、観光ビザは適用外なので注意が必要です!観光・親族・知人訪問などの渡航目的は、アライバルビザの対象外とされています。

詳細は、駐日ミャンマー連邦共和国大使館などで必ず確認してください。万が一、ヤンゴン国際空港でアライバルビザが不許可になった場合には入国は許可されず、搭乗してきた航空会社のアレンジにより出発地へ向け、出国することとされています。

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まとめ

ミャンマーのビザ制度は、今後も予告なしに変更される可能性がありますので、ミャンマーを訪れる方は、はじめにも記した通り、駐日ミャンマー連邦共和国大使館などで必ず最新の情報を確認するようにしましょう。

ミャンマーは3~4年ほど前までは、日本からの直行便もなかったといいますが、今では、日本から直行便も飛んで便利になりました。日本からの飛行機には数年前に比べて、はるかに日本人がたくさん乗っているといいます。

実際仕事で訪れていると思われる、スーツ姿のビジネスマンや、観光客で、飛行機の中はいっぱいです。ミャンマーの空港に降り立てば、この国の暑さと勢いのある熱気に包まれることになるでしょう。

以前よりもミャンマーを訪れる日本人が多くなり、訪れやすくなったこの国へ、あなたも一度訪れてみませんか?

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SUZUAYA

SUZUAYAライター

投稿者プロフィール

出身地である宮城県で、十年ほどラジオのアナウンサーを経験後、2016年春より夫の海外転勤により、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに在住。

若いころは海外への憧れが強く、旅行で訪れた国は二十数カ国にのぼる。
東日本大震災を経験し、地元宮城で復興を見守りながら生きていこうとしていたところ、主人と出会い結婚。その後結婚半年で転勤によりミャンマーへ。
海外に住むのは初めてで、途上国での暮らしは不便なことが多いが様々な出会いに助けられ、様々な経験をして、ライターとしても活動中。

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