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ベトナムで仕事をしたい。20代からベトナムでの仕事を決断した理由とは?

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ベトナム

私は26歳のとき、仕事でベトナムへ1週間出張したのをきっかけに、すぐにベトナムへ転職し移住しようと決めました。

学生のころから東南アジアを旅行していたこともあり、“海外で働く”ことを常に心の中で意識していたこともありますが、躊躇なくベトナムで仕事をすること、暮らすことを決断できました。

その理由や、実際に働いてみて感じることなど、ベトナム就職・転職を考えている人に参考になる情報をご紹介します。

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20代後半、海外転職最後のチャンス

ベトナム

20代後半にさしかかり日本での仕事にも慣れてきたころ、30代までの貴重な時間にどのように仕事と向き合うか考えました。

そのまま日本で働くのも選択肢の1つではありましたが、学生のころによく旅をしていた東南アジアで暮らしてみるというイメージを忘れることができずにいました。

20代後半といえば、周囲は結婚、出産などでライフステージがどんどん変わっていく年齢です。さらに仕事も4年目になり、楽しくなってくる時期です。こういった時期に海外に出ることを恐れ、日本で足踏みしてしまっている人もいるかもしれません。

自分にとってベストなタイミング

私は、今後のライフプランを考えて26歳は最後のチャンス!と捉え、移住を決めました。今、海外に行かなければ、その後チャンスを作れないかもしれない、チャレンジできないかもしれないと思い、決断したのです。

独り身で自由に動けるタイミングだったからこそ、すぐに日本を飛び出すことができました。これが28歳だったら思い切って移住できていなかったかも、と今でも思います。

人によってタイミングはそれぞれだと思います。ざっくりとしたライフプランと照らし合わせて自分に合ったタイミングやチャンスを見つけることができれば、迷わず決断できると思います。

ベトナム転職活動の方法

日本で4年間かかわってきた業界で培ったものを引き続き活かしたかったため、転職の条件は「同業界」ということでした。

幸いなことに、ベトナム出張をした際にお世話になったある日系会社とご縁があり、求職活動をせずにベトナムでの転職先を見つけることができました。

未経験でも転職先は探せる

近年では日本から転職活動をする場合でも、インターネットで検索すれば日系の人材会社がすぐに見つかります。ほとんどの人材会社がベトナムに拠点を持っているので、転職後のサポートも受けられ、安心して活動することができると思います。

以下、ベトナムに拠点のある人材会社をいくつかご紹介します。

この他、業界に特化した人材会社もあるので、ぜひ探してみてください。

ベトナムで転職先を決める前に現地を見ておこう

先に挙げたような人材会社を利用すれば、面接は無料通話のSkypeなどを利用して行ってくれるため、わざわざベトナムを訪れる必要もありません。

ただ、実際の生活をイメージするため、転職を決める前に1度ベトナム現地へ行っておくことをおすすめします。

環境が自分に合うかどうかを確かめる

やはり旅行と移住では重要な点が異なるため、実際に生活・仕事をしていける環境かどうかを確認しておくことが重要だと思います。

実際に私の周りでも、ベトナム転勤になって初めてベトナムを訪問したものの、数ヶ月後に生活が合わなかったとの理由で帰国する人が何人かいました。

移住の前にベトナムを訪れる機会があったらぜひ街に出て、街を歩いて、ベトナムの人とコミュニケーションを取ってみてください。カフェでもレストランでもいいと思います。

異なる文化を受け入れられるかどうかが鍵

自分がベトナム人を受け入れられるか、というのは働く上でも生活する上でもとても重要です。対等であることを認識し、相手の文化を受け入れることができなければいけません。

ベトナムには、

  • 道路の渋滞
  • 列に並ばない
  • 道端でご飯を食べる

など、日本とは異なる文化、生活があります。でも、そこに毎回苛立ちをおぼえていたり、嫌悪感を感じていたりすると、ベトナムの人とのコミュニケーションもスムーズでなくなります。

そのため、まずはベトナムの人がベトナムでどのような生活をしているか、その生活を自分は許容できるかどうかを考えながら訪問してみてください。

ベトナムで働くための就労ビザ

いざ、ベトナムで仕事をするぞ!と決めても、海外で外国人が働くためには就労ビザが必要です。

ベトナムで働くためにはワークパーミットと呼ばれる労働許可書が必要になります。しかし、ワークパーミットは誰でも取得できるわけではありません。

申請は3種類の職種のいずれかで

ワークパーミットの申請は、管理職/CEO、専門家、技術者の3種類のいずれかで行う必要があります。

  • 管理職/CEO

管理職の職務経験を有する者。

 

  • 専門家

着任後の職務を専攻分野とする大学での学位を取得しており、さらに、その分野における5年以上の勤務経歴がある、または外国で専門家として認められている者。

※労働許可書の取得には大学の卒業証明書が必要になります。

 

  • 技術者

当該分野で3年以上の勤務経歴、および国外企業で1年以上のトレーニングを行ったことのある者。

このように、労働許可書を取得するには条件が定められており、誰でもすぐに働けるとは限りません

また、この取得に関して、会社が手続きをしてくれるのか、自分で取得しなければならないのか、転職を決める前に会社に確認しておくことが必要です。

きちんと就労ビザを取得することが必要

ベトナムの会社で働いている日本人でもワークパーミットの申請ができず、観光ビザを延々更新しながら滞在している人もいますが、これはもちろんNG行為なので、しっかりとルールを守っている会社かどうか確認することをおすすめします。

最近では、学生のインターンシップや新卒からベトナムを目指す方も多いのですが、残念ながら学生や新卒ではワークパーミットを取得できる条件がそろっていません。

正しい手続きを踏んでベトナムで働くことができないため、注意が必要です。

ベトナムで1年半、仕事をしてみて

ベトナムで働き始めて1年半が経ちました。私が在籍しているのは日系企業ですが、ベトナム人にとっては外資系企業にあたり、その外資系企業に採用された優秀なベトナム人の仲間たちと一緒に働くことができています。

今の会社は若いメンバーで構成されていることもありますが、実力主義で役職が決まるため、マネージャーを務めるのは24歳でその下に30歳のメンバーが入ることも普通にあります。

日本よりも英語水準も高く、ハングリー精神も旺盛な同僚に囲まれて、刺激を受けながら仕事をすることができています。

ベトナムと日本の働き方の違い

日本での当たり前はもちろんベトナムの当たり前ではないことが多いので、ベトナムのルール、やり方を理解しつつ仕事を進めていきます。

特に大きな違いだと思ったのは「会議がない」こと。日本では定例会議、週次会議など、タイトルをつけては頻繁に会議をしていることが多いと思います。

しかし、ベトナムで会議というと、かなり重要なこと、すぐに決断しなければいけないことを話し合う時間です。したがって、毎週決まった時間に会議があったり、報告のための会議をしたりすることはありません

1日1時間も会議にとられたり、そのための資料作成など専門とは関係のない仕事が増えたりすると、それだけで帰宅時間が遅くなります。会議がない分、ベトナムに来て残業を毎日のようにすることはなくなりました。

ベトナムでの食生活は苦労なし

日本人の口に合う料理

ベトナムではとにかく食事に苦労しません。日本にベトナム料理屋さんがあることから分かるように、ベトナム料理は日本人好みの薄味のものが多く、食材も馴染みのものが手に入るので、まったく困りません。

ベトナムも米文化のため、白米もあり、有名な米麺のフォーも街中で食べることができます。価格もお手頃で、お財布に優しいです。下の写真は、あるお店のフォーです。

フォー

※もやしと揚げ豆腐の炒めフォー:78.000VND(約390円)

お店の基本情報

なんとなく衛生面で心配、というイメージがあるかもしれませんが、お腹をこわすことは滅多にありません。路上で食べても、水を飲んでも心配はないので、よっぽどお腹の弱い人以外は気にせず飲み食いできることも安心できるポイントです。

気分に合わせて食事を選べる

また、ベトナムコーヒーが有名であるベトナムでは、日本で1杯350円するコーヒーを100円で飲むことができます。

コンビニのイートインコーナーは特に安く、コーヒー40円、インスタントヌードル(簡単に調理されたもの)は80円ほどで買うことができます。

さらに、日本人が経営しているレストランもあります。このようなレストランで食べると日本とあまり変わらず800〜1,200円ほどしますが、気分とバランスで食事を選ぶことができます

まとめ~実力にチャレンジできる場所

ご紹介したように、ベトナムのワークパーミットには取得条件があるので、日本で経験を積んで20代後半以降に、あるいは管理職やCEOになって転職するなどしかできないのが現状です。

ただ、自分の実力に挑戦することのできる場所になることは間違いありません。

ベトナムへの転職・移住が気になったら「ベトナム 転職」で検索すれば気になる求人情報が出てくるはずなので、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。

※この記事の内容は2017年6月現在のものです。

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