海外にも強い!リクルートエージェントを使ってアメリカ勤務をかなえた経験者が実感するメリット

リクルートエージェント 転職サイト

海外で働くには、海外駐在や海外企業の求人案件を扱っている転職エージェントを使うことが近道です。

業界大手のリクルートエージェントでは多数の海外勤務案件を扱っており、転職サポート実績が多数あります。

では、具体的にどんな強みやメリットがあるのでしょうか。実際にリクルートエージェントを使って海外勤務を実現した方に紹介していただきます。

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リクルートエージェントの特徴

業界トップクラスの求人数を誇り、非公開求人は10万件以上(2020年8月現在)。20代から50代まで幅広い層に利用されています。

登録時に職務経歴書・履歴書は不要なので、手軽に始めることができるのもポイント。

面接対策や面接日程の調整、給料交渉などのサービスも無料で利用でき、仕事をしながらでも転職活動を進めることが可能です。

特に、以下に当てはまる人は利用してみましょう。

  • 海外で働きたい
  • 日系企業の海外駐在員として働きたい
  • 外資系企業で働きたい
  • 英語を使って働きたい
  • 仕事をしながら転職活動したい

 
では、実際にリクルートエージェントを利用して転職し、現在はアメリカで勤務する男性の経験談をご紹介します。

海外で働く夢をリクルートエージェントで実現

28歳、前職はメーカーで営業をしていました。年収は450万円程度。体を動かすことが好きで、趣味はマラソンです。

転職した今はアメリカで同じくメーカーの営業に就き、年収は600万円くらいになりました。

海外で働くことを決めた理由

将来、海外で働くことが夢で前の会社に入社しました。しかし、不況の時期に重なってしまい、会社は海外支社を閉鎖。海外事業の縮小方針に舵を切ります。

そのため、ここで働き続けたとしても当初の夢をかなえることはできない、このままでいいのかと考えるようになりました。

そして、20代のうちに勝負をしてみたいとの思いから転職を決意。リクルートエージェントを利用して転職先を見つけました。

転職して良かったこと

現在の仕事内容は、アメリカ現地の代理店の各担当者と関係を築き、自社の製品を販売してもらえるようマネジメントすることです。また、代理店の担当者がお客様への説明に窮する場合などには、同行して代わりに製品の説明をしたりもしています。

海外で働きたいと思い、日本で仕事をしていたときからずっと英語の勉強をしていたので、英語を活かしたビジネスができることに喜びを感じています。

さらに、自社製品を販売する仕事を通して日本の良さも伝えることができます。外から日本を見ることで、自分自身が日本の良さを再認識する機会にもなっています。

リクルートエージェントを利用して感じたメリット

海外案件が豊富にある

転職エージェントの中でも大手であり基盤が厚く、海外で働ける求人を多く紹介してもらうことができました。

エージェントによっては、希望の職種をまったく取り扱っていなかったり、あっても2〜3件しか紹介してもらえなかったりしましたが、リクルートエージェントでは十数件の求人を紹介してもらいました

サポートが充実している

他の転職エージェントでは自分で英文のレジュメを作成する必要があります。

一方、リクルートエージェントでは日本語の履歴書を提出すると担当のキャリアコンサルタントが英訳してくれて、英文レジュメの作成を代わりにやってくれました。

また、企業へ応募する際にはスカイプ面接の調整など費用的な負担がかからないよう配慮してもらえ、サポートが充実していたと感じています。

独自の情報を持っている

リクルートエージェントは歴史も長く、求人企業に関して独自の情報を蓄積しています。

実際の社風はどんなものかということから、面接では何を聞かれるのかといったことまで教えてくれます。

応募する際には、そのような情報がないかどうか確認することをおすすめします。社内で調べて情報を提供してもらえることもあるので、とても役に立つと思います。

 

リクルートエージェント利用経験者が教える上手な使い方

担当者は自分に合う人を選ぶ

キャリアコンサルタントには当たり外れがあるように思います。

リクルートエージェントの中で新たに人材を育てていく必要があるのはわかります。でも、そういった人が担当になると、質問などをしてもすぐに回答をもらうことができず、翌日まで、ないしは数日待たされることがありました。

そのため、転職を急いでいる場合にはキャリアコンサルタントを変更してもらうように言うものありだと思います。

他にも複数登録し比較しながら使う

転職を決心した私は2つの転職エージェントを利用しました。1つはご紹介してきたリクルートエージェント、もう1つはLHH転職エージェントです。

LHH転職エージェントでもいくつか海外勤務の求人がありましたが、私が希望する条件での情報量でいうとリクルートエージェントの方に軍配が上がります。

また、JAC Recruitmentをあわせて利用する人も多いです。

コンサルタントの良し悪しや求人情報との出会いはタイミングなので、転職エージェントや転職サイトは複数登録し比較してみると良いと思います。

 

まとめ~後悔しないためにまずは一歩踏み出そう

今は昔と違い、世界との距離がとても近くなってきています。英語さえできれば海外で働くチャンスは豊富にあります。

一度きりしかない人生なのだから、後悔を残したくないのであれば思い切って行動すべきだと思います。私自身、転職しなければ、海外で働く夢をかなえることはできませんでした」

これは、今回お話を伺った男性の言葉です。

本当に海外で働くかどうか、それも転職エージェントに登録してから検討すればいいでしょう。まずは一歩踏み出してみること、これが大切です。

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