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「バックパッカーの聖地・カオサン」をベースにバンコクを満喫しよう!

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カオサンロードの掃除

※カオサンでは旅行者のために行政主導で朝清掃が行われています。

最小限の荷物を手に、世界中を自由に旅するバックパッカー。「カオサンで会おう」はアジアを旅するバックパッカーの合言葉です。

1990年台中盤からカオサンは「バックパッカーの聖地」と呼ばれるようになりました。(別記事「バンコクのカオサン・ロードで思い出した!バックパッカーの旅行スタイル」参照)

旅行者が求める「安い宿泊施設」が、カオサンを中心に固まっていたことがきっかけで、旅行者が集まりました。この旅行者を目当てに、

  • 「安いタイフード屋台」
  • 「航空券を格安で扱う旅行代理店」

が増加し、聖地としての足元が固まります。

聖地としての名が上がると共に、さらに旅行者が増加し人が人を呼びカオサンは成長を続けました。

しかし、時代と共に旅行者の旅行スタイルが激変し、現在はカオサンを利用しない日本人旅行者も増えています。カオサンを「オワコン」だと考える方も少なくないようです。

しかし、欧米人旅行者を中心にカオサンの存在価値は未だに高く評価されています。今回は「バックパッカーの聖地・カオサン」をベースにバンコクを満喫する方法を紹介します。

知ってます?意外とカオサンの立地は悪くないってこと

スマホを買うならここMBK(マーブンクロン)

※スマホを買うならここMBK(マーブンクロン)です。ドローンもたくさん売られていましたよ。

カオサン・ステイを否定する人の多くが「立地が悪い」という理由を挙げます。確かにエアポートリンクやBTS、地下鉄の駅からのアクセスは悪いですね。サイアム、シーロムなどの商業地区からも離れています。

でも、それって必要ですか?確かにバンコクに引っ越すのであれば「駅近物件」は重要です。ブランド品のショッピングを楽しみたいのであれば商業地区が近いのは必須条件です。

しかしこれらはバジェット・ツーリストにとって、全く必要のない条件ですよね。

カオサンは観光のベースに最適

プラ・スメーン砦跡

※カオサン近くのチャオプラヤ河沿いに位置する「プラ・スメーン砦跡」は観光地であり、市民の憩いの場でもあります。

民主記念塔近くの「ラマ3世記念公園」と「ワット・ラーチャポヒット」は徒歩圏内

※民主記念塔近くの「ラマ3世記念公園」と「ワット・ラーチャポヒット」は徒歩圏内です。

何度もバンコクを訪れ「もうバンコク観光はしない」と思っている方には必要ない情報ですが、カオサンからは、王宮、ワット・ポー、ワット・アルンなどの正統派観光スポットが徒歩圏内に位置しています。

前国王陛下が長く入院していた「シリラート病院」もカオサン脇を流れるチャオプラヤ河の対岸です。この病院内には超B級観光スポットの「死体博物館」が併設されています。

予定がなくてポッカリ時間が空いた時には、チャオプラヤ河を行き来する「チャオプラヤ・エクスプレス」に乗船して、河を遡るのも良いでしょう。終点の「Nonthaburi(ノンタブリー)」まで約1時間、渋滞のない船旅が楽しめます。

本物のローカルエリアも程近いカオサン

メタボ犬

※バンコクのローカルエリア名物の「メタボ犬」タイフードは油をたくさん使うので犬もこうなります。

カオサンと王宮広場の間を走る大通りは「ピン・クラオ橋」に直結していてチャオプラヤ河を渡っています。この橋は歩いて渡ることもできるので、足を延ばしてみましょう。

対岸の「ピン・クラオ」エリアは純粋なローカルエリアです。チャオプラヤ河下流方面に歩きローカルエリア探索をした後、シリラート病院近くの「渡し舟」に乗れば、王宮広場脇の「タマサート大学」まで戻って来ることができます。

ここ以外にも路地を探索すれば、カオサン近くの意外な顔を発見できますよ。

交通の便もそんなに悪くないカオサン

※運河を利用した乗合ボート乗り場は民主記念塔のすぐ近くです。

乗合ボート乗り場

※乗合ボート乗り場です。

乗合ボート乗り場

※これが乗合ボートです。ローカルの利用率が高いですね。

乗合ボート

※運河の水はお世辞にも綺麗ではないので、浴びないように注意してください。

バンコクに到着後、空港からのアクセスが悪いと言われているカオサンですが、ドンムアン空港からは「A-1」、スワンナプーム空港からは「S-1」のエアポートバスに乗れば辿り着きます。

空港でシェア仲間を見つければタクシーを使うのも便利(出発ロビーに移動して乗客を下ろした車を狙いましょう)です。

チャイナタウンやファランポーン駅へはの53番のバス、MBK(マーブンクロン)やサイアム、シーロムやタニヤには15番のバス、伊勢丹へは2番や511番のバスで行くことができます。

順調であればMBKやサイアムへは約15~20分、シーロム、タニヤは約30~40分、伊勢丹へも約20~30分で到着します。

しかし、悪名高い「バンコクの交通渋滞」に捕まると、到着時刻は全く読めなくなってしまします。渋滞を避けたいのであれば、民主記念塔近くの運河を走る乗合ボートがスクンビット方面に運行しているので便利です。

伊勢丹やプラトゥーナムまで、景色を楽しんでいるとあっという間(15分程度)に到着します。

ローカルフードも楽しめるカオサン

「カオサンのローカルフードは高いばっかりで美味しくない!」そんな声をよく耳にしますが、これには同感です。でもしっかり探せば美味しいローカルフードを楽しむこともできますよ。

店名は不明なので具体的な場所を紹介しますので探し当ててください。

セブンイレブン前の屋台

※カオサン直近の美味しい屋台はセブン前です。

カオサン直近の美味しい屋台

※カオサンのぶっかけ飯は旅行者の定番メニューです。

カオサンの隣「ランブトリー通り」が「タナオ通り」、「ターニー通り」と合流する巨大ロータリーのセブンイレブン前にある屋台はバジェット・ツーリストの味方です。

ぶっかけ飯屋台

何種類も並んだおかずから食べたいものを選ぶと、ご飯におかずをのせた状態で提供されます。おかずだけをもらって、セブンイレブンで買ったビールで屋台呑みするのもおすすめです。

お粥屋台

ぶっかけ飯と並んで人気の高いのが「ジョーク」と呼ばれるお粥の屋台です。こちらは夜だけ営業のお粥屋台でぶっかけ飯屋台の脇にあります。朝方まで営業しているので夜中に小腹が減っても大丈夫ですよ。

タイ風中華のお店

タイ風中華のお店

※屋号が判らないので地図だけの情報です。フロンティア精神で挑戦してください。

上記のロータリーの対面にある「カシコン銀行」の右側に飲茶を並べた店があります。ここはタイ人に人気ながら外国人には知られていない穴場スポットです。セイロで蒸しあげた飲茶以外にもタイ料理が楽しめます。

イサーン(タイ東北)料理を食べるならここ!

イサーン(タイ東北)料理のお店のマップ

※こちらも屋号が判りません。味は美味しいこと請け合いなので是非!

チャオプラヤ河をピン・クラオ橋で渡り約200メートルほど直進すると、道沿いに登場するのが本格イサーン(タイ東北)料理のお店です。こちらの客層もタイ人ばかりの穴場スポット。ボディーランゲージを駆使して注文して下さい。

カオサンエリアに居酒屋が!

カオサンエリアの居酒屋のマップ

※居酒屋・武蔵は運河を渡って3軒目です。

居酒屋・武蔵

※武蔵の店内。タイ人のお客さんで賑わっています。

居酒屋・武蔵

※やったー!自習だって!

カオサンのお寺があるチャクラポン通りを運河に向かって歩き、運河を越して橋の先左側にあるのが「居酒屋・武蔵」です。2000年代初頭から営業を続けるお店ですが、近年経営と調理が日本人からタイ人に変わりました。

タイ人に変わってからも味は日本風のまま!スクンビットやタニヤなど街の中心部の居酒屋よりも2割ほど安い値段設定なのに、ボリュームがタップリなのは嬉しいです。

店内には2000年代初頭から通い続ける日本人バックパッカーが残した落書きがたくさん残っています。

基本情報

  • 名称:Bar Musashi Bangkok(バー武蔵バンコク)
  • 住所:17 Wat Sam Phraya, Phra Nakhon, Bangkok
  • アクセス:カオサンから徒歩5分
  • 営業時間:06:00~

カオサンで美味しいパンが食べたい方は「Konnichipan」へ!

※なんと!トリップアドバイザーでバンコクのベーカリー部門第2位らしいです。

日本人旅行者には意外と知られていないのですが、カオサンには日本人が経営するベーカリーが1軒あります。名前は「Konnichipan(こんにちパン)」。2010年代初頭から営業を続けています。

店の奥のパン工房では1日中パンを作り続けていて、焼きあがったものが店頭に並びます。店内のイートインスペースはいつも欧米人旅行者で賑わっていて、「日本のパンの味は世界に通用するんだ」と嬉しくなります。

基本情報

  • 名称:Konnichipan Bakery
  • 住所:Chakrabongse Rd, Khwaeng Talat Yot, Khet Phra Nakhon, Bangkok
  • アクセス:カオサンから徒歩3分
  • 営業時間:07:30~20:00(日曜定休)
  • 電話番号:02 629 3270

まとめ

バックパッカーの聖地カオサンの魅力を紹介しました。

時代と共に進化し続けるカオサンは「オワコン」として片付けるには勿体無い場所だと言えます。かつて多くの日本人旅行者が闊歩したカオサンは、1度利用してみる価値が十分ある魅力的なエリアです。

魅力に絡め取られないように気をつけながら、是非1度足を踏み入れてみてください。

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投稿者プロフィール

2000年から東南アジアを中心に滞在型の旅行(タイに1年半、中国に2年など)を続け2008年にラオスに移住しました。
現在は飲食店の経営や旅行商品の開発を行いながら暮らしています。
趣味はバイクツーリングとビールを飲みながらギターを触ること。
ラオスに興味がある方はご連絡ください。

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