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東南アジア

ラオスの首都ビエンチャンとはどんなところ?

ラオスは東南アジアの中心に位置しタイ、カンボジア、ベトナム、中国、ミャンマーの5ヶ国に接する国境をもつ内陸国です。 東南アジアの奥座敷、東南アジア最後の桃源郷などに例えられていた頃のラオスは東南アジア最貧国と言っても過言ではなかったのですが...
東南アジア

18年ぶりのベトナム訪問!肌で感じたラオスとの違い!(後編)

写真:ホーチミン中央郵便局内部。ゴシック建築と言うのでしょうか、ラオスにも欲しい完成度の高さです。 18年ぶりに訪れたベトナムはラオスに比べると工業化が進み、生活レベルはラオスよりも高いのではないかと感じました。 しかし現実的にはベトナムで...
東南アジア

18年ぶりのベトナム訪問!肌で感じたラオスとの違い!(中篇)

18年振りに足を踏み入れたベトナムは驚くほど発展し、昔の記憶がほとんど役に立たないほど変化していました。 高層建築物が立ち並び、さらに新しいビルの建築が続く様子は、一見建築ラッシュの現在のラオスと変わりないようです。 しかしラオスは中国系企...
東南アジア

18年ぶりのベトナム訪問!肌で感じたラオスとの違い【前編】

※:写真はベトナムホーチミンの大聖堂、ラオスでは見かけることがない建築様式です。 チャイナ・プラスワンやタイ・プラスワンとして脚光を浴びる東南アジア諸国の中でも、ベトナムは早い時期から日系企業の進出が目立つ国として知られています。 一方ラオ...
東南アジア

宿泊施設予約サイトは本当に便利なの?ラオスで感じる宿泊施設予約サイトの功罪とは

※新しい町に到着し宿に向かう旅行者、多くの旅行者が既に予約サイトで宿の手配を終えています。 「外国人が何言っているか判らないから説明して!」ラオス人の友人が経営する宿(ゲストハウス)に遊びに行くと、時々そう言われて旅行者の相手をさせられるこ...
就職・転職

ラオスの桃源郷バンビエン!元バックパッカーの聖地バンビエンの紹介

※桃源郷に例えられるバンビエンの景色はため息が出るほど美しいものです。 ラオスの首都ビエンチャンから北に約150キロ、古都ルアン・パバーンからも南に約170キロという中間地点に位置するのがバンビエンです。 ベトナム戦争時代には米軍の基地「リ...
ラオスでの働き方

海外で生き残れるのは少数派!海外就職・海外移住した日本人の撤退原因とは?

※メコン川に沈む夕日は一見の価値あり!の美しい風景です。 華やかなイメージが強いのか、海外への就職や移住を希望する人は後を絶ちません。ただ、それらが手軽にできる時代になったとはいえ、数ヶ月や数年で日本へ帰国してしまう人が少なくないのも現実で...
東南アジア

ラオス・ビエンチャンからタイ・バンコク!黄金ルートの移動とは

※バンコク北バスターミナル(モーチット・マイ)の乗車エリアからラオスへの移動が始まります。 ラオスに移住して10年目に突入した2018年、3年振りにタイ・バンコクまで足を延ばしました。 タイのバンコクからラオスのビエンチャンを結ぶこのルート...
東南アジア

「バックパッカーの聖地・カオサン」をベースにバンコクを満喫しよう!

※カオサンでは旅行者のために行政主導で朝清掃が行われています。 最小限の荷物を手に、世界中を自由に旅するバックパッカー。「カオサンで会おう」はアジアを旅するバックパッカーの合言葉です。 1990年台中盤からカオサンは「バックパッカーの聖地」...
就職・転職

エレファント・パラダイス!ラオス・サイニャブリーの象祭り!

※象使いの少年と象。象と象使いは家族のような信頼関係で結ばれているそうです。 ラオスはかつて「ラン・サン(百万・象)王国」と呼ばれる王国でした。名前のとおり象がたくさん住む国だったと伝えられています。 同時に百万頭の象を巧みに操る、非常に強...
東南アジア

乳母は14歳!?口減らしでラオスの田舎から流れてきた少女のお話

※デンに抱かれてご機嫌の末娘!テンション高めです。 経済成長に沸く東南アジアの小国ラオスでは日本以上の2極分化が進んでいます。 ラオス経済は南高北低で、タイ、カンボジア、ベトナムと国境を接する南部には、政府が設置した「経済特区」に日系企業を...
東南アジア

意外と使えるので心配ない!ラオス国内のSIMカード購入方法と通信事情とは

※ラオス国内で利用できる通信キャリア4社のプリペイド・チャージカードです。 ラオスを含む東南アジアに初めて足を踏み入れた旅行者が驚くことの1つに「意外と通信事情が悪くない」というのがあるようです。 多くのレストランや宿泊施設には無料WIFI...
東南アジア

土地バブルが止まらない!急成長するラオス経済の実態とは?

※ラオスに投資する韓国企業が経営するコンビニは韓国人観光客で賑わっています。 2008年にラオスがホスト国を務め開催されたSEA GAME(サウス・イースト・アジア・ゲーム:アジアオリンピック)をキッカケにラオスの経済成長は始まったと言えま...
東南アジア

外国に対して目を開き始めたラオス!ラオス人の目に映るアセアン諸国とは?

私が旅行者としてラオスを訪れた2000年代初頭、知人のラオス人の若者とこんな会話を交わしたことがあります。 「どうだラオスはすごいだろ!」 「えっ?何が?」 「ラオスにはトヨタやダイハツの車も、ホンダのバイクもソニーのテレビもある!」 「で...
東南アジア

どうすれば桃源郷ラオスに定住することができるのか?在住者が教えるアドバイスとは

※首都ビエンチャン北部の山岳部、自然の力強さが伝わるでしょうか? 東南アジアで最も開発が遅れているといわれているからこそ「桃源郷」と呼ばれるラオス。 しかし、ビザの問題や、日本円の暴落以降一向に回復する気配を見せない円安の為替相場の問題など...
東南アジア

ラオスの風を感じて走る!ビエンチャン発で行く国道13号バイクツーリングのすすめ

※ラオスでポピュラーな110ccのカブで風を切って走りましょう! ラオスの国土面積は日本の本州とほぼ同じ大きさ、人口は700万人超と埼玉県の人口と同等です。本州全体に埼玉県人が散らばって生活しているイメージで、ラオスの人口密度が想像できます...
東南アジア

ここが変だよ!ラオス人(ラオスの日常生活や一般常識とは?)

※国道を走る耕運機を利用したトラック?貨物用も旅客用もあります。 国内至る所に高速道路網が発達している日本と違い、ラオスの陸路移動はとても時間がかかります。 例えば首都ビエンチャンから私の住む町までは距離にすればわずか150kmほどなのです...
ラオスでの働き方

ラオスで働く私が教える、スローライフでも発生する税金のお話

他の東南アジア諸国に比べても、時間がゆっくりと流れている感が強いラオス。そんなラオスで送るスローライフにも、非常に現実的な「税金問題」は発生します。 私は、飲食店の経営や旅行商品の開発を行いながらラオスで暮らしています。ここでは、ラオスで収...
東南アジア

ラオス移住希望者必見!ラオス・スローライフに必要な生活費とは?

東南アジア最後の秘境、タイの奥座敷、桃源郷ラオスなど、さまざまな表現で表されるラオスですが、いかに桃源郷といえども生活するのにお金は必要です。実際にこの桃源郷で生活を送るのには、一体どの位のコストが必要になるのでしょう。 ラオスに関わって1...
東南アジア

ラオス移住での部屋探しの参考に!ビエンチャン近くのローカルエリアにある住まいをご紹介

このラオスの田舎町に初めて足を踏み入れたのは、2000年に旅をしていたときのことでした。町から見える景色の美しさに一瞬で魅了され、町の人間の暖かさに足を取られ、ノックダウンしそうになりながらも旅を続けました。 結局その後、何度も通うことにな...