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ラオスで就職や転職をしたい!ラオスで働く前に知っておきたいこと

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ラオス就職

「世界で一番行きたい国」第1位に選ばれたこともあるラオス。後発開発途上国からの脱却を目指し、様々な経済改革を公表しています。

ラオスで働きたい!と思った場合、まずはどんな仕事があるのか?ビザは?給与や休暇などの待遇は?など、とても気になるところですよね。

この記事では、ラオスで働く理由や待遇、働きかたなどを紹介した記事をまとめています。ラオスで働いている、あるいは働いていた日本人の生の声を把握して、転職のチャンスにつなげてもらえたら幸いです。

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ラオスで働くことを選んだ理由

ボーペニャン、日本語で「大丈夫、気にしない」という精神が根付くラオス。

他人にどう思われるかを気にしないラオス人の性格が心地よく感じた、と下記の記事では語られています。ボーペニャンの国ラオスでは皆がのんびりしており、毎日の交通渋滞でもクラクションの音は聞こえないそうです。

また、物価が安いこと、日本との時差が2時間と少ないことなども、ラオスに暮らすうえでメリットだといえます。

ラオスの有名企業

ラオスで有名な企業には、

  • 金融のラオス外国商業銀行、 Joint Development Bank、ラオス農業奨励銀行
  • 電力のラオス電力発電
  • 展示場、小売、映画館などのラオワールド
  • エネルギーのペトロリアムトレーディングラオ
  • ロジスティックのシティロジスティック
  • セメントのSouksomboun、Lao Cement Inductry
  • 航空のラオス国営航空
  • 通信のETL

などがあります。

ラオスのワーキングビザと許可証について

ラオスで日本人が働いて収入を得るためには「就労ビザ」「就労許可証」「滞在許可証」の3つが必要です。

これらの発給に際しては、仏教行事の関係で発給が3ヶ月間停止されるものもあるのでスケジュールには注意してください。また、誤植があれば「正確な許可証ではない」として摘発されそうになったり、賄賂を要求されそうになる可能性もありますので、受け取りの際には確認を怠らないようにしましょう。

のんびりとした印象のラオスですが、共産国家であるという面から見ると外国人に対する規制はたくさんあります。ビザや許可証に関しては計画的に手続きを行い、その内容に間違いがないかきっちり確かめましょう!

ラオスでのお給料の相場は?

働く上で気になるのがお給料。どのくらいの額が支給されるのか、相場を知っておきたいですよね。

以前はラオスで働く日本人といえば自営業、政府関係、NGOやNPOのスタッフが中心で、会社員はほんの一握りでした。

しかし、昨今は日本企業の進出が始まり、レストランマネージャー、寿司職人、不動産業の営業職、旅行会社のグランドオペレーター、縫製工場の工場長補佐などの募集が見られるようになりました。

お給料の相場としては、

  • $600~(条件や能力により昇給あり)
  • $700~(語学力や能力により昇給あり)
  • $1,200(経験者のみ)
  • $1,200(ビジネス英語必須)

など、結構厳しい条件となっています。

これは、求人広告を出さずとも口コミで就職が決まることが多い、という背景が関係しているかもしれません。条件の良い求人は、募集をかける前に決まってしまっていることが多いのです。

お給料は多くの現地事業所では手渡しですが、大きな事業所では振込での支給が始まっています。日系企業の場合は、振込です。

ラオスではボーナスの習慣はあまりなく、現地企業では固定給のみの支給が多いようです。

ラオスでの勤務時間や休暇事情

のんびりしていると言われるラオスですが、その勤務時間や休暇事情はどうなっているのでしょうか。ここでは、ラオスの就労環境をみていきましょう。

ラオスでは長い間、「夜明けから働き始め、暑い日中は休憩、朝と夕方働き、日没と供に寝る」という生活のリズムが一般的でした。

今でも山間部や地方ではその習慣は色濃く残っていますが、都市部のオフィスワーカーたちもその影響を受けてのんびりとしています。日本人から見れば、仕事が進む速度が驚くほど遅いと感じるでしょう。

8:00〜17:00を勤務時間と設定している事業所が多いのですが、実態としては9:00か9:30〜16:00と考える方がよいでしょう。お昼休みも11:30〜13:30か14:00といったところが実情です。子供の学校への送迎などで遅刻や早退することも日常茶飯事です。

あまり細かいことを言うと、キティ(けち臭い)、ニィサイ・ボディ(性格悪い)というラオスで絶対に避けたい不名誉な称号をもらうことになってしまいます。

ラオス企業では有給のシステムがはっきりしていませんが、雇用契約が日給月給の場合ラオス人はビシバシ休みます。月給制の場合は尚のこと休みます。例えば多くのラオス人が帰省するラオス正月明けは、スタッフが3~4日後に戻れば上出来で、10日後程度でスタッフが揃えばよいというところです。

もちろん日系企業に関しては、勤務時間や休暇はこの限りではありません。ラオスの現地企業の実情と考えてください。

ラオスの税金事情

ラオスで働き、生活していく上で避けては通れないのが「税金」なのですが、町の税務署職員はしっかりした知識がないことも。

そのため、質問をしても間違った回答をすることもあるなど、なかなか気が抜けません。また、ビエンチャンが最も税務処理が厳しく、地方はそれほどでもない、という違いもあるようです。

ラオスには現在、消費税に相当するものがありません。例外的にVATという付加価値税を徴収する場合もありますが、ホテルのラウンジなど場所はかなり限られます。ただし、電気代、水道代などの公共料金は10%課税された金額で請求があります。

住民税などは不透明なところが多いのですが、「役人から言われたら払う」を徹底していれば大きなトラブルになることはありません。社会システムがまだ整っていないため、納税に関して周知徹底されていないのが実情です。

ラオスでの生活費について

発展途上のラオスですが、現地で生活するとなると生活費はどのくらいかかるのでしょうか。日本人が多く住んでいるビエンチャンで考えてみましょう。

ビエンチャンで一人暮らしをした場合

「家賃$100+光熱費$25+通信費$40+食費$240=$405」つまり、$405が最低1ヶ月に掛かる生活費と考えられます。

上記は安いアパートに住んだ場合ですので、2ベッドルームの中級アパートは月額$500、一軒家やコンドミニアム形式のものは月額$1000は家賃にかかります。また、お酒が好きな人は別途予算が必要ですが、ラオス産ビールは飲食店で$1.2~1.5からなので、お酒好きには嬉しいですね。

自炊したい人は、以下の食材の価格表を参考にしてください。

参考価格

  • 米:10,000kip(約1.3ドル)/Kg~
  • 玉ねぎ:8,000kip(約1ドル)/Kg~
  • 人参:10,000kip(約1.3ドル)/Kg~
  • 玉子:25,000kip(約3ドル)/30個~
  • ベーコン:40,000kip(約5ドル)/500g~
  • インスタントラーメン(タイ製)3,000kip(約0.4ドル)/袋
  • インスタントラーメン(日本製)12,000kip(約1.5ドル)/袋

気分転換を兼ねて、週末にタイの街まで仕入れに出かけるのも楽しいですよ。

ラオスのビジネス文化

最後に、ラオスで働く際に知っておきたいラオスのビジネス文化についても少しご紹介します。

ラオス人と日本人の仕事に対する考え方はかなり異なります。多くのラオス人は、「欲しいものを手に入れるために」働いています。ただ、その目標が冷蔵庫とテレビなど到達点として低めなので、退職と転職を繰り返す傾向があります。

仕事に対してモチベーションが低いためか、国民性なのか、仕事に対する責任感は全くないと言っても過言ではありません。

一方で、ラオスは強烈な学歴社会でもあります。

2~3ヶ国での留学を経験し4~5ヶ国語を自由に操るマルチリンガルなラオス人も珍しくはありません。彼らが企業の上層部に君臨しているため、一般的なラオス人達は昇進は望むべくもないと諦めてしまうのかもしれません。

中産階級は子供が小学生のうちから外国語を習得させるため塾や私立の学校に通わせていますし、大学への進学率も年々上昇しています。スローなラオス人の働き方が変わっていくのも、そう遠くない将来かもしれません。

詳しい解説は以下の記事をご覧ください。

まとめ

働き方も暮らし方もスローでのんびりしているラオス。しかし、確実に成長するラオス経済は、それらを徐々に変えていくのかもしれません。数年後には、大きく変化している可能性も秘めていると言えるでしょう。

海外就職を希望している方、アジア進出を検討している方にとって、ラオスはダークホースとなり得る国です。上り調子のラオスで、夢を叶えてみませんか?

ラオス就職・ラオス転職をするには

ラオスの求人状況は日々変化しています。ラオスへの転職が気になっている人は、まずは転職サイトでどのような求人が出ているかを見てみましょう。

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