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格安高速バス!FLiXBUS(フリックスバス)でイタリアを小旅行してみましょう!

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FLiXBUS(フリックスバス)

ヨーロッパで今まさしく乗りに乗ってるFLiXBUS(フリックスバス)というバス会社をご存知でしょうか?

2011年、ミュンヘンで設立されたこのFLiXBUSは、27カ国、1700もの行き先をまたいで運行され、今ではヨーロッパでも指折りの長距離バス会社へと成長しました。

イタリアには2015年、ミラノに支店が置かれ、以後主要都市はもちろん、様々な小都市へもたくさんの人を運んでいます。

FLiXBUSの強みは低価格です。低価格ではありますが、シートの間隔は広く、綺麗に清掃されていてトイレも有り、長距離バス移動でも全く苦にはなりません。

私もよく使うこの会社は、ちょっとお金に余裕がないけど、イタリアを色々旅行してみたいとお考えの皆さんの強い味方になってくれるはずです。

私の経験も交え、このFLiXBUSの見どころをご紹介します。1ユーロ=129円※2018年現在

FLiXBUS(フリックスバス)の運行範囲

FLiXBUS(フリックスバス)の運行マップ

※FLiXBUS全運行ルート

地図を見ていただいても分かると思いますが、最北はスカンジナビア半島のオスロ、ロンドンにも渡り、スペインやポルトガルなどの主要都市はもちろん、ブルガリアやウクライナのキエフに至るまで広範囲で運行されています

ですが全ての地域から全ての場所へ行くことはできません。例えば、イタリアからロンドンへの直行便はありませんが、ロンドンからブルガリアの首都ブカレストへは、43時間かかりますが直行便が出ています。費用は69,99ユーロです。

イタリアで見ると、例えばミラノからはイタリア国内はもちろんのこと、北はドイツのハンブルグ、東はルーマニアの首都ブカレスト、西はフランスのボルドーというように幅広く運行されていることが分かります。

FLiXBUS(フリックスバス)の運行マップ

※イタリア・ミラノから運行されているルート

FLiXBUS(フリックスバス)乗り心地

私はよくフィレンツェからローマへの移動にFLiXBUSを利用するのですが、乗り心地も良く非常に気に入っています。フィレンツェからローマへは時間にしておよそ3時間半の道のりです。

途中トイレ休憩があるときもありますが、運転手の機嫌なのか、それとも遅れを取り戻す為に省略するのか分かりませんが、日によって無いこともあります。バスにはトイレが完備されているので問題はありません。

FLiXBUS(フリックスバス)

※トイレの入り口

席はゆったりしていて圧迫感は全く感じません。

FLiXBUS(フリックスバス)

※床は板張り

この時は充電用の電源がありましたが、無いバスもあります。2018年6月現在から数ヶ月以内に全バスに設置予定だそうです。

いくつかの行き先に使用されるバスを除いて、Wi-Fiも完備されています。旅の間にメールをチェックしたり、映画を見たりすることも可能です。

FLiXBUS(フリックスバス)

※内装はこんな感じです。

アプリをインストールすれば、自分がどこにいるかも一目瞭然です。この日は20分ほどの遅れが出ましたが、それもしっかりと表示されていました。

FLiXBUS(フリックスバス)のアプリ

FLiXBUS(フリックスバス)の料金

フィレンツェ(Piazzale Montelungo)からローマ(Roma Tiburtina)までの料金は時間にもよりますが、私が購入したのは朝6時30分発でローマに9時55分に着くもので、片道9,99ユーロでした。日本円で約1,290円という安価です。

出発時間により料金が変動しますので、旅行の日程などを考慮して選ぶことをおすすめします。

FLiXBUS(フリックスバス)の料金

ちなみに電車(Trenitalia)を使った場合と比較してみましょう。普通電車(Regionale veloce)を利用した場合、4時間ほどの旅程で料金は21,25ユーロです。時間、料金ともバスが優っているのが分かります。

もちろんお金を出せば、特急電車を利用して1時間半ほどでフィレンツェからローマへ移動することもできます。しかし移動のお金を節約したいという方は是非 FLiXBUSを使ってみてはいかがでしょうか?

※ 1ユーロ=129円。2018年6月

FLiXBUS(フリックスバス)を使う利点

利点は何よりも料金を抑えることができるという点です。フィレンツェからローマを往復、約2,500円(最も安い料金)で移動できると考えると、余ったお金でローマ観光を満喫することもできますし、フィレンツェで美味しいものを食べることもできます。

そして、本数が多いため、例えば深夜に移動してホテル代を節約することもできます。リクライニングもしっかり倒れるので、快適に眠ることができます。例えば、プーリア地方への長時間の旅行も、それ程苦にはならないのではないでしょうか。

アプリをインストールすれば、予約時に取得するQRコードを運転手に見せるだけで乗車できますので、わざわざ印刷する手間もありません。

出発地と到着地の地図も見ることができますので、どこに連れていかれるんだろうという不安もありません。

もし出発前に遅延があれば、メッセージでお知らせしてくれるので、時間通りに着いたのにバスが来てない、どうしようなんていう心配もありません。

また、バス一台丸々予約することも可能です。例えば、大勢でどこかに行くという時に非常に便利です。サイト上ですぐに見積もりを出してくれるので、どれくらいの費用がかかるかも一目瞭然です。

運転手付きですので、安心して楽しい団体旅行が楽しめそうですね。

FLiXBUS(フリックスバス)のサイト

FLiXBUS(フリックスバス)の問題点

一度2階建バスに乗ったのですが、2階部分は揺れをもろに受けるので、若干気分が悪くなったことがありました。運転手にもよるのでしょうが、もし可能なら1階部分で旅行されることをおすすめします。

それから、前の人がリクライニングを最大で倒してきた時は少々スペースが限定されます。迷惑と感じたら、少し元に戻してもらうようにしましょう。

充電用の電源が全てのバスに設置されれば、個人的には何の問題も無いように思います。

長距離移動になるとそれだけ時間がかかります。例えばイタリアのミラノからルーマニアの首都ブカレストまで行こうと思うと、30時間の長時間移動で料金も約70ユーロです。

格安航空会社を利用して数ヶ月前に購入すれば、およそ2時間半の移動で30ユーロという航空チケットも見つけることも可能です。あまりにも長距離を移動する場合には不向きかもしれません。

【公式サイト】

まとめ

私はFLiXBUSでイタリアから外に出たことはありませんが、当然距離が遠くなれば遠くなるほど椅子に座る時間は長くなります。私は3、4時間の移動がほとんどですが、それぐらいの時間ならシートも割と快適で全く体力的に苦にはなりませんでした。

どちらかというとイタリア国内の移動に適しているのではないかと思います。近いうちにプーリア地方にも行ってみたいと思います。

皆さんも機会があれば是非利用してみてください。がっかりはしないはずですから。

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