イタリアの経済成長率は2012年から2014年まで3年続けて悪化し、国全体が不景気です。2015年にはわずかに上向きましたが、それでも2015年6月時点のイタリアの失業率は12.7%と、日本の約4倍です。
その中でも15歳から24歳までの若年者の失業率はなんと44.2%と大変高い割合を占めており、大きな社会問題となっています。
このような厳しい状況の中、イタリアにはどのような仕事があり、日本人が働くにはどうすればいいのでしょうか。結論から言えば、「根気強く求人を探す」ことになります。
今回はイタリアで就職するための方法をまとめました。
※1ユーロ=127円
- イタリアの就職状況・特徴を知る
- 英語・イタリア語を勉強し幅を広げる
- イタリアで働く自分をイメージする
- イタリアでの生活状況を知る
- 転職サイトを利用する
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イタリアで働く魅力とは
イタリアで仕事をする魅力やメリットはたくさんあります。
食べ物がおいしい
イタリアは美食の国としても知られています。
仕事でミスをしてがっかりしたり、生活の中でイライラすることがあったりしても、世界一おいしいとも言える本場のパスタやジェラートを食べるとイタリアに住んでいてよかったと思うことができます。
夕食前の一杯アペリティーボ
「食前酒」を意味するアペリティーボは、夕食前に軽く食べながら一杯飲むイタリアの文化です。夕方にバールなどで飲み物を注文すれば、一緒にハムやチーズ、ポテトチップスなどのおつまみを持って来てくれます。
仕事の後、同僚や友人、恋人とバールで待ち合わせ、一杯のグラスワインを飲みながらおしゃべりする、粋なイタリアの習慣です。
長期休暇が取りやすい
イタリアで働くある日本人の場合、年間の休暇のうち2週間ほどを日本への一時帰国に、残りの2週間ほどはクリスマス休暇や近場への小旅行に利用しているそうです。格安航空会社を利用すれば、手頃な値段でヨーロッパ各国を訪れることができます。
また、イタリアは世界遺産(文化遺産)がとても多いため、世界遺産を巡るイタリア国内の旅というのもいいですね。
イタリア仕込みの技術が身につく
シェフやバリスタ、革細工職人など、本場イタリアで培った技術を日本へ持ち帰り、日本で活躍している人もたくさんいます。イタリアはその料理やカフェ文化、革製品などの分野において常に日本人を魅了しています。
イタリアで働くからこそ得られる本物の技は、日本でも大いに重宝されるでしょう。
イタリア就職のメリットや魅力をもっと詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。
イタリアで日本人向けに多い求人情報
イタリアで日本人向けの採用情報を紹介します。
採用されやすい職種
イタリアで日本人が採用されやすい職種は、料理人、観光地のホテルやショップスタッフ、通訳や翻訳、観光ガイドなどです。
特に日本食レストランの料理人の職は需要が多く、求人サイトにもイタリア全国の日本食レストランの料理人の求人が多く載っています。観光地ではホテルやショップスタッフも需要があります。
最近は日本語を勉強しているイタリア人が多いため、日本語教師の職も増えています。日本語学科のある大学からプライベートの語学学校、プライベートレッスンまでさまざまな日本語教師の求人があります。
また、通訳・翻訳や観光ガイドも需要があります。観光ガイドは州ごとのライセンスが必要になりますが、ライセンスを取得すると自由に仕事をすることができます。
比較的多いのは、
などの仕事です。
しかし、イタリアで仕事を見つけるまでにはなかなか苦労します。少ないチャンスをものにするためにも、日頃から求人サイトのチェックを怠らないようにしましょう。
イタリアの給料
平均収入が日本よりも低いイタリアでは、現地で働く日本人の収入も日本に比べるとかなり低くなります。
イタリアの平均給与は2015年の調べで手取り1,500ユーロ/月(約19万円)です。
これには管理職や技術職など高額給与者も含まれており、一般社員の平均はおおよそ月1,000ユーロ~1,200ユーロ前後(約116,000~139,200円)です。給与は銀行口座への振込です。
日系企業の駐在員なら日本円でお給料がもらえるためイタリアの中では高給になりますが、現地企業やホテル・レストランなどで働く場合はイタリア人と同じ程度の収入かそれ以下になってしまうことも。
南北の経済の差により、南イタリアはさらに低い収入の可能性もあります(その分、家賃や物価が安いのですが……)。日本ではイタリアのいいイメージが先行しています。
ボーナス
12月には1カ月分のボーナスが支給されます。中には、それに加えて夏に1カ月のボーナスを支給する企業もあります。
各種手当はなし
住居手当や通勤手当に関しては、イタリアでは一般的に支給されていません。しかし、契約期間の有無に関わらず退職金が支給されるのが特徴です。これは企業の制度ではなく、社会保険としての制度なので、どの企業で働いても適用されます。
「ラボーロ・ネーロ(闇労働)」に注意!
イタリアでは、オフィシャルでないという意味で「ラボーロ・ネーロ(闇労働)」と呼ばれる仕事が存在します。これは現金払いで帳簿には載せない労働のことで、意外と身近なところに存在しています。
いくら働きたくても、ラボーロ・ネーロを受け入れてしまうとビザや税金、年金の面で不利になってしまったり、給与の遅延や不払いなどの問題が発生したりすることがあるので、注意が必要です。
イタリアで働く方法
イタリアで働く方法を紹介します。
日本の転職サイト、転職エージェントで求人を探す
チャンスの少ないイタリアで上手に仕事を見つけるには、「転職サイト・転職エージェントを上手に利用する」ことがカギになります。転職サービスはたくさんありますが、利用したいのはイタリアの求人が多いサイトやエージェントです。
【イタリア求人】未経験からでもイタリアを狙えるサイト・転職エージェント12選で詳しく紹介しています。
海外就職が成功するかどうかは「情報収集」と「行動力」がカギになります。
どんな求人があるのか、どんな業種があるのか、どんな人材が求められているのかを調べながらイタリアへの就職活動を進めることで、より具体的に自分が働く姿をイメージできるようになるでしょう。
日系企業駐在員として働く
海外駐在員とは日本の本社から海外関連会社へ派遣される社員のことで、現地採用社員よりも待遇面で優れています。専門知識や業務経験、そして語学力がある方は海外駐在員をねらうのがおすすめです。
イタリア駐在員のポストを探すにあたり重要になってくるのがタイミングです。タイミングによって、イタリア語は少ししか話せなくても英語だけでOKという求人が出ていることがあります。専門知識や業務経験が豊富であれば、マネジメント能力が期待されるポストをねらうことも可能です。
求人自体はかなり少ないので、「転職サイトに登録し求人が出るのを待つ」が基本戦略になります。
イタリア駐在員の求人が出る可能性のある転職サイトに登録し、タイミングを見計らいましょう。
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外資系企業で働く
少しレベルが上がりますが、外資系企業の社員としてイタリアで働くという手段もあります。
- 金融のIntesa Sanpaolo、UniCredit Group
- 保険のAssicurazioni Generali
- 電力・エネルギーのEnel
- 石油・ガスのENI
- 郵便・物流のPoste Italiane
- 通信のTelecom Italia
このほか、ブルガリ、フェンディ、グッチ、プラダ、フェラガモ、ベネトン、ディーゼルなどのファッションブランドや、自転車のビアンキ、ジオス、ピナレロ、自動車のフェラーリ、フィアット、アルファロメオなども有名です。
条件
よく見かける条件は、「日本語は母語レベル、イタリア語・英語ビジネスレベル、中国語ができればなお歓迎」というもの。日本語とイタリア語の他にも英語が必須な場合が多く、トリリンガルでないと就職は厳しい状況になっています。
つまり、外資系企業で働くには外国語(イタリア語+英語)を身につけることが必須ですが、それはキャリアアップに大いに役立つはずです。また、ヨーロッパ内で転職する際にも、海外就職未経験よりも経験者の方が採用されやすくなります。
将来のキャリアアップを目指すなら、やはり外資系企業はねらってみたいところです。外資系企業の場合にも、やはり大手の転職サイトの利用がおすすめです。
- LHH転職エージェントで求人を探してみる(外資系案件豊富)
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- ビズリーチ(職務経歴書まで入力してオファーを待つ)
- ランスタッドで求人を探してみる(20代〜30代におすすめ)
イタリアの都市別求人事情
イタリアへの移住方法については、「イタリア移住!イタリアで生活を始める時に必要なことまとめ」にて紹介しています。
フィレンツェ
フィレンツェは別名、天井の無い美術館とも言われ、ルネッサンス時代にはミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェッリなど様々な有名芸術家を生み出した街になります。
日本人向けの求人は、日本食レストランや外国人観光客向けのお土産屋さんがほとんどです。
英語とイタリア語、日本語ができればホテルのレセプションやイタリア語学学校の受付事務などの仕事もあります。
ヴェネツィア
水の都として有名であり世界遺産であるヴェネツィアは、街全体が水に接しており、イタリアでも随一の美しさの街並みです。
旅客船の停泊地でもあり、バカンスのシーズンになると巨大な船が停泊します。基本的には観光都市であり、収入源のほとんども観光によるものです。
一番多い求人はやはり観光業です。ホテル、レストランなどそれに付随するフロント・クラークやウェイター、レストランの裏方など観光に関する仕事が多いです。
基本的にイタリア人はイタリア語しか話せないため、英語を話せると有利です。
イタリアの就労ビザを取得するには?
仕事を求めてやってくる移民が多いイタリアでは、イタリア人の雇用を守るため、そして移民に平等に労働する権利を与えるため、不定期で外国人に労働許可を申請する機会(Flussi)を与えます。
このFlussiは職種や業種、国籍によって人数制限があり、申請したからといって必ず就労許可が出るわけではありません。
就労ビザを取得したければ、まずは企業と雇用契約を結んだ上で、このFlussiが発令されたタイミングを狙い申請するという手順を踏まなければなりません。これには雇用先企業の協力が絶対不可欠です。
面接後に晴れて会社と契約できることになったら、企業側が就労ビザ取得をサポートしてくれるかどうか、またそれに見合った信頼を置ける企業であるかどうかを自分自身で見極めることも大切です。
イタリアの勤務時間と休暇は?
イタリアでは正社員の場合、1日8時間の週5日勤務が一般的なので、日本と変わりはありません。ただし残業は最長2時間/日、12時間/週と定められています。
地方都市ではお昼に1時間半から2時間の長い休憩があり、いったん帰宅して家族と一緒に昼食を取ります。
有給休暇は正社員の場合、年間最低28日です。先にも述べましたが2週間ほどの長期休暇を取ることも一般的で、日本への一時帰国もしやすく休暇をゆっくり楽しむことができます。
イタリア人のワークスタイルは?
イタリアで働くなら、同僚のイタリア人やイタリア人のクライアントを相手に仕事をしていかなければなりません。イタリア人のワークスタイルには、次のような特徴があります。
自分の非を認めない
ミスが見つかっても、認めません。責任を転嫁して、自分のせいではないと主張します。うっかりしていると責任を押し付けられそうになることもあるので、身の潔白は自分で証明する必要があります。
問題が起きてから考える
前もって対策することはあまりありません。実際に起きてもいない問題について事前に考えるのは、時間と労力の無駄だと思っているようです。
社内連絡がマメでない
お互いに確認せず個々の判断で仕事を進めた結果、後で問題になることもあります。チェックが必要な場合、かなりしつこく「この段階で私に見せて」と伝えておく必要があります。
勤務時間中に無駄がなく、残業はしない
おしゃべり好きなのでずっとおしゃべりはしています。ですが、就業時間内に仕事を終わらせるという意識が高く、残業代を稼ぐためにダラダラ仕事をする人はいません。
上下関係がなく対等
ボスと部下の間にもちろん上下関係はあるのですが、ファーストネームで呼び合い、敬語を使わなくても怒られることはありません。また、先輩後輩の関係もないので、年齢や入社年次などに気をつかわなくて大丈夫です。
仕事上で激しく意見を交わすことがあってもお互い根に持つようなことはなく、あっさりしています。
イタリアでの仕事体験談
イタリアで、現在通訳として仕事をしている私自身の仕事経験について少しお話しておきます。
最初にイタリアに来た時私はイタリア語が全く話せませんでした。そのため、最初の数カ月間は語学学校に通いイタリア語を猛勉強しました。
語学学校の後は日常生活の中でイタリア語を学びました。(例えば、周囲のイタリア人たちの会話からよく使うフレーズを見つけて覚えたり、買い物時に積極的にお店の人と話をするなど)
イタリアに来て2年ほど経った頃、知り合いの紹介で簡単な通訳の仕事をさせてもらえることになりました。
その時はレストランでの注文などの簡単な仕事が多く、おもに観光客の方たちのお手伝いをしていました。
イタリアでの滞在が10年を過ぎた頃からビジネス通訳や医療通訳としても仕事も入ってくるようになり、現在も通訳として仕事を続けています。
イタリアで会社員以外として働く方法
イタリアの厳しい就職状況を考えると、企業に雇用される以外の方法で働くことも選択肢に入れるといいかもしれません。
日本語教師になる
海外で働く手段の一つとして、日本語教師になることが挙げられます。
しかし、日本語が話せれば誰でも日本語教師になれるというわけではありません。正しい日本語を話すことができるのはもちろん、その文法をイタリア語で分かりやすく説明できる能力、また日本語教師歴などがなければ、イタリアで日本語を教えることはできないのです。
イタリアの日本語教師の募集では、420時間の日本語教師養成講座の修了を条件にしているところがほとんどです。
イタリアで日本語教師になるには
- 日本語教師養成講座を修了していること
- 日本語能力教育検定試験に合格していること
- 日本語の文法を説明できる程度のイタリア語レベルがあること
必ずしもこれを満たしている必要があるわけではありませんが、日本語教師になるのも簡単ではないということを知っておきましょう。
通訳・翻訳者になる
イタリア語を話す日本人は英語を話す日本人に比べて少なく、その分、仕事数も英語に比べて圧倒的に少ないです。そのため競争率が高く、なかなか仕事を取れないのが現状です。
また、在宅での翻訳(例えばインターネットを通した仕事)はいつも発注があるわけではないため、定期収入として見込むには不安定な場合が多いです。
通訳や翻訳者として働くためには、根気強く求人や仕事を探す必要があります。
日本料理屋でアルバイトする
イタリアの日本料理屋さんの中には、イタリア語を話せなくても大丈夫というところもあります。
しかし、そのようなお店では時給が500円ほどしかもらえないこともあります。イタリアの生活費の高さを考えると、この仕事だけで十分な収入になるとは言えません。
また、営業時間が9〜13時までと17〜22時までというのが一般的で、14~17時の休憩時間は自宅待機になってしまいます。日本料理屋さんでアルバイトをするならば、自宅から近くのお店を探すことをおすすめします。
イタリアでの生活費
イタリアで働くことになれば、生活にいくらぐらいコストがかかるのかも気になるところ。給料などの収入と照らし合わせてどのくらい余裕ができそうか知っておきたいですよね。
- ピサ県でワンルームタイプの物件に2人暮らしする場合:月800ユーロ(約10万円)
- 地方都市で2LDKの物件に2人暮らしする場合:月1,000ユーロ(約13万円)
ミラノ、ローマ、フィレンツェなどの大都市では家賃が月々7万〜11万円ほどになるので、例に挙げた都市より生活費は3万〜5万円ほど多めに必要です。ただし、ルームシェアをすることで家賃は大都市でも5万円ほどに抑えることができます。
日本人が多いのはローマやミラノ
イタリアで日本人が比較的多く住んでいるのは、首都であるローマや、イタリア第二の都市であるミラノです。それぞれ大きな都市なので比較的仕事も探しやすく、日本食なども見つけやすいでしょう。
また、これらの都市を起点として交通網が敷かれているため、移動もスムーズです。
イタリアの税金
イタリアは付加価値税(VAT)の最高税率が22%、日本の消費税より高い税率です。しかし、一律に22%ではなく、
- 乳製品、野菜、フルーツなどの生活必需品は4%
- 肉や魚、ホテルやレストランやバーでの飲食、光熱費、薬などは10%
- 娯楽や衣服などは22%
などとなっています。自炊すれば節約することができます。お米も1kg1ユーロ台(約127円前後)で購入できるので安心ですね。
所得税は日本と同じく給料から天引き
所得税は、収入によって5段階に分けられます。
- 23%:0〜15,000ユーロ(約190万円)/年
- 27%:15,001〜28,000ユーロ(約360万円)/年
- 38%:28,001〜55,000ユーロ(約700万円)/年
- 41%:55,001〜75,000ユーロ(約950万円)/年
- 43%:75,001ユーロ/年以上
ただし、自営業や自由業の人は確定申告する必要があります。
※税率は以下の記事(2018年3月公開)より抜粋
まとめ~粘り強く、ポジティブに
イタリアで日本人が仕事を見つけ働きながら生活していくことは、残念ながら簡単ではありません。しかし、このような状況下でもたくましく自分の力で生きている日本人もいるので、不可能というわけではないのです。
「悩んでいても仕方ない。前向きに探せば道が開ける。イタリアって国は、強さと前向きな姿勢があるとなんとかなるんだよ」
イタリアに長く住む日本人は、新しくイタリアにやってきた人をこう勇気づけたりします。外国で生きていくには、強い精神力を持っていることがとても大切だと言えそうですね。
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