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オーストラリアのホステルに就職した私の給料を公開します!

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オーストラリア

以前、日本で働いていたときの私の給料は手取りで1カ月約16万円、それに加えて夏と冬のボーナスがありました。

現在はオーストラリアで「就労ビザ」を取得して働いています。オーストラリアで勤務経験があるのは現在の1社のみで、その仕事とはバンダバーグにあるバックパッカー用のユースホステルでの受付や一般業務です。

今日はオーストラリアでの私の給料について、年金や税金のこと、それに勤務事情なども交えながらご紹介します。

※この記事の内容は2018年8月現在のものです(1AUドル〈以下ドル〉=約83円)。

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オーストラリアの就労ビザの給料規定

私が2015年に就労ビザを取得した際には、年収53,900ドル(約450万円)以上というのが就労ビザ取得の条件でした。そこから税金が引かれて、手取りになります。

なお、ビザについては年々法律が変わるので、現在は異なっている可能性があります。

オーストラリアで働く私の給料手取り額

企業によるのかもしれませんが、私の会社では給料の支払いは1週間に1度です。税金などを引かれて手取りは週855ドル(約7万円)です。

生活には困らない額ですが、拘束時間が長い上に休暇も取りにくく、週7日で75時間前後は働いています。ずっと忙しいという仕事ではありませんが、自由になる時間がどうしても少なくなってしまうのです。

休みは1カ月に2回程度、定期的な休暇は特になく、ゲストの数などを考慮しながら繁忙期を避けて休みを取ります。ただ、何か問題が起これば休日でも出勤します。例えば、設備が故障して対応できる者がいないといった場合などです。

勤務条件と照らし合わせると安い

就労ビザ雇用なので、日本で働いていた時と比べるとここでの給料は少し高めです。でも、拘束時間が長く休みが少ないこと、また残業代はないことを考えると、額はやや少ないのかもしれません。

オーストラリアでの給料の受け取り方

給与の振込画面

給料は銀行振込です。

就労ビザでオーストラリアに滞在しているので、移民局からの調査が入った場合、本当に働いて給料が払われているのかを証明することが必要になります。そのためには、記録が残る銀行振込であることが重要なのです。

もしも銀行振込ではなく現金払いだと、確たる記録が残りません。給料明細があるのでは?と思われるかもしれませんが、給料明細だけでは証明書類としては効力が弱く、就労ビザがキャンセルになる可能性があります。

通常はどの企業でも銀行振込が普通なので、現金払いだと違法行為をしている可能性があります。

オーストラリアの年金スーパーアニュエーション

年金制度

オーストラリアにはスーパーアニュエーションという年金制度があり、写真のsunsuperもそのひとつです。

日本とは違い、オーストラリアではどんな雇用形態でも給料とは別に給料の9.5%の年金が支払われます。条件として、1週間に450ドル(約38,000円)以上の収入があること。これを満たしていれば、雇用主は雇用者へ年金を支払う義務があります。

このスーパーアニュエーションの口座は普通預金とは別の口座で、原則、定年以降に使用できるものを準備しなければなりません。

外国人は解約も可能

私たちのような外国人であれば、ビザに期限があるため、出国してオーストラリアに戻ることがないなどの場合にはスーパーアニュエーションの解約が可能です。

ただ、途中解約すると半分以上税金として引かれるので、手元に戻るのは4割程度だといわれています。

オーストラリアでタックスリターン、お金が返ってくる!

タックスリターンの書類

※写真は1年間でどのくらいの税金を払ったかを証明するペイサマリーという書類です。

日本でいう確定申告

毎年6月頃になると、オーストラリアではタックスリターンという言葉がよく聞かれるようになります。このタックスリターンは日本でいう確定申告のようなものです。

タックスリターンを行うことにより、税金が還付されることもあれば、逆に不足があり追加納税が必要になる場合もあります。

個人で申告することも、税理士に代行を依頼することもできます。オーストラリアには、日本人が経営している会計事務所がたくさんあり、日本人の税理士もいます。私は会社でお世話になっている税理士に依頼しています。

申告漏れは罰金の対象

手続きをしてからおよそ2~3週間で自分の口座に振込み、もしくは引き落としされます。私の例でいうと、タックスリターンで還付された額は去年は500ドル(約4万円)、今年は3,000ドル(約25万円)の予定です。

タックスリターンは義務です。申告漏れは罰金の対象になるのでくれぐれもご注意くださいね。

まとめ〜オーストラリアで働くならきちんとした雇用先で

オーストラリアはワーキングホリデー先としても人気ですが、やはり外国人として働くからには雇用先に注意する必要があります。

繰り返しますがタックスリターンは義務です。ワーキングホリデーの方も申告しなければいけません。ここで心配なのが、給料支払いは銀行振込かということです。

給料が現金手渡しの場合は雇用主が税金を払っていない可能性もあるので、還付されるはずのタックスも戻ってこないかもしれません。きちんと記録が残る銀行振込をしてくれる雇用主・職場を選んでくださいね。

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