快適なオーストラリア生活を過ごすための持ち物・必需品まとめ

アイテム オセアニア移住

オーストラリアに観光やワーキングホリデー、留学、生活などで行くことになると、持ち物を準備しないといけないですよね。

何を持っていくか悩んだ経験のある方も多いのではないでしょうか。滞在の目的によって、必要な持ち物の種類や量は変わってきます。

この記事では、筆者や周りの人の経験を参考に、オーストラリアでの必需品を記述していきます。出発前に必需品を揃えて、快適なオーストラリア生活を過ごしましょう。

絶対必要な基本の持ち物

パスポート

パスポート

海外旅行には必須です。自分の身分証明になります。これがないとオーストラリアに出入国できません。

航空券

航空券がないと、出入国の際に飛行機に乗ることができません。

お金

お金がないと何も買えないですし、必要な経費を支払うことができません。クレジットカードで支払いができない場所があるので、念のため現金も持ち歩いた方がいいでしょう。

クレジットカード

現金盗難のリスクを減らすことができます。海外で使用することでポイントがつくなど、特典付きのクレジットカードもあります。

海外保険

海外では必ず保険に入っておく必要があります。もし海外で体調を崩して、病院にかかった場合は、保険証券の原本を見せれば保険が適用されるので、持って行きましょう。

健康、美容に関する持ち物

コスメ

いつも使っている薬

海外では慣れない環境もあり体調を崩しやすいので、常備薬を持参しましょう。風邪薬、解熱鎮痛剤、下痢止め、虫刺されの薬などがあると便利です。

いつも使っている化粧品

オーストラリア産の化粧品は白人向けにつくられており、アジア人には強すぎたり合わないことがあります。日本のもので肌に合うメイク道具、基礎化粧品があれば揃えておきましょう。

日焼け止め

オーストラリアの紫外線は日本の5倍であると言われています。紫外線に当たり続けると皮膚がんになるおそれもあるので、日焼け止めクリームを用意して備えましょう。

生理用品

オーストラリアの生理用品は日本のと比べて使いづらかったり、値段が高いです。日本のもので使い心地が良くお気に入りがあれば、1〜2カ月分持ってくると良いですね。

食に関する持ち物

ラーメン

日本食はオーストラリアでも売っていますが、純粋な日本産に比べると見た目が変わっていたり、味が落ちることがあります。

また、オーストラリア生活が長くなってくると日本食が恋しくなってきます。もしお気に入りの食べ物があれば、持ってくると良いでしょう。

代表的な食べ物

カップヌードル

オーストラリアは物価が高いので、カップヌードルでも結構な値段になってしまいます。持ってくると非常食にもなるのと、日本の味を思い出すことができます。

日本のお菓子

オーストラリアで販売している場所はありますが、とても高いです。日本のお菓子があると、外国人との会話のネタにもなります

オーストラリアに持ち込めない食べ物

出入国時の検査が年々厳しくなっています。持ち込めない食べ物もあるので気をつけましょう。缶詰でない肉製品・卵製品・ナッツ・生の果物・野菜などは場合によっては持ち込み不可です。

衣類の持ち物

衣類

カーディガンやジャケット

オーストラリアは温度が変わりやすいので、着脱しやすい上着があると便利です。

ヒートテック

冬はかなり冷え込むので、ユニクロなどで購入して持参すると良いですね。数枚あると重宝します。

下着

オーストラリアサイズで日本人には合わないことがあります。値段が高いわりに質が良くないので、日本で揃えておくと良いでしょう。

フォーマルなドレスやスーツ

現地でパーティーや結婚式に呼ばれることがあります。オーストラリアでも購入できますが、デザインが好みでなかったりサイズが合わないことがあるので、日本から持ってくるのがおすすめです。

機械類の持ち物

キーボード

日本のパソコン

海外でもパソコンは購入できますが、中身とキーボードは英語です。したがって英語に慣れていないと使いづらいです。できれば慣れたパソコンを持参しましょう。

iphone

あると便利です。SIMフリーであれば、現地の通信会社のチップを使ってネット通信ができるようになります。フリーのwi-fiスポットがあれば無料でネット通信も可能です。

スマホの充電器

コンセント差込のついた充電器を持参しましょう。オーストラリアには図書館があり、コンセント差込口が大抵の机にあります。充電しながら勉強することができます。

変圧器

オーストラリアの電圧は日本と比べると非常に高いです。もしオーストラリアの電圧に対応していない日本の電化製品を使いたいのであれば変圧器を持参しましょう。

まとめ

海外に行くとなると、長期になればなるほど荷物が多くなっていきます。ですので、必要あるものとないものを理解しておくと、荷物をまとめることができます。

必要なものは日本で揃えることができます。オーストラリアでも買うことはできますが、物価が高く、また日本の商品は非常に性能が良いので安心です。

日本で揃えておけば、オーストラリアで後から購入する必要はありません。頻繁に使いそうなものは事前に購入して揃えておきましょう。

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