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アイルランドの部屋探し!賃貸物件の探し方(一軒家、アパート、シェアハウス)

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ドア

アイルランドへ留学やワーキングホリデーに行くなら、ホームステイ先を決めてくることが多いと思いますが、数カ月したら自分で部屋探しをしなくてはいけませんよね。

アイルランドはここ数年経済成長による人口増加に家の建設が追いつかない状態のため、家不足で家賃の高騰が続き、家やアパートを借りるのがとても難しくなっています。

首都ダブリンはもちろんのこと、他の都市でも同じように大変なため、部屋探しにはとにかく時間が掛かってしまうでしょう。

そこで今回は、アイルランドでの部屋探しの方法を詳しくお伝えしたいと思います。※2019年3月1ユーロ=125円

アイルランドの家の種類

アイルランド

アイルランドで借りる家のタイプは主に3つ。どれも基本的には家具付きで、キッチン用品などもそろっています。

ハウスシェアリング(House sharing)

学生やワーキング・ホリデーで一番多いのがハウスシェア。アパートか一軒家の1部屋を借りて、キッチンやリビングルーム、トイレは数人と共同で使います。部屋はシングルベッドかダブルベッドと、ベッドのサイズで選ぶことができます。

またダブリンは家賃が高いので、部屋を数人とシェアすることも。1部屋を2人でシェアする場合と、ホステルのように1部屋に2段ベッドがいくつかあって、自分のプライベート空間はベッドのみというところもあります。

家賃は部屋代に光熱費、インターネットなどの通信費代が込みのところが多いです。

アパートメント(Apartment/Flat)

アイルランドではマンションとは言わず、アパートメントと言います。

1人でアパートを借りる場合は、ハウスシェアよりも家賃は高くなります。また、家賃には光熱費や通信費は含まれていない場合がほとんど。よっぽどいいお給料をもらっていないと厳しいのが現実です。

一軒家(House)

街から離れた場所だと、一軒家でもアパートと同じくらいの家賃で借りられます。ただし街まで遠いことが多いので、車が必要だったり通勤通学時間が長くなったりなどのデメリットも。

部屋はLDKで表示されない

アイルランドの部屋は日本のようにLDKは使わず、ベッドの数で表します

キッチン、ダイニング、リビングルームがあることは最初から想定内で、例えば「2 Bedroom」と表示してあれば、キッチン、ダイニング、リビングルーム+2部屋あるという意味になります。

アイルランドの家賃の相場

アイルランド

アイルランドは日本と比べると家賃が高いです。日本で1人でアパートを借りるのとアイルランドでハウスシェアでアパート内の1部屋を借りる家賃はほぼ同じ。このため、アイルランド人でも20~30代の若い世代ではハウスシェアが一般的です。

特にダブリンの家賃高騰ぶりは著しく、大都市ロンドンやパリに次ぐ高さと言われています。

参考に、首都ダブリンと私が住んでいる第4の都市ゴールウェイの家賃の相場を紹介します。

ダブリン

ダブリンの家賃の相場

  • 部屋を借りる場合:550〜900ユーロ(68,750〜112,500円)
  • アパートを借りる場合2 Beds:2,000〜4,000ユーロ(250,000〜500,000円)

ゴールウェイ

ゴールウェイの家賃の相場

  • 部屋を借りる場合:350〜600ユーロ(43,750〜75,000円)
  • アパートを借りる場合 2 Beds:1,000〜1,600ユーロ(125,000〜200,000円)

どちらも中心地や人気のエリアは家賃が高く、中心地から離れれば離れるほど家賃は安くなります。

アイルランドでの部屋の探し方

部屋

部屋の探し方は、インターネット、口コミや地方紙、「MixB」などの日本人向けのウェブサイトなど、さまざまな方法があります。

ウェブサイト「Daft」をチェック

アイルランド最大の家探しウェブサイトで、最も一般的な方法です。アパートや部屋を借りる場合も、家を購入したい場合でも使えます

ウェブサイト

アパートや一軒家を借りたい場合は「To Rent」を、部屋を借りたい場合は「Sharing」を選択。

住みたい都市、細かいエリア、家のタイプを選ぶとたくさんの家が写真とともにリストで出てくるので、その中から気になる家をクリックします。

家賃以外にも女性希望や学生希望、大家と同居の有無、家に何が置いてあるかなど細かい情報が掲載されており、自分の要望をチェックできます。

一番大きなウェブサイトだけあって、競争率も高いです。ほかのウェブサイトも併せて検索してみるといいですよ。

参考ウェブサイト

「MixB」なら日本語でチェックできる

「Daft」は英語のウェブサイトですが、「MixB」なら日本語で部屋探しができます。投稿している人も日本人なので、日本人と家や部屋をシェアしたい人には安心です。

ただし、ほとんど首都ダブリンの情報しかないので、ほかのエリアで部屋を探している場合にはあまり活用できません。

英語での閲覧になりますが、Facebookを利用しているなら「Dublin rent」や「Galway rent」と検索すると、家探しのグループやコミュニティをチェックできます。

参考ウェブサイト

口コミも確実な方法

語学学校や大学に通っている人は、家や部屋を借りている学生が多いので、情報交換をするにはもってこいです。「部屋を探している」と言っておけば「引っ越すから部屋が空くよ」などの情報をもらえるはず。

コミュニティ力を使うのも、上手な家探しの一つです。

連絡を取って物件を見学に行こう

アイルランド

見学に行くまでがひと苦労

住んでみたい部屋が見つかったから、まずはメールをしましょう。返事が返ってこないことが多いので、とにかくたくさんメールすることが肝心

あるテレビ番組では、50件近くメールして連絡があったのは10件以下だと言っていました。あまりにも返事がない場合は電話してみるのも手です。

返信があったら見学(Viewing)の日を決めます。家不足が深刻のため、人気のレストランのように家の前に行列ができていることもあるので、時間には余裕を持って行動しましょう。

ほかの人と家をシェアする場合は、ゴミ出しやキッチンの掃除、冷蔵庫の仕切り方などのルールがあるか、光熱費や通信費が家賃込みなのかどうかの確認も忘れずに。

シェアメイトと面接がある?

家をシェアする場合は、不動産屋や大家さんではなくシェアメイトとやり取りすることも多くあります。なんとなく面接のような気分です。

カジュアルな会話ですが、働く時間などの条件以外にも、気が合う、フィーリングが合うと言った感覚も大事にされます。

私は家探しをしていたときの、シェアメイトとの微妙な緊張感を覚えています。相手は、アジア人が来るとは思ってもいなかったという感じでした。案の定、その家に決まることはありませんでした。

ほかにも何軒か見学して感じたことは、部屋探しは運と縁も必要だということ。自分は社交的で明るいとかきれい好きだとかアピールも必要ですが、それだけでなく大家さんやシェアメイトとのフィーリングも関係すると感じました。

アイルランドでの家賃の払い方

お金

お互いの条件やフィーリングが合えば、契約に進みます。

私がアパートを借りたときは不動産屋を通してだったので、きちんとした契約書があり、サインをしました。個人の大家さんやシェアメイトを通してやり取りする場合は、契約書がないこともあります。

アイルランドでは礼金はありませんが、敷金(デポジット)を支払う必要があります。最初の家賃とともに支払い、鍵をもらいます。

家賃は銀行への振込か、大屋さんに直接現金で渡すかのどちらか。たいていは1カ月単位での支払いになります。

まとめ

家を借りるまでのプロセスは特に難しいことはありません。ただ、家不足と家賃高騰で思った以上に時間が掛かります

メールを送っても返事がなかったり、見学して自分が気に入っても相手に選んでもらえなかったりなど、なかなかトントン拍子にいかないことの方が多いので、1カ月以上の余裕を持って家探しを始めることを強くおすすめします。

ホームステイの期間を長めに設定するなどして、部屋探しに望んでくださいね。

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