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海外で短期バイトをするには?バイトをする方法

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絶景にいる女性

海外で仕事をしてみたいと思っていても、腰を据えて長期で働くのはハードルが高いもの。しかし、短期のアルバイトであれば比較的気軽に挑戦できます。

とはいえ、どうやったら海外でアルバイトできるのか、自分に合ったアルバイトがあるのか、求人はどうやって見つけるのかなど、疑問や不安があることでしょう。

そこで、ドイツに留学経験のある私から、海外で短期アルバイトをする方法や、人気が高いアルバイトの種類を紹介します。具体的な求人の探し方もありますよ!

海外での短期アルバイトには働けるビザが必要

パスポート

短期とはいえ海外でアルバイトをするには、まず就労可能なビザを取得する必要があります。ビザによってはアルバイトを含む就労が禁止されているので、注意しなければいけません。

中でも気を付けたいのは、「観光ビザ」で入国した国や、ビザなしで入国した国で働くこと。これらは不法就労となり、見つかれば日本に強制送還されることになります。

加えて、今後その国に滞在するためのビザが発行されなかったり、ほかの国にも入国しづらくなったりというペナルティーが課されてしまいます。絶対にやめましょう。

どのビザを取得すればいい?

海外で働けるビザは主に「就労ビザ」と「ワーキングホリデービザ」で、国によっては「学生ビザ」でアルバイトできることもあります。

しかし、就労ビザを取得するには就職先の企業が決まっている必要があります。そのため「短期バイトをしたい」と思っている人には向かないでしょう。

そこで、短期アルバイトを考えている人に現実的な方法として、ワーキングホリデーと留学の2つのケースでアルバイトする方法を詳しく解説していきます。

海外で短期バイトする方法1. ワーキングホリデービザを利用

教室

ワーキングホリデーとは、18~30歳の若者(一部例外あり)が外国で休暇を楽しみながら現地で仕事もできる制度のこと。

この制度を利用できるのは、日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国のみ。国によっては就労期間の上限が定められているところもあり、どれくらい働けるかは行き先次第となります。

たとえば、ワーキングホリデー先で人気のオーストラリアでは「同一雇用主のもとで就労できるのは最長6カ月」と決まっています。中にはワーキングホリデーでの受け入れ人数を定めている国もあり、定員を超えた場合はビザがもらえないことも。

とはいえ多くの場合、申請が通りやすいため、就労ビザよりもはるかに取得しやすいでしょう。海外で短期のバイトを考えている人には最適な制度と言えます。

海外で短期バイトする方法2. 学生ビザを利用

留学生として現地の学校に所属しながらアルバイトをするという方法もあります。本業はあくまで学生なので、学校に通いつつ働くことになりますが、アルバイト先で多国籍の友人ができるといったメリットもあります。

ただし、学生ビザでバイトする場合、一般的には就労可能時間の上限が定められています。上限は国によって異なりますが週20時間のことが多く、それ以上働きたいという人には向かないでしょう。

さらに、留学生のアルバイトを禁止している国もあるので、行き先選びには注意が必要です。

学生ビザでのアルバイトが禁止されている国(一例)

  • アメリカ(大学のキャンパス内であればOK)
  • カナダ(大学のキャンパス内であればOK)
  • イギリス(12カ月以上滞在する学生向けの「Tier4 Student Visa」があればOK)
  • フィリピン

日本人に人気の海外短期アルバイトは?

レストラン

働けるビザを手に入れたら、実際にどんなアルバイトができるのか見てみましょう。

飲食店

海外でできる短期バイトの中でもっともメジャーなのが飲食店での仕事です。

ウエーターやウエートレスならお客さんとコミュニケーションを取る必要があるので、語学力もぐんと上がるでしょう。もし語学に自信がなければ、調理や皿洗いなどのキッチンスタッフから始めてみるのも手です。

日本人に人気があるのは日本食レストランやすし店、ラーメン店など。オーナーが日本人の店も求人が見つけやすいでしょう。

時給は国によって異なりますが、就労までの敷居も低いため、それほど高くない傾向にあります。欧米では700~900円程度、オーストラリアでは1,000円程度のことが多いです。

宿泊施設

飲食店同様、比較的求人を見つけやすいのがホテルやユースホステル、ゲストハウスなどの宿泊施設です。

仕事内容はハウスキーピング、清掃、フロント業務など。世界各国の旅行者を相手にする仕事なので、英語が話せると採用されやすいでしょう。ベッドメイキングなどの仕事であれば、英語ができなくても問題ないというところもあるようです。

グレードの高いホテルでは高時給が期待できますが、並みのホテルやユースホステルでは時給はあまり高くありません。飲食店と同程度と考えていいでしょう。中には、仕事をする代わりに無償で宿泊させてくれるホテルもあります。

リゾート

近年人気が高いリゾートバイト。沖縄や北海道、温泉地、離島などの日本国内リゾートで働くイメージが強いですが、実は海外リゾートでできるバイトもあるのです。

たとえば、日本人から人気が高いハワイでは、ホテルやお土産ショップのスタッフ、ツアーの送迎、ダイビングのインストラクターなどの求人があります。

しかし、求人を見つけるのはかなり困難でしょう。人材派遣会社や専用サイトに出ている求人には、海外のものは載っていません。ビザの問題などもあり、日本の仲介業者が海外で働くアルバイトスタッフを日本で雇うことは難しいようです。

海外でのリゾートバイトを探すにはcraiglistなどの掲示板サイトがおすすめ。詳しくは後ほど紹介します。

日本語教師

日本に興味がある現地の人に日本語を教えるアルバイトもあります。

ひとくちに「日本語を教える」と言っても、日本語スクールで子ども向けに教えるケースや、日本で働きたい大人を相手に教えるケースなどがあります。日本に興味がある人と知り合い、家庭教師をするのも一つの方法です。

もし留学先の大学に日本学科があれば、授業のサポートや課題の添削などのアルバイトができないか申し出てみるのもいいかもしれません。

中には日本語教師の資格を必要としているスクールもありますが、アルバイトであればそこまで求められないことも多いでしょう。

日本語教師の仕事について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

海外の短期アルバイトはどうやって探せばいい?

パソコン

インターネットサイト「craiglist」で探す

craiglistは世界中の都市の求人を探せる掲示板サイト。英語圏の求人が豊富にあり、欧米の人たちを中心に利用されています。

まずは国と地域を選び、探したいもの(求人であれば「ジョブ」の項目)をクリックします。職種ごとに検索することも可能です。

募集要項は英語あるいは現地の言葉で記載されています。語学に自信がない人には少しハードルが高いかもしれませんが、世界中で使われているため求人数が多いというメリットがあります。

ちなみにこのサイトは、仕事だけでなく住居探しや私物を売却したいときにも使えますよ。

インターネットサイト「OLX」で探す

ブラジルやインド、インドネシア、ポルトガルなどに利用者が多い掲示板サイトです。

craiglistと同様、求人の検索だけでなく、住居や車のレンタル、私物の売買などさまざまなことができます。

自分で見つけたお店に聞いてみる

インターネットで求人を検索するほか、歩き回って求人広告を探すのも効果的。インターネットで求人を募集すると広告費がかかることもあり、あえて店頭でアルバイトを募集している店もいくつもあるのです。

求人の貼り紙がなくても、気に入った店に「働かせてほしい」と直談判することでアルバイトをゲットしたという体験談も。勇気を持って尋ねてみるのも、いいアルバイトと巡り合うきっかけになるでしょう。

まとめ~短い期間でも得られるものは大きい

アルバイトをすることで、勉強したり生活したりするだけでは味わえない海外体験ができるはずです。語学力が上がるのはもちろん、現地の人の働き方や仕事に対する価値観を学ぶことができ、新たな発見があるでしょう。

また、短期のアルバイトをするうちに海外生活が楽しくなると、「海外に移住したい」「言語をマスターしたい」など、さらなる目標ができるかもしれません。

「やりたい!」と思ったときがチャンス。勇気を出して一歩踏み出してみませんか?

※この記事の内容は2019年6月現在のものです。

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松本マユ

投稿者プロフィール

北海道出身。大学時代にドイツ語に惚れ込み、ドイツ南西部のトリーアに留学する。帰国後、食品系メーカーで広告ディレクション・役員秘書を経験。現在はフリーライターとして活動し、留学・海外旅行・ペットなどの記事を中心に執筆している。
趣味は海外旅行、ラーメン屋巡り、犬と遊ぶこと。

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