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ほっと一息しませんか?台北で気軽に入れるコーヒーチェーン店4選

コーヒー

台湾といえばお茶が有名ですが、コーヒーも人々の日常には欠かせない飲み物で、台北の至るところにカフェがあります。

おしゃれなカフェから個性的なカフェまで様々ですが、今回は台北で気軽に入れるおすすめのコーヒーチェーン店4選をご紹介したいと思います。

目次

台湾のスターバックスコーヒー(星巴克)

台湾のスターバックス

世界的にも有名なスターバックスは台湾でも大人気で、台北にもたくさんの店舗があります。

特に珍しくないと思われるかもしれませんが、台湾のスターバックスには台湾にしかないドリンクやスイーツがあるので、是非試していただきたいです。

 

スターバックスの紅茶

コーヒーではありませんが、台湾を代表する東方美人茶、阿里山高山烏龍茶、紅玉紅茶の3種類がメニューにあり、店内で注文すると茶器でお茶を飲むことができます。

また、ティーバックが店内で販売されているので、お土産としても最適です。

 

スターバックスのクッキー

スターバックスコーヒーオリジナルのコーヒーロールのクッキーも大人の味でとても美味しいです。

家族や友達、会社の同僚へのお土産にいかがでしょうか?

 

台湾限定のマグカップ

台湾限定のマグカップもおすすめです。

ドリンクメニューでは台湾限定の「擂茶抹茶那堤(擂茶と抹茶のラテ)」や「臺玖號花生仙草吉利星冰樂(Taiwan No. 9 Peanut Grass Jelly Créme Frappuccino)」 などがあり、季節によって新しいフレーバーも発売するので試してみるのもいいかもしれません。

また、スイーツでは台湾産の紫芋を使用した「紫薯蒙布朗薄餅(紫芋のミルクレープ)」や台湾産のタロイモを使った「芋泥派(タロイモのパイ)」など、台湾でしか味わえないスイーツを楽しむのもいいですよね。

公式サイト:スターバックス台湾(中国語) 

Dante Coffee(丹堤咖啡)

Dante Coffee(丹堤咖啡)

1993年11月に台北にオープンしたDante Coffeeは現在台湾に120店舗以上ある人気のコーヒーチェーン店です。

 

オリジナルコーヒー豆

Dante Coffeeのオリジナルコーヒー豆も販売しています。

広くゆったりとした店内のお店が多く、Free Wifiも使えるので、時間を気にせずゆっくりすることができます。

コーヒーLサイズは60元(約192円)とリーゾナブルで、朝食のトースト、ワッフル、サンドイッチをはじめ、パスタやカレー、チキンステーキなどの食事もドリンクとセットで注文することができます。

 

スパゲティとコーヒー

こちらのスパゲティミートソースとコーヒーのセットで176元(約563円)です。

公式サイト:Dante Coffee丹堤咖啡(中国語)

Ikari Coffee(怡客咖啡)

Ikari Coffee(怡客咖啡)

台北に多くの店舗をもつIkari Coffeeは広く落ち着きある店内で、ドリンクをはじめ、ケーキや朝食、パスタ、ドリア、ローストチキン、牛丼、すき焼きなど様々なメニューも楽しめます。

ケーキ

コーヒー以外にも人気のドリンクは「蔓越莓優格冰沙(クランベリーヨーグルトスムージー)」や「芒果冰沙(マンゴースムージー)」で、紅豆紫米豆奶(小豆と紫米の豆乳)」や「黑豆芝麻豆奶(黒豆と胡麻の豆乳)」など健康的なドリンクも販売しています。

コーヒーはMサイズ60元(約192円)で、ディカフェのコーヒーも注文することができます。

公式サイト:Ikari Coffee(怡客咖)

cama(現烘咖啡專賣店)

cama(現烘咖啡專賣店)

camaのほとんどの店舗は店内がとてもこじんまりとしていて席も非常に少ないため、テイクアウトが中心ですが、現在台北だけでも50店舗以上ある人気のコーヒーチェーン店です。

人気の理由は、店内でコーヒーを焙煎している本格派コーヒーのお店にも関わらず、コーヒーMサイズ40元(約128元)、ラテMサイズ65元(約208円)という安さでコーヒーを提供しているところです。

その他にも、「威士忌巧克力奶昔 (ウイスキーチョコレート)」や「橘酒巧克力奶昔 (オレンジチョコレート)」などのドリンクもホットとアイスで注文することができ、疲れたときに飲むのには最適です。

 

cama(現烘咖啡專賣店)のマスコット

このマスコットが目印です!

公式サイト:cama(現烘咖啡專賣店) 

ドリンクのサイズを中国語でいう場合

コーヒーのサイズ

中国語でドリンクのサイズを注文するときは、次の通り言いましょう。

MサイズまたはTallが「中杯(ツォンペイ)」、LサイズまたはGrandeが「大杯(ダーペイ)」、LLサイズまたはVentiが「特大杯(ターダーペイ)」と言います。

ちなみにSサイズは「小杯(シャオペイ)」と言いますが、台湾のカフェではあまりSサイズは見かけません。

まとめ

台北のカフェなのかでも、一人でもお友達とでも気軽に入れるカフェをご紹介しました。

忙しい毎日でも、ほっと一息できるお店は大切ですよね。是非機会があれば行ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

アメリカの大学を卒業後、日本で9年間外資系企業で勤務。
現在は台湾で子育てに奮闘しながら、大好きな台湾茶を勉強中です。台湾の生活情報やおすすめスポットなどを皆さんのお役に立てる情報をご紹介していきたいと思います。

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