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タイ・バンコクのサトーンエリアに住む私の家を紹介します

  • 公開日:
  • 更新日:
サトーン通り

2016年からタイの首都バンコクに住み始めた私の家について紹介したいと思います。現在は、バンコク・サトーン地区の一画にあるコンドミニアムの中層階に暮らしています。

バンコクで仕事をすることに興味のある方、すでに実際に引っ越ししてくる予定のある方などの参考になればうれしいです。

※1バーツ=3.23円(2017年)

立地:便利なサトーンエリア

BTSスラサック駅から徒歩10分

私が住むサトーンエリアは、バンコクの日本橋とも言われ、銀行の本店などが多い金融街として知られています。

金融街とは言っても、徒歩圏内にスーパーやコンビニ、薬局など生活に必要なものは全てあり、BTSへのアクセスも良く、便利で住みやすい地区です。

サトーンエリアはバンコクの中心地と言われるサイアム駅まで公共交通機関利用で20分から30分ほどで、どちらかというとタイ人が住む土地です。

日本人を中心とした外国人が多く住むと言われているスクムビットエリアとは、BTS(バンコクの公共交通機関スカイトレイン)で40分ほど離れています。

住宅地として日本人向けにフォーカスされることはあまりないエリアですが、実はとても魅力的な土地です。

冠水がほとんどない

もともとタイ人が多く住んでいただけあります。

住んでみて分かったことですが、冠水がほとんどないのです。東南アジアでトップクラスの大都市バンコクですが、雨季になると当たり前のようにあちこちで冠水が起きます。

冠水

たとえば、スクムビットエリアでは5車線ぐらいある大きな道路でも冠水に見舞われることがしばしば。しかし、そんな時でもこのサトーンエリアではほとんど冠水を見かけません。

もちろん細い路地などでは全くないことはありませんが、車がすれ違えるくらいの道路での冠水はほとんどありません。そういう土地だからこそ、金融関係の本社やハイソなタイ人が多く集まっているのです。

有名なシーロム通りに近い

シーロム近くの果物屋台

サトーン通りのとなりのシーロム通りは、観光でも有名なエリアです。タイマッサージ店やレストラン、マーケットなども多くあります。

住んでしまうと観光地にはあまり行くことはありませんが、シーロムエリアにある「シーロム・コンプレックス」というショッピングモールにはほぼ毎週お世話になっています。

小さいながらも何件かダイソーもあります。基本的に生活に必要なものは何でもそろうので、不便はありません。

おいしい日本食が食べられるタニヤ通り

夜の繁華街として男性によく知られるタニヤ通りも近いです。タニヤ通りは日本人向けのお店も多いためか、おいしい日本食のレストランが多いのも特徴です。

夜は近寄りませんが、お昼時はランチメニューを用意しているお店も多いうえに平日は特に割安だったりするので活用させてもらっています。

家賃:23,000タイバーツ

日本円で約75,000円弱、部屋代のみです。

契約は1年単位となっており、契約時には家賃1ヶ月分のデポジット(敷金のようなもの)を払う必要があります。

鍵は2セットもらえました(エレベーターを利用するためのカードキーと部屋のドアをあけるキー各2枚)。

ちなみに、日本人が多く住んでいるというスクムビットエリアだと、同じ値段と条件でもっと狭く古い部屋が多かったです。もちろん、高い値段であれば新しくて良い物件もたくさんあります。

間取り:1LDK

  • キッチン付きの1部屋
  • 寝室1部屋
  • 洗面台とトイレとバスタブ(シャワー)は一緒

トイレ

おそらく単身者が住む想定の部屋だと思いますが、2人で暮らすにしても日本人の私としては十分の広さがあります。

バンコクの物件全体に言えるかもしれませんが、キッチンは狭いです。バンコクの人は屋台で食事をする習慣があり、あまり家で料理をしないからだと言われています。

なお、お水は買って飲みます。水道水は危険です。

設備:家具付き

全て以前に住んでいた人が使っていた中古だと思いますが、以下のような家具や食器類が初めからありました。すぐに生活を始めるには十分な設備で本当に助かりました。

  •  冷蔵庫、電子レンジ、2セットずつぐらいの食器類
  •  テーブル、椅子2つ
  •  テレビ、カーテン、化粧台
  •  洗濯機、洗濯干し
  •  ベッド、布団、枕
  •  ソファ、クッション3つ、ローテーブル、備え付けの靴箱
  •  備え付けのクローゼット、3段のタンス

この他、以前の入居者が使っていたと思われるスリッパなどいらないものもありましたが、ひとまずしまってあります。

ベランダ

※洗濯機は外のベランダにあることが多い

日本にはあまりない設備

  •  プール
  •  フィットネスルーム
  •  サウナ

建物内に住人が自由に利用可能な共有エリアがあり、プールとフィットネスルーム、それにサウナが備わっています。使うかどうかは自分次第ですが、私は運動不足解消のために時々利用しています。

バンコクのコンドミニアムには、ブールやフィットネスルームが大なり小なりあるのが一般的です。

家賃が1.5倍くらいする近くのコンドミニアムには、屋上と地上の2か所にプールがあり、バーベキューをできるスペースもあります。

本当はそこに住みたかったのですが、家賃は譲れない条件だったのであきらめました。

選んだ理由:立地×家賃

立地

  • 職場への通勤に不便でないこと、駅に近いこと

まず立地は、BTS(バンコクのスカイトレイン)の駅から徒歩圏内であることを中心に考えました。

初めは治安の不安もあったので、駅からバスやタクシーに乗らずに歩いて移動でき、かつ予算内の住居を探しました。

通勤のことや、ずっと続く暑い日差しをなるべく受けずに生活することを考えて、駅に近い場所を選びました。

BTS

※BTS(スカイトレイン)近くに住めば何かと便利。初心者でも利用しやすい交通機関

家賃

  • 上限28,000タイバーツぐらいが目安

日本人など外国人が多く住むと言われるスクムビットの相場より家賃がかなり安く、広いというのも決め手となりました。

実は、はじめは日系の不動産屋を利用していて、紹介されるのはほとんどスクムビット地区だったのですが、家賃が高すぎたり狭かったりで決めかねていたんです。

結局、職場のタイ人の助けを借りてサトーン地区の不動産屋を利用することになり、今の家が見つかりました。

バンコクで働く日本人は駐在員で3万バーツ〜、現地採用で1万〜2万バーツ程度の家を探すことが多いです。

チャオプラヤ川

※チャオプラヤ川も近い

トラブル:部屋の中に虫

残念と言うべきか、仕方ないと言うべきか、虫は出ます。特に我が家では、「アリ」と「ミニゴキブリ」に困りました。

アリ

小さいアリが発生します。甘いもののまわりにたくさん、というよりは、ひび割れや隙間などに見かけることが多かったです。今は対策をしているので、見かけることはほとんどなくなりました。

バンコクの物件では家賃の高い安いにかかわらず、アリが出ることは「あるある」です。

地上30階に住んでいる知り合いも「アリはいるよ」と普通に話していたので、住んでいる階の高い低いも関係ないようです。

逆に、地上3階に住んでいる方からアリは出ないと聞いたこともあるので、高い低いより建物の構造によるところが大きいのかもしれません。

ちなみに、コンドミニアムの決まりや大家さんによっては、ペストコントロールしてくれたりします。私が住んでいる建物は義務化されておらず、希望すればやってくれるのですが、家具などによく分からない薬がかかるのが嫌なのでやっていません。

わが家のアリ対策2つ

  • 「ARS Ant Killer」つまりアースの「アリの巣コロリ」を利用する

日本では、聞いたことはあっても使ったことも見たこともなかったのですが、こちらでは必需品かもしれません。

知っておいて損はないです。これをアリの通り道に置くと徐々にアリの数が減っていきました。

  • ボンドでアリの出入りしていそうなところを塞ぐ

本当はアリの巣があるところを探したかったのですが、実際にはどこなのかわからなかったので、1か所だけアリが通っている穴を塞いでみました。

ボンドがなければマニキュアや接着剤など、隙間に入り込んで固まってしまうような物がいいと思います。

テープなどでもいいですが、劣化してすぐに剥がれてしまう可能性が高いのでおすすめはしません。というよりアリは結構強いので、破って出てくる可能性もあります。

この2つの対策をしてから半年以上たちますが、アリはほとんど見ていません。もし、タイのコンドミニアムでアリに困ったら試してみてください。

ミニゴキブリ

夜になるとキッチン近くの壁にとっても小さいゴキブリがいることがあります。日本で見るゴキブリよりもかなり小さめで色も薄いです。

日本のゴキブリの3分の1くらいの大きさで、見た目があまりゴキブリっぽくないのでわりと冷静に捕まえられます。それに、逃げる速度が日本のゴキブリよりも遅いのであまり取り逃すこともないです。

調べてみると、このゴキブリは熱い場所を好むらしく、冷蔵庫やレンジ、コンロなど熱があるものの近くにいることが多いようです。侵入場所はおそらくエアコンの室外機とつながっているパイプの隙間です。

工事が雑なのかパイプのつなぎ目にかなりの隙間があるので、そこだと思います。有効な対策はまだ見つかっていませんが、次回エアコンの点検の際に隙間を塞いでもらおうと考えています。

部屋選びのポイント:近所の道路にも注目

基本的には日本で家を探すのと同じように、立地や家賃を中心に部屋の雰囲気や建物の新旧など、ご自分の条件にあてはめながら探していけばいいと思います。

冠水しやすいエリアでないか

バンコクやその他の都市でもスコールが多いような土地であれば「冠水しやすい場所でないかどうか」は意識しておかなければいけないでしょう。これは見落としやすいポイントでもあります。

特に、12月から5月ごろの乾季に家探しをする方は、心掛けていないと忘れてしまいがちです。私の場合は、幸運にも冠水しにくいエリアを選ぶことになって助かりましたが、雨季になるとほとんど毎日スコールがあります。

先にも少し触れましたが、冠水を甘く見てはいけはいけません。家を出た路地が冠水していて仕事にいけない、なんてことも普通にある話です。

スコールは一気に雨が降るので、水はけがよくない道路では意外と簡単に短時間で冠水してしまうことがあります。また、冠水するほどではないと思う雨量でも細い路地は冠水していたりします。

バンコクの水路

冠水するとごみの混ざった汚い水が流れる

個人的に冠水して何が嫌かというと、水が汚いことです。水と一緒に生ごみなどがたくさん流れていたり、そういうごみの汚れが水に溶け出している、混ざっていたりするのも嫌です。

バンコクの皆様はサンダルなどで水の中を歩いていたりしますが、何が流れてくるかわからないため怖く、何より汚いので嫌なのです。

バンコクのフリーペーパー「WISE」でも紹介されていましたが、バンコク市の大雨対策はあまり期待できないので、自分で対策を取る必要があります。

その第一歩がエリア選びです。バンコクで家探しをする時にはぜひ気を付けてみてください。

バンコクのコンドミニアムとアパートの違い

バンコクに住む場合、たいていの方がコンドミニアムかアパートなどの部屋を借りることになると思います。

そこで、現地でのコンドミニアムとアパートの違いに簡単に触れておきたいと思います。

コンドミニアム

各部屋ごとにオーナーがいます。バンコクのコンドミニアムの9割にはプールやフィットネスルームが付属しています。賃料は同じ条件のアパートより高めの設定です。

アパート

1棟にオーナーがいます。プールやフィットネスなどは設備されていない場合が多いです。

両者の大きな違いは、部屋ごとにオーナーがいるのか、建物にオーナーがいるのかという点です。なお、プールなど住人向けの施設の有無についてはあくまで一般論で、それぞれの物件により異なるのでご注意ください。

まとめ

私の住むサトーンエリアでは、東京の同じような条件の物件に比べると破格で借りることができます。

しかし、実はここから電車で10分ほど離れたチャオプラヤ川の向こう側だと、駅の近くでもさらに大きく値段が下がるそうです。場所に縛られる必要がなく、バンコクの中心地から遠くない場所に住みたい方は、そういった場所もおすすめです。

あなたもバンコクに住んで、毎日ジムで体を鍛えたりプールで泳いだりしながら、一年中半袖で生活してみるのはどうですか?

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