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韓国の研究所で働くワーキングマザーの一日のタイムスケジュール

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親子

韓国でも日本と同様、近年女性の社会進出が進み、子供を育てながら外で働くワーキングマザーが増えています。

韓国人の夫を持つ私は以前、小学校2年生の息子と幼稚園年長の娘を抱えて韓国の気象研究所でウェブ開発を担当していました。あくまで家庭優先で働きたかったので、時間契約社員としての勤務でした。

当時のとある月曜日のタイムスケジュールを紹介します。

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韓国で働く一日:起床・出勤

6:00 早めの起床・朝食

朝食

忙しい一日の始まりに備え、一人きりの時間を作るために毎朝早起きをしています。身支度、朝食の準備を簡単に終えて、紅茶を飲みながらケーブルテレビでNHKワールドプラスを見るのが日課です。

5時起きでジムに行った夫が帰ってきて、7時半に子供たちが起きると朝食です。我が家の朝食はパンとサラダやフルーツ、スープ、卵、牛乳などです。

韓国では、朝食を夕食と同じくらいのボリュームでしっかり食べる習慣があります。そして、パンではなくご飯を食べます。特に中年以降の年代の人の間ではパンは間食と考えられているので、食事として出すのはありえないようです。

我が家が朝食はパンだと言うと、ご飯を食べないとお腹がもたないとよく注意されます。

8:30 子供を幼稚園に送りながら出勤

出勤小学校は8時40分始業のため、小学生の息子は8時15分に家を出ます。私は娘と一緒に8時半に車で家を出て、娘を幼稚園に降ろしてから研究所に向かいます。

家から幼稚園までは3分、幼稚園から研究所までは約10分です。合わせて通勤時間は大体20分くらいです。

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韓国で働く一日:研究所で仕事

9:00 研究所到着

9時少し前に研究所に到着し、コーヒーを淹れてメールをチェック。一日のTODOリストを簡単に作り、朝からバリバリ、プログラミングです。

10:00 会議

会議チームメンバーとの進捗報告の会議を10分くらいで簡単に終えます。

その後、会議室に移動して、研究所の会議に参加します。来年度の研究計画のブリーフィングなど、研究員それぞれの研究の話が多いため、私にとっては少しボーっとしてしまう時間です。

外国人研究員が多いため、基本的に会議は英語で行われます。韓国人同士でも英語でやり取りをします。

会議から解放されれば、デスクに戻って後はひたすら自分の仕事に没頭します。

13:00 退勤・買い物

私は時間契約社員なので、お昼休みなしで13時まで働き、スーパーに寄って夕飯の買い物をしながら帰宅します。他の職員の方は12時から1時間お昼休みです。

研究所の給湯室に冷蔵庫や電子レンジがあるので、みなさんお弁当を持ってきて休憩室で食べていました。また、研究所からランチクーポンの出ている食堂が近所にあるので、外に行く人もいました。

韓国で働く一日:自宅で過ごす午後

14:00 帰宅・昼食

買い物を終えて帰宅すると午後2時過ぎです。慣れてしまっているので、この時間になるとようやくお腹が空くようになりました。

毎週月曜日の午前中は掃除のお手伝いさんに来てもらっているため、家に着くと掃除のチェックをし、お手伝いさんに帰ってもらいます。

お手伝いさんが帰ると、やっと昼食です。たいていは前日の夕食の残り物を温め直し、冷蔵庫掃除です。子供が帰ってくる前にほっと一息つける時間です。

共働きならお手伝いさんは珍しくない

韓国は人件費が安いので、お手伝いさんを1週間に1、2回雇っている共働き家庭も珍しくありません。お手伝いさんは1時間10,000ウォン(約1,000円)が相場です。

韓国の男性は、日本の男性以上に家事をやりません。私の夫も男児厨房に入らず、と言って育てられた世代です。そのためワーキングマザーは、ベビーシッターやお手伝いさんを駆使しています。

日本でも、韓国のように手頃な値段でベビーシッターやお手伝いさんが来てくれるようになればいいなと思います。

15:00 子供たち帰宅

韓国の小学校では、放課後授業と言って、放課後に学校で英語やピアノ、スポーツなどを習えるシステムがあります。我が家の長男は、英語の放課後授業を毎日1時間受けてから帰ってくるので、帰宅は午後3時過ぎになります。

年長の長女も幼稚園バスで4時ごろ帰宅です。長女も幼稚園で英語の授業を受けてから帰ってきます。

子供たちが帰ってくると、慌ただしくにぎやかな時間が始まります。

韓国で働く一日:家族と過ごす夜

18:30 夕食

夕食夕食の準備をしていると夫が帰宅してきます。

我が家の夕食は韓国料理と和食のミックスです。味噌汁とご飯、韓国の辛い鶏の煮物、サラダ、ナムル、キムチ、海苔などなど、なるべく食卓を埋め尽くすようにおかずを並べるのが韓国流です。

22:00 子供たち就寝・私たちテレビ

夕食の片付けをして、お風呂に入り、テレビを見たりしていると、あっという間に夜の10時です。余裕がある時は本を読み聞かせながら子供たちを寝かせます。

そして10時からは、夫と私の楽しみにしているドラマが始まります!

23:00 就寝

ドラマを観ているうちに眠たくなり、午後11時には就寝します。

まとめ~働く母親には恵まれた環境が必要

職場では、私のスタイルはこうだということを初めからはっきりと示していたので、みんなそれを自然に受け入れてくれていたようです。いろんな国籍の外国人がいる職場ならではの恵まれた環境だったのかもしれません。

家事や子育ては女の仕事という考え方が日本以上に強く残っている韓国では、フルタイムのワーキングマザーは本当に大変だと思います。けれどその分、ベビーシッターやお手伝いさんを気軽に雇えるのが良いところです。

日本も韓国も、もう少しワーキングマザーの負担が減るといいですね。

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投稿者プロフィール

国際結婚をして韓国の釜山に在住。
子供二人と夫の4人家族。韓国の研究所や企業での勤務経験あり

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