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タイへ転職!日系企業の勤務時間や長期休暇、気になる休暇の過ごし方

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バンコク

タイで働く日本人のほとんどは、日系の企業に雇用されています。私の働く工場も日系ですが、実はタイのローカル会社と勤務時間や休暇期間は変わりません。

ここでは私の勤務する工場の例をもとに、タイの日系企業の一般的な勤務時間や休暇期間をお伝えします。ただ、大手日系企業では異なる部分もあるようなので、私の友人たちが働く日系企業とも比較してみました。

また、タイでの休暇を私がどう過ごすのかもあわせてご紹介しましょう。

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タイの日系企業の勤務時間

タイムカード

日本で一般的な勤務時間というと8時から17時まで、もしくは9時から18時までのイメージがあると思います。

私の会社も8時から17時までです。この点は日系企業でもタイローカル企業でも、工場ならばほとんど同じです。

ただし、大手日系企業のオフィスは異なる場合もあります。友人の働く日系企業では7時半から16時半までと少し早めの設定です。これには、時差が2時間ある日本の本社と少しでも同じ時間帯に働けるようにという理由があります。

早く帰れるのは嬉しいですし、朝も早く出るので電車のラッシュも避けられそうですね。

タイの祝日と日系工場の稼働日

カレンダー

タイの2017年の祝日は19日あります。事務系の会社はカレンダー通りに休むところが多いですが、私の働く工場はカレンダー通りではありません。

会社で決められた年間の稼働日数を割らないよう、振り替え休日や土曜日を通常出勤にして調整しています。土曜日の稼働日は毎年異なりますが、年間約10日です。

ちなみにタイの祝日は、ほとんどが王室か仏教に由来しています。そのため禁酒日となっている日も多く、その日はスーパーでもレストランでも丸1日お酒の販売がありません

会社が休みなのは嬉しいのですが、お酒が飲めない祝日が多いというのは残念です。

タイの日系企業の有給休暇

私の働く工場では、入社して初年度の有給休暇は6日と少なめです。勤務年数1年につき1日ずつ増えていき、10日が最高になります。

この有給休暇の少なさには、タイならではの理由があります。

病気休暇と所要休暇

日本ではあまり耳にすることはありませんが、タイには病気休暇があり、取得はタイでは当たり前の権利です。タイの労働基準法で定められた病気休暇は年間30日。風邪をひいた、お腹が痛いなどの理由で休むときはこの病気休暇を使います。

その他にも所用休暇というものが年間6日あり、平日しか行えない運転免許の更新や公的手続きなどはこの所用休暇を使うのが一般的です。

これらの休暇を考えると、私の会社の少ない有給休暇でも十分と言えるでしょう。自由に使える有休はここぞと思うときに取っておくのがタイ人従業員の働き方です。

タイの日系工場の長期休暇

日本よりもやや祝日の多いタイですが、長期休暇は日本よりも少ないです。年末年始の休暇は約5日間と短く、長い休暇は4月のタイの旧正月ソンクランのみ

カレンダー通りだと3日しかないソンクランですが、私の工場では10日間の長いソンクラン休暇になります。普段、土曜日や振り替え休日を稼働日にして調整するのは、ソンクラン休暇を長い休暇にするためでもあるのです。

タイ人はこのソンクラン休暇に田舎に帰ります。帰省ラッシュの大渋滞の中を、バスや車で片道10時間以上かけて帰省する人がほとんどです。せっかく田舎に帰るのならば長くいたいと思うのが当然ですよね。

タイで働く私の休暇の過ごし方

タオ島

長期ならヨーロッパも可

前述したように私の会社では長いソンクラン休暇がありますが、カレンダー通り3日間しか休みがない友人もいます。日本の会社は休暇中ではないので、毎年日本でその期間に開かれる会議に参加しなくてはいけない友人もいます。

そんなこともあり、私はソンクラン休暇に友人と旅行に行くということはありません。日本に一時帰国するか、どこかへ旅行に行くかで毎年悩みます。年末年始には必ず帰国しているのですが、ソンクラン時期の春の日本に再び帰るのも魅力的です。

10日もあればヨーロッパ方面へもゆっくり行けるので、長いソンクラン休暇は旅行先の候補地も広がります

短期でも行ける場所がたくさん

タイ国内やベトナムやシンガポールなどの近場には、3連休を利用して旅行することも可能です。ダイビングをやる友人たちと、タイ国内の島へ行くこともあります。

長期でも3連休でも、休暇の過ごし方の選択肢が多いのがタイのいいところですね。

まとめ~休暇もしっかり取れる、メリハリある働き方

長期休暇の時期を除けば、労働時間や稼働日は日本もタイもそれほど変わりません。有給休暇や病欠については会社によって異なるので、職探しの際にきちんと確認しておきましょう。

タイでは日本とは違って、休暇申請のストレスを感じることはありません。休暇の権利はしっかりと主張するのが、タイ流の働き方と言えます。

さあ、あなたならタイでの自由時間をどのように過ごしますか?魅力的な選択肢が豊富なタイ、きっと休日や休暇の過ごし方に迷うことでしょう。

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