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タイ・バンコクで日本人求人が多い職種を紹介します!

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バンコク

タイには日系企業が多数進出しています。また、バンコクには日本人が多く、外務省に在留届を出している人だけでも5万5千人(2018年10月時点)、届を出していない人も合わせると約8万人以上が住むと言われています。

そのため、日本人向けの求人もたくさんあり、タイ企業が日本人を募集していることもあります。

では、実際にどのような求人があり、給与はどのくらいなのかなど、バンコクで働く私からご紹介します。

※1バーツ=約3.3円

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タイで日本人の求人が多い業種・職種

バンコク

製造業

タイにはトヨタ、日産、三菱などの日系自動車企業が多く進出しています。JETROの「タイ日系企業進出動向調査2017年」によると、タイに進出している日系企業は5千社以上あり、その40%以上が製造業です。

そのため、人材派遣会社などでは常時、製造業の求人があります

営業

また、商社の法人営業、営業事務などの職種での募集も多いです。

タイを東南アジアの拠点としている企業も多いので、カンボジア、ミャンマー、ラオス、マレーシアなど近隣諸国へ出張する仕事が多いのも特徴です。企業によっては日本への出張もあります。

色々な国で働いてみたいと思っている人には最適な環境ですね。

タイで日本人の求人が多い地域

バンコク

日本人求人数が多い順にエリアを見てみると、以下のようになっています。

  1. バンコク
  2. バンコク郊外南東のチョンブリ
  3. バンコク郊外南のサムットプラカン
  4. チェンマイ近隣
  5. プーケット近隣

バンコク

1位のバンコクの都心部には多様な業種の駐在員事務所や製造業の営業事務所があります。

いつも多くの求人情報があり、日本人の求人募集も常にあります。街の様子が日本でいうと東京のようなエリアで、たくさんのホテルや日本企業も進出しています。

工場勤務やホテル勤務、会社の秘書、営業など職種もさまざまです。高給の職種や職務内容であれば、英語やタイ語も必要になる場合がありますが、日本語のみで大丈夫という求人も多数あります。

たとえば、営業、コールセンタースタッフ、工場管理・作業や車修理などの経験者やエンジニアなどは、日本語のみで可能なことが多いです。それだけ日本人を必要としているということでしょう。

  • 給料:月50,000バーツ(約15万円)~

チョンブリ、サムットプラカン

2位のチョンブリと3位のサムットプラカンは、いずれもバンコクから車で約1~2時間の場所にあり、工業団地が多いことで知られています。

チョンブリやサムットプラカンに職場があっても、バンコクに居を構えて通勤する人が多いです。現地採用の場合、運転手付きの社用車が用意されるのか、社用車を提供されて自分で運転するのかは会社によって異なります。

チェンマイ近隣

日本人を必要とする仕事は少なく、比較的多い求人は工場勤務です。工場勤務でも、タイ語がビジネスレベルだとスムーズに仕事を見つけられます。英語は日常会話程度の能力が必要となります。

  • 給料:月30,000バーツ(約9万円)〜

プーケット近隣

タイの中でも最も有名なリゾート地区のため、ホテル勤務や旅行代理店勤務の求人が中心となります。

他のエリアと比べると採用条件の多くは厳しく、ビジネスレベル以上の英語力も求められます。また、日本人を募集する求人数自体が少ない傾向にあります。タイ南部での求人を探すなら、日本人オーナーの旅行会社がねらいめでしょう。

  • 給料:月25,000バーツ(約7万5千円)~

タイ求人の探し方

現地の人材会社を利用する

首都バンコク近隣には、たくさんの人材紹介会社があります。

自分のレベルと希望に合った企業を紹介してもらい、面接を経て採用されるという流れが一般的です。Skype面接を行っている会社もあります。

日系転職エージェントを利用する

上でご紹介したような日系大手の転職エージェントもタイ求人を扱っています。タイ駐在案件だけでなく現地採用案件も多数あるので、上手に利用して希望の求人を探してみましょう。

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求人サイトを利用する

プーケットをはじめ、タイ全土での仕事を紹介しているタイのサイトです。

このほか、現地新聞(日本人向けフリーペーパーなど)にも仕事情報のページがあるので、そこから求人を探す方法もあります。

タイで日本人が採用されやすい条件(学歴・スキルなど)

デスク

タイで就労ビザを申請する場合、大卒以上の学歴が望ましいです。ただし、就労する会社によっては高卒でも就労ビザが下りることあります。

一概には言えないですが、高卒でバンコクでの就職を考えている場合は就職先の会社と相談してみる必要があります。

また、タイ人やその他の外国人と接する機会が多いので、やはり語学に堪能だと給与や福利厚生などの面で条件が有利となります。タイの公用語であるタイ語はもちろんのこと、英語力が高い人も重宝されます。

さらに、応募する職種における日本での職務経験がある場合も採用されやすくなります。未経験でも可能な求人ももちろんありますが、経験者の方が待遇・条件の良い求人が多いです。

タイで働く現地採用日本人の給与相場

コイン

タイ在住日本人向け情報誌DACOの「現採白書」(2018年11月発行)によると、現地採用回答者249人の平均月給は11万バーツ(約36万3千円)です。

一番低い月給は3万バーツ(約9万9千円)、高い月給は20万バーツ(約66万円)で、職種や年代によって非常に差が激しいです。

回答者の給与額を割合で見ると、一番多いのは5万~7万バーツ(約16万5千~23万1千円)で28.1%を占め、2番目に多いのは7万~10万バーツ(約23万1千円~33万円)の22.1%となっています。

タイ人の給与相場は?

貯金箱

タイではバンコク市内の月収と地方の月収の差が非常に激しいです。タイの経済は政治情勢により不安定ですが、基本的には年々成長しています。

2018年4~6月期の実質GDP成長率は前年同期に比べて4.6%増でした。そのため、タイ人の給与も年々上がっています。

タイ全体の平均月収は、2018年では約1万4千バーツ(約4万6千円)です。バンコクの平均月収は約2万5千バーツ(約8万3千円)なので、タイ全体の平均月収の1.8倍ほどです。

職種別の大卒の初任給は以下の通りです。

  • オフィス系(営業、事務、経理など):1万5千~2万バーツ(約5万~6万6千円)
  • エンジニア系(IT除く):1万5千~2万5千バーツ(約5万~8万3千円)
  • IT系:2万~3万バーツ(約6万6千~9万9千円)
  • 日本語通訳:2万~2万5千バーツ(日本語検定3級レベル、約6万6千~8万3千円)

一般に、日本語能力が高かったり、専門知識を持っていたりする場合は給与が高いです。

タイ求人に多い雇用形態と福利厚生

タイの求人で多いタイプは「契約社員」です。ビジネスビザが1年更新のため、その更新時期までを契約期間とする企業が多く、その後延長するかどうかは企業との話し合いになります。

待遇については、昇給やボーナス的なインセンティブを設ける企業もありますが、有給休暇のようなお休みがないところも多数あります。

また、ホテルなどではインターンとして働く人も多いです。インターンは無給の場合、多少の生活費(住居費・光熱費・食事代など)を会社が補助することもあります。語学向上やスキルアップを目指すための「トレーニング兼仕事」と捉えるとわかりやすのではないでしょうか。

タイで厚遇をねらうなら日系企業の駐在員

海外で仕事をする場合、条件が良いのは日系企業の「駐在員」として働くことです。給料などの条件は日本と変わらず、加えて海外手当が支給されるので、かなりの豪華生活ができます

しかし、海外駐在員になるには日本企業に就職しタイに転勤するという手順を踏まなければなりません。そこでおすすめなのが、海外転職エージェントを利用することです。エージェントを利用すれば海外駐在までの道が近くなります

特に、JAC Recruitmentは海外駐在案件が豊富なので登録しておくと良いでしょう。無料でサービスを利用でき、無料のコンサルティングも受けられます。登録自体は5分もかかりません。海外駐在員を狙うなら、ぜひ登録したいエージェントの一つです。

タイでは非製造業の日本人求人が増加中

デスク

これまでは製造業の進出が多かったタイですが、ここ最近ではIT系やサービス業の日本からの進出が増えています

上述のJETROの調査結果によると、非製造業(農業、建設業など以外)の日系企業進出数が製造業を上回る傾向が明らかで、新たに卸売・小売や飲食、情報通信といった業種の日系企業の進出が増えています。

IT系だと専門職ということで、一般職よりも高い月10万バーツ(約33万円)以上の求人が多数あります。

タイで仕事をするために必要なビザとは?

タイで仕事をするにあたって、どうしても必要になるのがビザです。タイにはビザの種類がたくさんありますが、働くことを認められているビザは2種類です

ノンイミグラントBビザ(ビジネスビザ)

タイで仕事をしようとする人が一般的に取得する就労ビザです。

ノンイミグラントBビザを新規で取得するには、必要な書類をそろえ、雇用される本人が原則タイ国外のタイ大使館へ申請します。発給にかかる費用は雇用主である会社が国に支払う場合もあります。

注意したいのが「90日レポート」の義務です。ノンイミグラントBビザが発給されると90日間連続滞在が認められるのですが、90日を超える場合、タイの住所を報告する必要があります。

ノンイミグラントOビザ(結婚ビザ)

こちらは、配偶者がタイ人の場合に発行される家族ビザ(結婚ビザ)です。このビザを持っている人にも就労が認められています。

ビザ不所持での労働は違法

上記2つ以外のビザでは働くことができません。

ビザを持たない就労が発覚した場合には、多額の罰金および強制退去を命じられます。いわゆる不法労働者となってしまうため、注意が必要です。

なお、ビザについては規定が変わることもあるので随時チェックしておきましょう。

まとめ~スキルを身につければより幅が広がる

タイでは、語学ができず特別な資格がなくても就ける職も多数あるので、海外の中でも日本人が働きやすい国の一つだと思います。

ただ、タイを含めて日本以外の場所で働くことを目指すなら、実際に渡航するまでの間に言葉を勉強したり、IT系の知識を身につけたりすることで仕事の選択肢の幅は広がります。

渡航までに時間がある人は、日本国内で語学や専門知識を少しでも身につけることをおすすめします。

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投稿者プロフィール

小学生時代からの夢を叶えるべく、海外移住を決意!
とんとん拍子で仕事が決まり2012年からバンコクへ移住、初海外生活スタート。
タイに移住してから3年で前職を退職し、現地で転職しました。タイ人のゆるい
「マイペンライ(なんとかなるさ。)」精神に、日々イライラしたり
助けられたりしています。バンコク在住6年の割にタイ語は話せない、30代女。

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