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カナダで働いて身についた5つのこと

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トロント・ピアソン国際空港到着ロビー

私は現在、カナダにいます。バンクーバーで4ヶ月、今はトロントで2ヶ月働いたところです。経験した仕事のほとんどは接客業です。

カナダの企業やお店は、それぞれ仕事の進め方も給料の支払い方法なども違っていて面白いと思う一方、荒波に巻き込まれそうになることもあります。そんな波乱万丈なカナダでの毎日の中で、自分の生活をコントロールする術を学びました。

では、カナダで働くことで身についた5つのことをご紹介します。

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カナダで働いて身についたこと1. 使える英語力

図書館

※トロント・ダウンタウンにあるパブリックライブラリー

カナダへ到着してまず感じたことは、カナダ人が話す英語のスピードが速いということ。まったく耳が追いつかず、勉強したはずの英文法もさっぱりで、頭の中が真っ白な状態でした。

しかし、毎日仕事をしながら、接客しながら耳が慣れ、少しずつ相手が何を言っているのか、何を求めているのかが理解できるようになりました。

超基本単語や、複数ある動詞の意味を知っておくと、海外で仕事をする上で役に立つと思います。日常会話は基本の決まった英単語で成り立つことが多いからです。また、お店によって使うフレーズも決まっていて、ひたすら同じ言葉の繰り返しになります。

ネイティブの話すスピードと、言い回しや単語のニュアンスを体得することで、より実践的な英語が身につくでしょう。

カナダで働いて身についたこと2. コミュニケーション能力

カフェ

※カナダで超メジャーなコーヒーショップTim Hortons

カナダではお客様やスタッフはとてもフレンドリーで、気さくに自分の日常を話し始めます。

相手がお客様でもスタッフでもまずは挨拶、そして笑顔を心がけることで、私は自分の壁を取り払っていきました。こちら側がオープンになることで、英語が片言でも、お客様の気持ちをつかむことができます。

うまく発音しないと言いたいことが伝わらないというプレッシャーもありましたが、ジェスチャーを交えながら相手のテンションに合わせて会話をしていくと、少しずつコミュニケーションが取れるようになりました。

上手な意思疎通のコツ

日本語で話すときのようにあれこれ考える余裕がないのが幸いし、ストレートに話すことで意思がはっきり伝わります。難しい単語が出てこなかった場合には、噛み砕いて簡単な言葉で状況説明するなど、頭をフル回転させてコミュニケーションを取ることを心がけています。

また、相手を褒める言葉を使うと喜ばれます。むしろ、人々は互いに当たり前に褒めまくります。

最後は、Thank youにはyou are welcome、Have a nice day にはyou tooなどお決まりのフレーズで会話を気持ちよく終わらせると良いと思います。

カナダで働いて身についたこと3. 現地のライフスタイル

テラス

※友達とのおしゃべりによく利用した公園

海外で仕事をすることで、必然的にそこでの社会生活に必要な知識や日常生活の送り方がわかってきます。海外流の日常生活そのものが身につくと言っても過言ではないと思います。

私の場合、具体的には通勤の仕方、給料の受け取り方、現地の人との関わり方などです。

お金の管理について学べた

カナダで仕事をして特に良かったと思うことは、銀行について詳しくなったことです。

また、カナダの場合、雇用主によって給料日も支払い方法も異なることを知りました。基本は2週間に1度お給料がもらえます。過去の職場も含め、私の働くお店はこれを厳守しています。

給料の受け取りは、ペイチェックという小切手で支払われる方法と、ダイレクトに銀行口座に振り込まれる方法を経験しました。

現地でのお金の管理や銀行ATMの使い方を早い段階で知れたことは、生活する上で役に立っていると思います。

ドア

※バンクーバーに日本語対応可能な店舗があるTD BANK

カナダで働いて身についたこと4. 観察力

トロント

※トロントのダウンタウン中心部

カナダは多民族国家です。本当にいろいろなバックグランドの人々が共に生活しています。

冒頭で述べたように、私がカナダで経験した仕事のほとんどは接客業なのですが、見た目だけでは相手がどんな人なのか、何を考えているのか、まったくわかりません。カナダ人に共通する国民性のようなものはあまり感じませんでした。

自分の身を守るため相手を見極める

カナダの人々はフレンドリーで、基本的には大らかな気がしますが、残念ながらお客の中には驚くような人が存在します。

仕事中は職場という守られた環境に身を置いているのでまだ安心ですが、カナダでは店員もお客も対等な関係です。自分の身を守るためには、その人の雰囲気や話し方、格好などで相手を判断しなければいけないときもあります。

私はいつも警戒心を持って周りの人を観察しています。多民族の中で人を見る目を養うことができるのも海外で働くことの大きな魅力であり、こうした観察力を磨くことは、これからどんな国や環境に置かれたとしても生きる術となると思います。

カナダで働いて身についたこと5. 柔軟性

トロント

日本でどんな仕事をしていたとしても、その仕事のやり方はまさに世界のお手本のような素晴らしいものです。

接客、挨拶、整理整頓など、私たち日本人が学校教育も含めてこれまでに身につけてきた常識や秩序、作法は素晴らしいです。事務的なこと一つ取っても違います。

一方でマイナス面として挙げられることに、ノーとはっきり言えなかったり、悪くないのにすぐに謝ってしまったりすることがあります。

そこでのやり方を受け入れる

海外に出ると日本の常識は通用しないという言葉を耳にします。それは間違っていないと思います。

その国や地域で、その土地の人々と共に仕事をするので、思い通りに進まないことはよくあります。郷に入れば郷に従えという言葉通り、以心伝心ということはまずないと思った方が賢明です。

心では日本人としての誇りを持ちつつも、自分の意思を明確に伝え、必要以上に謙遜することなく、現地の人たちと良い関係を築けるように柔軟に対応すること。予想外の出来事にも驚かず、平常心を貫いて大きな心持ちで対応すること。

私もカナダで働いたからこそ、そのような部分が鍛えられたと思います。

クッキーで作ったNOマーク

※クッキーで作ったNOマーク。できないことはしっかりと意思表示を

まとめ~海外就職は新しい視点を得られる機会

ランチ

※友達とのランチ

カナダで働くことで、様々なバックグランドの人と関わりながら多様な価値観を学ぶことができ、日本にいたらわからなかったであろう日本の魅力、誇りを知ることができました。

また、日常生活を通して大切にしたいことや、物事に対する考え方も明確になりました。

海外で働くことは、その土地の文化とともに、日本や日本人である自分を知ることもできる良い機会だと思います。

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