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ニュージーランドでの就労ビザ方法とは?私のビザ取得体験記

  • 公開日:
ビーチ

海外で長く滞在するには、どの国でもビザが必要になります。そこでほとんどの人が初めはワーキングホリデービザを取得してから海外に行きます。

ワーキングホリデーは1年という期間が決まっていて、それ以降もその国に住みたいと思ったら、他のビザが必要になります。

そこで、今回は私がニュージーランドで、ワーキングホリデービザでの滞在を終えて、就労ビザを取得したプロセスを紹介します。

ワーキングホリデービザを取得してニュージーランドへ入国

2013年に私はワーキングホリデービザで、ニュージーランドに入国しました。その当時からワーキングホリデービザの申請料は、日本からの申請であれば無料でした。ニュージーランドのワーキングホリデービザはオンラインで申請します。

ワーキングホリデービザの申請条件は、

  • 18歳から30歳(31歳の誕生日を過ぎる前)であること
  • 帰国用の航空券(購入できる資金を持っていれば帰国用の航空券は不要)
  • 滞在資金として4000NZドル以上あること(帰国用の航空券代として1000NZドル程度)
  • パスポートの有効期限が1年半以上残っていること

です。

申請後、15日以内に健康診断

そして、ニュージーランドの移民局が指定した病院で健康診断(eMedical)をします。この健康診断は申請してから、15日以内に受けないといけないので、事前に指定の病院で予約状況を確認しておくことが大切です。

2019年現在も申請方法や条件は変わっていません。

ニュージーランドに滞在できるビザの種類

ウェブサイト

ニュージーランドは、3ヶ月以内の観光と留学であればビザは必要ありません。3ヶ月以上の滞在はビザが必要になります。

ニュージーランドのビザの種類は、主に

  • 観光ビザ(長期観光を目的としたビザで最長9ヶ月間滞在できます)
  • 学生ビザ(学校に学費を納めた期間滞在することができ、週20時間の就労が可能)
  • 就労ビザ(企業ですでに雇用が決まっていて、1〜3年間就労が可能)
  • パートナービザ(長期的に一緒に住んでいる恋人によるサポートで就学や就労が可能)

などがあります。

※定住ビザ、永住ビザなどもあります。

ニュージーランドの就労ビザに切り替える

就労ビザ

私は将来的に、ニュージーランドで永住権を取得しようと思っていました。ですので1年間のワーキングホリデービザの期間を終えたら、雇用してくれている職場で就労ビザをサポートしてもらいました。

ニュージーランドの就労ビザは、申請する人の経歴や職業、職場でのポジション、滞在年数によって取得できるビザの年数が異なります。

また、大都市のオークランドには、移民が集中して住んでいるので、ニュージーランドの他の都市に比べて発行される就労ビザの多くが1〜2年と短めになっています。

それに比べて、人口の少ない都市では、比較的就労ビザが取得しやすいとされています。例えば、南島Nelsonでは職歴が少なく、滞在年数が1年しかなくても、3年の就労ビザが下りたりするようです。

ニュージーランドの就労ビザの申請で必要なもの

就労ビザを申請するのに必要なものがあります。まず就労ビザを申請する為の申請書フォーム(INZ1015)です。

日本のパスポート(有効期限が十分にあること)、パスポートサイズの写真2枚、無犯罪証明書、雇用契約書、業務内容を記載した用紙、雇用主用の申請書フォーム(INZ1113)と、ジョブオファーレター(なぜ私に仕事を依頼するのかについての理由)、求人情報誌に募集をかけたという証明などです。

就労ビザ申請でも健康診断と胸部のレントゲンが必要となります。ですが、ワーキングホリデーで入国した際にすでにレントゲンを受けた方は必要ありません。胸部レントゲンは一度受けてから36ヶ月内であれば不要です。

以上の必要な書類などを合わせて、ニュージーランドの各都市の移民局に提出をして、ビザが下りるのを待ちます。

毎年値上がりするビザ申請料

入力画面

ニュージーランドは年々移民が増えてきて、ニュージーランド人の失業率が高くなってきていることが、問題視されています。

そのため、2017年8月に移民法が変わり、さらに就労ビザや永住権などの長期滞在を目的としたビザを取得するのが、難しくなりました

最低時給も毎年上がり、物価も高くなり、ビザの申請料も大幅に毎年上がっています。2014年頃は300NZドル程度だったのに対し、現在(2019年1月)は495NZドルになっています。

ニュージーランドの就労ビザ申請中に起こったトラブル

メール

私がオークランドの移民局に、就労ビザを申請してから2週間程たったころ、移民局からメールで連絡がありました。「提出した求人募集の情報だけだと、少なすぎるので追加の証明書を3日以内に提出して下さい」と書いてありました。

ニュージーランドの大手の求人情報に載せていたので、これ以上証明書は出せないため、半ば就労ビザを諦めかけました。

しかし、新しい発想で、お店の扉にスタッフ募集の用紙を貼って、求人をしていたことをレターに書いて、再提出しました。すると見事に就労ビザを取得することができました。

もし、あのまま再提出ができていなかったらニュージーランドには今も住めていませんでした。

まとめ

海外に移住したり、長期で住みたいと思っている移民の人たちには、ニュージーランドは他の国に比べて、比較的就労ビザや永住権が取得しやすいとされています。

ですので、これから海外で長期で働きながら住みたい、海外で永住権を取得したいと思っている方には、まだまだチャンスのある国です。

ニュージーランドは現在も変わらず、美容師やシェフ、寿司職人など、技術職による申請が就労ビザを取得しやすいとされています。

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