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あなたもアメリカで開業できる!ビジネスが成功するポイント伝授!

  • 公開日:
お店

アメリカに移住して独立したい!と思っている方も少なくないでしょう。とてつもない可能性と成功が得られるのがアメリカという国です。

そんなアメリカに住んでいるのなら、この無限の可能性をゲットしないわけにはいきません。

今回は私とアメリカ人夫2人で、全く経験なしに1から築き上げたビジネスを元に成功への道のりやポイントをご紹介していきます。

地域のニーズや特色を調べる

アメリカ

地域のニーズを調べよう

まずあなたのビジネスをオープンしたい地域の人達は何を欲しているのか、そこには何が足りないのかのニーズを調べます。

私達がテキサス州の小さな田舎町で観光地であるウインバリー市に引っ越した時は、ウエスタン家具を見つける事ができずに困っていました。

私達がこれだけ困っているのなら、他の人達もきっとウエスタン家具を探しているだろうと思い、ご近所の方に家具探しで困ったことがないか、地元の商店街にはどんな家具屋があるのかなどを調べてみました。

その結果、テキサスで最もニーズのあるウエスタン家具を売る店が少ないことがわかり、家具屋とインテリアのショップをオープンすることにしました。

反対に、このウインバリーの商店街には、たくさんブティックや雑貨屋さんがありました。そのためブティックを始めるには、競合店があり過ぎるのでビジネスには向きません。

このようにその地域のニーズに合ったビジネスを始めるのがおすすめです。

地元でのリサーチ

ビジネスを開業する地元の特色を、良く調べるようにしましょう。お店をオープンする前に、そこに昔からお店を構えている先輩オーナー達の話しを聞くのも良いアイデアです。

私達もお店をオープンする前に、商店街のお店のオーナー1人1人に話しを聞いて回りました。

週のうちに何曜日にお店を休むのか、若い人が多い地域なのか、リタイヤカップルが多い地域なのか、ペットフレンドリーな地域なのかなどを把握しておくと、ビジネスをしていく上での参考になります。

ウインバリーはペットが多い地域だったので、私達がお店で働いている間は我が家のビーグル犬を家で留守番させずに、お店に毎日連れてきていました。

そうすると、「ビーグル犬のいるお店」といわれるようになり、町の人にも愛されるマスコット犬になりました。親しくなったお客様の中には、うちのマスコット犬に会うためだけに店を訪れていた方もいたくらいです。

そうやってビジネスをオープンする地域の特色を知っておくことも大切です。

資金の準備

アメリカ

あなたが始めたいビジネスをオープンするための、資金があるのか考えましょう。例えば私達のケースでいうと、まずオープンするお店のスポットを確保して賃貸料を払いました。それが月に約250,000円です。

そして家具やインテリアグッズをお客様に提供できるくらい買い揃えるのに、約1,000,000円払いました。

もちろん、地域によってお店の賃貸料は大幅に変わりますし、扱う商品によっても準備する資金の額は随分違います。例えばあなたが手作りアクセサリーや石鹸を売りたいと思ったら、商品にかかる代金はもっと少なくなるはずです。

私達の経験からいくと、お店に陳列する商品は多ければ多いほど売れます。少ない商品で始めるとお客様が買うものがなく、リターン客が減ってしまいます。

例えばお店にお客様が入ってきても、見て回る商品が少ないとがっかりしてしまいますね。ある程度オープンしたお店の中身を、きっちり商品で埋めておくことも大事になってきます。

人目につくロケーション

アメリカ国旗

長年不動産業をやっていた夫は、ビジネスを始める上でいちばん重要なことはお店を構えるロケーションだと言います。賃貸料がいくら安くても、周りに誰もいない地域ではお客様の目にもとまりません。

私達がオープンしたお店は、賃貸料がものすごく高い商店街の真ん中ではなく、少し外れた場所です。しかし、歩いていける範囲でした。賃貸料は安いけれども、人目にはつくという事でその場所に決めました。

「安物買いの銭失い」にならないように、ある程度高い賃貸料を払ったにしても、良いロケーションを選ぶようにしましょう。

私達のロケーションは商店街から少し離れた場所だったので、人目につくようにアメリカとテキサス州2つの旗を掲げていたり、「セール!」などと書いたAフレームサインを通りに出したりしていました。

巣箱

他にもお店の入り口の階段に、売っている鉄製のインテリア商品を並べ、お店が華やかに見えるようにも工夫していました。

このように商店街で他のお店に比べ、私達の店が人の目を引くように、そしてお店の雰囲気を外に出すように努力していました。

扱う商品のクオリティも重要

自分が好きになれるものを扱う

お店で扱う商品のクオリティは重要です。オーナーが自信を持って売れる商品なのか、自分も好きになれる商品を売っているのかという事です。あなたが好きになれない物は、人にも売れません。

例をあげてお伝えします。私達の家具屋では、とてもユニークで貴重な家具、例えばカクタス(サボテン)家具や、ティーク材の根でできた家具などがありました。丈夫な木材で1つ1つ職人の手作りです。

他にも、他ではあまり見つける事ができないヤギのミルクで作った石鹸なども並んでいました。

半年もすると「あのお店にはユニークでクオリティの高い商品がある。」と有名になりました。このような品物を買いたい人は、みんな私達のお店に来てくれるようになったのです。

オープンマインドでいること

そしてビジネスオーナーとして、オープンマインドであることも大事です。在庫を揃える時点で家具屋を始めたのだから、家具とインテリア商品しか置かないと決めつけてはいけません

うちの家具屋では部屋に飾る絵やキャンドルホルダーなどはもちろん、ちょっと寄った人が買って帰れるようにキーホルダーなども置いていました。

様々な商品を用意することで、家具を買いにきた人はもちろん、着いてきたお友達や家族の人にも何かを売る事ができます。

他に例えば子供連れのお客様が入って来ても子供が走り回るので、店の商品を見るのに気が散っていたとします。そんなときは、子供と少しの間遊んであげたりします。そうすると親がゆっくりお店の中を、見ることができますね。

犬

そしてうちのお店でよくあったケースでは、「犬を連れて入ってよいですか?」と聞かれるお客様が多かったことです。もちろんうちはペットフレンドリーの店なので、快く承諾していました。

しかし、うちの店のマスコット犬もいたので、他の犬が入ってくると興奮したり吠えたりするので、お客様が店を見て回る間、お客様の犬とうちの犬両方を散歩に連れて行ったりしていました。

このようにお客様が安心してお店を見て回れるように、どのように対処してよいのかオープンマインドでいることも必要です。

価格の設定

価格設定は十分気を付けて

文房具

基本的には、卸しで買った商品の最低2倍の価格設定をしないと、ビジネスはやっていけません。もしお店で働いているのがあなただけでなく、従業員を雇ったとしたらもっと高く設定する必要があります。

お店で使う電気代やエアコン、ヒーターの使用料、包装する紙やテープのための支払いも必要です。毎日使う小さな物1つ1つまで大事にして無駄使いしない事が大切です。

卸業者の間で、例えばクリスマスに売れ残った品などシーズンによっては大きなセールになるので、次の年のために安くなった商品を買い付けるのもよいアイデアです。

そして卸業者でも値段を高く設定している業者もあるので、色々な業者をリサーチして、よりよい品で安く売ってくれる業者を探すことも鍵です。そうやって買い付けの値段を低く抑えれば、自分の店での利益が多くなるからです。

店の中で、数点を卸しの値段の2倍より低く設定してセールを行い、お客様をたくさん引きつけるようにして、他の品を卸し値段の2倍以上の価格設定にするというのもよく使われる方法です。

必要経費を抑える努力

レシート

ビジネスをする上では人件費がいちばん高くなります。しかし、その雇った人がお客様に対してどのような対応をするかは未知数です。商品や現金を盗む従業員だっています。

できれば自分や配偶者だけでやっていけるビジネスの方が、スタートする時にはふさわしいと思います。

アメリカでは特に日本と比べて治安が悪いので、信用できる人材を見つけるのがとても難しいといえます。

もし誰かを雇うのならば、その人が今までやってきた職場からの推薦状をよく読むようにし、どのようなスキルがあるのか、なぜ仕事を辞めたのかなどを知る必要があります。

アメリカでは経験豊富な人を雇おうとすると、給料も高く払わなければなりません。

私達が経費を安く維持できたのは、一度も他人を雇わず私達夫婦だけでビジネスをやってきたことに尽きます。

このように必要経費を出来るだけ節約していれば、商品の価格も安く設定できます。そして売っている商品の質が良く、価格もリーズナブルだと知れ渡れば、自然とお客様も増えていきます。

口コミのパワー

アメリカ

現在はお店のWebサイトを作ったり、フェイスブックなど、オンラインの宣伝が盛んです。今更口コミなんて、と思ってしまいますが、それは間違いです。

私達が始めた頃、もちろんお店のWebサイトもありましたが、地元の地域のみなさんに知ってもらうまでに約1年はかかりました

口コミが広がるスピードは遅いかもしれません。ですが1度広まるとものすごいパワーがあります。

うちに来てくれていたお客様も、「お友達に聞いて来たの。」「娘に聞いて寄ってみたのよ。」などという人がたくさんいました。1人の人間には、約2,000人知っている人がいると聞いたことがあります。

お店に来てくれた人がそれぞれ、たくさんの人に口コミしてくれたとすると、どんどん人を伝ってお店を宣伝してくれます。

そして口コミで広がったお客様はリピートの率も高いので、繰り返しお店に来てくれるようになります。そのようなお客様を大切にしていると、どんどんお店も繁盛していきます。

私達の場合お店に来てくれたお客様には、できるだけ楽しくリラックスして店の中を見て回れるように、音楽をかけ軽い会話をしていました。そのときに一番大事なのは、いつも笑顔でいることです。

そうやってお客様がお店の雰囲気を気に入ってくれれば、お友達や知り合いに「素敵なお店がオープンしたよ。」と話しをしてくれるようになります。

お店が休みの日にスーパーでお客様に会ったら、笑顔で挨拶をしたり、お客様と車ですれ違うときに軽く手を振ったりしていると、まるでお友達感覚のお客様も増えてきます。こうなると口コミのスピードも倍増してきます。

地元の人達との交流でチャンスを作る

自分のビジネスを広げていく上で、地元の人達の協力なしでは考えられません。地元の小さな新聞会社でお店の宣伝をするとか、外食は地元のレストランでする、そこでボランティアをするなどの協力をして、お互いに助け合う姿勢が大切です。

私がやったボランティアは地元のシェルターでの、犬や猫のお世話でした。週に1度お店が暇な日を利用してシェルターに行き、犬の散歩や掃除をしたり、餌やお薬をあげたりしていました。

そうするとそのシェルターでうちのお店の宣伝をしてくれたり、シェルターと共存する動物病院でも私達のお店のポスターを貼ってくれていた程です。

地元のカフェに毎日コーヒーを買いに行っていたら、そこでもうちのお店のビジネスカードを置いて宣伝してくれていました。それに他のお店のオーナーとお友達になると、そこに来たお客様にあなたのお店を宣伝してくれるようになります。

このように地元の人達やビジネスとの共存、そして助け合いの精神はあなたのビジネスの成功に大きく繋がります。

まとめ

ビジネスを成功させるポイントは、開業する地域のニーズを知ることや、よいロケーションを見つけること、そして資金の準備など色々あります。ですが最も大事なのは地元の人達との交流を深め、お互いに助け合う姿勢でスタートすることです。

よいロケーションを見つけたら、そこの地主と賃貸料の交渉も可能です。自分で好きなもの、そしてクオリティの高い物を売るときの価格設定に気を付けたら、今度はお店での必要経費を節約することも大事です。

人件費を払って他人を雇うよりも、自分と自分の家族だけでビジネスを始められるのなら、それが一番よいスタートだといえます。

このようにビジネスは、1日1日の小さな努力の積み重ねから成功に繋がっていきます。以上のようにご紹介したことが、あなたのビジネスのスタートの役に立てれば幸いです。

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