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【2020年最新】アメリカのビザ情報とESTAの申請方法

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自由の女神

日本のパスポートは世界で一番多くの国に渡航できることで有名です。しかし、日本と友好関係にあるアメリカでも短期旅行やビジネス、長期滞在で入国するにはしかるべき手続きとビザの取得が必要です。

今回は、短期滞在者向けのビザの種類と、ビザ免除プログラムとESTAの申請方法と注意点について解説します。

※1ドル=107円(2020年5月現在)

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アメリカには入国にはビザが必要?

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ビザ免除プログラム(ESTA)を利用が一般的

通常、短期の滞在でアメリカに入国するにはビザ免除プログラム(ESTA)を利用するか、またはそれぞれの目的にあったビザを取得する必要があります。

ビザ免除プログラム(ESTA)とは

日本人が90日以内の滞在で旅行者として渡米する場合は、ビザ免除プログラムが利用できます。この場合、渡米前にインターネットでのESTA(電子渡航承認システム)の登録が必要です。一度登録すると2年間有効なので、渡米ごとに申請する必要がありません。

申請は有料で一人14ドル(約1,550円)で、クレジットカード決済のみの対応です。代理人での申請も可能です。

陸路での入国の場合はESTAは不要です。有効期限内のESTAがある上でカナダまたはメキシコの国境を陸路で通過する場合は書類記入が不要なため、スムースに入国できます。ESTA申請の方法は次にご説明します。

アメリカの主な短期滞在ビザの種類

ビザ

ビザには様々な種類があり、許可されている滞在期間を超えたり虚偽の申請をして入国すると、強制退去や将来の渡米に支障をきたす可能性があります。

次に主な非移民ビザ(短期滞在ビザ)の種類について説明しますので、適したビザはどれか考えながら読んでみてください。

A-1,A-2(外交・公用)ビザ

国の元首・大統領・外交官などが純粋に自国政府の公務遂行のために渡米する際、実際に遂行する任務、あるいは公務が政府本来の特性を備えている場合に利用できるビザです。

B-1,B-2(短期商用・観光ビザ)

米国を源泉とする給与や金銭の受領を伴わない商用目的として渡米する場合や、観光目的の際に申請できるビザです。

このビザの適用範囲はビザ免除プログラムと同様なため、滞在期間が90日以下の場合はビザ免除プログラムを利用することが多いです。ビザ免除プログラムとESTAについてはこの後詳細を説明します。

F-1,M-1(学生)ビザ

アメリカの高校、語学学校、大学などで就学するためにはF-1ビザを取得する必要があります。申請には政府公認の教育機関からフルタイムの学生として受け入れられていることが前提となり、ビザ取得のためにI-20の提出が求められます。

また、専門学校等のプログラムに参加するには、Mビザを申請しましょう。

E-1,E-2(条約加盟国貿易駐在員・投資駐在員)ビザ

アメリカとの貿易やアメリカ国内での投資を行う場合、Eビザをアメリカ大使館またはアメリカ移民局を通して申請します。Eビザの条件は申請を行う企業の50%以上の所有権は条約加盟国である日本の国籍所有者でなければいけません。また、申請者も同国籍である必要があります。

貿易事業、あるいは投資事業の内容が規定の条件を満たす必要がありますが、ビザ延長申請の回数については無制限です。

H1-b(専門職)ビザ

専門職従事者がアメリカで就労するために必要なビザです。通常は4年生大学の学位を取得していることが前提です。抽選制のビザですが、抽選に当選した後に厳しい審査に通る必要があります。

昨今はアメリカの好景気によりH1-bビザが狭き門となっており、有名大学のSTEM学部(Science, Technology, Engineering and Mathematics)の大学院卒でなければ取得の可能性が低いといわれています。

その他のビザ

ビザ免除プログラム(ESTA)交流訪問ビザ)、K-1(フィアンセビザ)、I(外国報道関係者用)ビザなど多種多様なビザがあります。

ビザ免除プログラム(ESTA)の申請方法

スマホ

必要なもの

パソコンの前に座って入力する前に必要な情報を準備しておくと慌てずにすみますね。必要なものと情報を以下に記します。

  • パスポート
  • クレジットカード(申請者以外の名義でもOK)
  • 申請者の住所、名前、生年月日などの個人情報
  • 申請者の勤め先の情報
  • 申請者の両親の個人情報
  • 滞在先の住所

これらの情報をあらかじめ手元に用意してから、手続きを開始しましょう。

申請サイト

https://esta.cbp.dhs.gov/

言語が選択できますので、日本語に設定してから進めましょう。

申請期限

渡航日時の72時間前には、上記のサイトから申請を行い、手続きを完了しておきましょう。

パスポートの有効期限

ESTAの公式情報では、申請時のパスポートの有効期限については条件がありません。つまり、入国時点でパスポートが有効であれば問題に問われません。

しかし、ESTAは90日間の滞在期限があるため、90日以上の有効期限があるパスポートが推奨されています。パスポート失効時にESTAも失効しますので注意しましょう。

パスポート番号でESTAは登録されていますので、パスポートを更新して番号が変わったら、ESTAも申請し直す必要があります。

ビザ免除プログラム(ESTA)の注意点

注意点

ESTA申請偽サイトやぼったくり代行会社に注意

ESTAの申請は初めての場合は不安かもしれませんが難しいということはなく個人でできる内容です。

「エスタ」と検索すると、残念なことに詐欺まがいのサイトのリンクがたくさん出てきます。かならず正規の公式ESTA申請サイトから手続きしてください。

ESTAの有効期限

ESTAの有効期限は申請してから2年です。アメリカ渡航ごとに申請する必要はなく、有効期限内のESTAを持っていればビザ免除プログラムを利用の上入国できます。いつが期限だったか思い出せない方は公式サイトにパスポート番号を入力すると確認することができます。

近い将来にアメリカに渡航する予定がある方は、あまり前もって申請するとせっかくの有効期限が短くなってしまいますので、渡航の1週間から3日前の申請をおすすめします。

また、上記で述べたように、有効期限が2年未満のパスポートで申請すると、パスポート失効時にESTAも失効することを頭の隅に置いておきましょう。

ESTAで入国できない?

昨今のアメリカ入国審査は厳しくなっています。ESTAを申請済みでも正確な入国目的を答えられないと入国を拒否される可能性があります。

一般の旅行者が問題に直面するケースは少ないですが、頻繁に出入国を繰り返していたり累積で「長期」とみなされるような日数をアメリカで過ごしていると違法就労目的に滞在していると疑われることがあります。

特にビジネス目的で出入国を繰り返していて、なまじ英語が得意の方は特に気を付けてください。適当に「観光目的です。」と回答して、荷物に明らかに商用目的と思われるようなサンプルや書類が発見された場合は、入国拒否される可能性が高いです。

当たり前のことですが、質問には正直に答えましょう。

まとめ

アメリカのビザ情報とESTA申請についてお届けしました。

アメリカに入国する人の大半が利用するESTA。ESTA申請は日本語サイトがあります。英語が分からなくても大丈夫なので、ぜひご自分での申請をおすすめします。

Visa関連の情報は頻繁に更新されるため、随時最新の情報を在日アメリカ大使館やアメリカ市民権移民局の公式HPで確認してください。

当たり前のようで一番大事な一歩である「入国」。アメリカでの旅行、出張そして生活の第一歩を踏み出すには必須で避けられないビザ情報はとても重要です。渡米準備で忙しい時でも忘れずに、確認するようにしてください。

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