イタリアの生活費

イタリアで仕事をして得られる収入は、日本と比べると少し少ないのですが、多くのイタリア人は、その多いとは言えない収入の中で上手にやりくりをしながら、楽しく生活をしています。

今回は、イタリアの 1ヶ月にかかる生活費や電気代、家賃についてご紹介します。

家賃

イタリアに滞在するためには、まず住む場所を探さなくてはなりません。多くの人は、賃貸物件を借りることになると思うのですが、一体イタリアの家賃の相場はどのくらいなのでしょう。

イタリアの家賃は、ミラノ、ローマ、フィレンツェなどの大都市では、日本とほぼ同じくらいの金額で、月々7万から11万円くらいが相場です。だいたい20㎡くらいの小さなワンルームです。

前回の記事で触れたように、学生ビザでアルバイトをした場合の月々の収入は、労働時間の上限まで働いた場合でも、最大7万円ちょっとなため、家賃がとても高く感じるのではないかと思います。

また、イタリアで部屋を借りる時に、セントラルヒーターのアパートの場合は、暖房費を冬場だけ家賃にプラスで支払う場合があります。

例えば、セントラルヒーターのアパートの場合はワンルーム24㎡で1ヶ月60ユーロの暖房費をプラスで支払うといったかたちになります。(インターネット、光熱費は別)

学生であればルームシェアが一般的

都心に住む学生達は、一つのアパートをシェアするのが一般的です。

1人ではとても手の出ないような3LDKのアパートでも3人で借りれば、家賃を1人月々5万円以内に抑えることができるのです。これは単純に家賃のみです。

ルームシェアの長所は、家賃を抑える事ができること、仲間ができること、孤独を感じないことです。

短所は、お風呂やトイレが自由の使えないこと、同居人と気が合わないと精神的に辛いこと、また、騒音問題などが挙げられます。

食費

イタリアの生活費

イタリアの野菜や果物は、日本に比べると安いので、毎日自炊をすれば食費をぐんと節約することができ、1ヶ月15000円程度におさめることができます。

外食すると少し高い

レストランなどで外食はする場合、食事の値段は高めです。

どの店でもだいたいサービス料が発生し、お昼で1800円程、夕食は2000円以上が相場なため、学校などの用事で、毎日外食せざるを得ない日が続くときなどは、食費が膨れ上がってしまうことがあります。

お店によって、料金にサービス料(チップ)が含まれていない場合があるので、そういった時には5%程度チップとして支払えばよいでしょう。

イタリアはお弁当文化がある

イタリアの人達は外食すると高くつくため、パスタやパニーニを自宅で作って、持って学校や職場に行く人が多いです。

お弁当文化ってイタリアにもあるんですね!

電気代

イタリアの電気代は高いです。1ヶ月に1万円くらいです。イタリア人の月収が多くて1500ユーロ、ほとんどの人は1000ユーロ(13万円)くらいなので、この出費はとても多いのです。

そのためイタリアの人たちは、夜も電気をあまりつけず、最小限の灯りの中で過ごします。

日本人にとって、それは薄暗く不便に感じる事がありますが、それも電気代を抑えるために薄暗い部屋で生活します。

暖房費

冬は比較的寒いので一日中セントラルヒーターをつけます。電気代とは別で冬は暖房費だけで1ヶ月1万円程になります。

家具、電化製品

イタリアの賃貸物件では、日本とは違い、家具や電化製品、調理用具、食器などを前に住んでいた人が置いていくのが一般的なので、入居する際、改めて家具等を買わなくてもよい場合が多いです。

それでも、いつも必要なものが全て揃っている訳ではないこともあるので、そんな時は新たにお店で購入することになります。

電化製品は日本と比べると安いです。たとえば、洗濯機の場合、安いものなら2万円程、冷蔵庫も3万円程から購入することができます。

イタリアは洋服が安い

洋服もとても安いです。特にイタリア製のバッグや洋服がとても安いので、お買い物好きな人にとっては天国のような場所です。

でも、あまりの安さについつい買いすぎてしまうこともあるので、無駄使いには気をつけないといけませんね。

まとめ

いかがでしたか?

家賃や外食は高いですが、電化製品や衣類などが安いイタリア。

自炊して、賢く食費を節約するのも良いですが、友達とレストランに行って、イタリア本場の味を味わうのは、イタリアにいてこそできることです。

普段はお弁当を持っていくようにしつつ、時には奮発してお店に美味しいものを食べに行くなど、バランスよく、楽しいイタリア滞在にできるとよいですね!

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