台湾へワーキングホリデーに行くべき人、5タイプ

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーを利用して海外体験をする人が珍しくなくなった今、台湾でのワーホリを考えている人も多いかもしれません。学生や社会人などいろいろな人がいると思いますが、旅行ではなく一定期間、海外で生活するワーホリにはどんな人が向いているのでしょうか。

私自身、台湾が大好きでワーホリビザを取得し台湾にやって来ました。そんな私が実際に見たり聞いたり感じたりしたことをまとめて、台湾へワーホリに行くべき人を5つのタイプに分けてみたいと思います。

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ワーホリの年齢制限ぎりぎりの人

年齢制限

ワーキングホリデーの年齢制限は国によって多少違うのですが、2019年3月時点で台湾では「申請時に18~30歳であること」が条件となっています。

台湾に来てから出会った日本人の友人の多くは「今年が(年齢的に)最後のチャンスだから、仕事を辞めて台湾に来たよ!」という人でした。

男女関係なく、こういったタイプの方とたくさん出会いました。皆さん目に全く迷いがなく、「台湾が好きだから」と台湾でのワーキングホリデーを心の底から楽しんでいます

思い切ってやりたいことをやる

20代後半から30歳ぐらいというと、仕事も軌道に乗り、この流れから外れて台湾に行ってもいいのかな?と悩んでしまうと思うのですが、人生一度きり。年齢制限をオーバーしてしまったら、留学はできてもワーホリ制度は利用することができなくなってしまいます。

最後のチャンスだからこそ、悔いのないようにやりたいことをする、行きたいところに行くのが大切なのかもしれませんね。

台湾の中国語を勉強したい人

中国語の勉強

中国大陸と台湾では同じ北京語を話しているものの、大陸は簡体字、台湾は繁体字を使用し、発音の仕方や話し方においてもやはり少しずつ変わってきます。日本では大陸式の中国語が主流で、書店に行っても簡体字の本ばかり、中国語の教室を探しても大陸式の教室ばかりですよね。

「私は台湾の中国語が勉強したいんだ」という人は、ぜひワーキングホリデーで台湾へ行くことをおすすめします。

親日家が多く中国よりも暮らしやすい?

私の友人で、大学から簡体字で中国語を勉強し、中国に留学を考えていた方がいました。ですが、ご両親から、中国は治安も不安だからダメ!台湾だったら大丈夫!と言われて、台湾にワーキングホリデーに来たそうです。

中国語を勉強するなら親日家が多い台湾で、というのが、これからはもっと主流になってくるかもしれませんよ。

台湾人の彼氏・彼女がいる人

台湾人の恋人

最近ますます増えてきたように感じる国際恋愛。台湾人と日本人のカップルは、みなさんが思っている以上にたくさんいます

国際恋愛となれば、多くの方はおそらく遠距離恋愛を経験されるのではないでしょうか……。仕事をしていてなかなか会えないとなると、やはり寂しいですよね。

彼氏・彼女のためにワーキングホリデーに?と思われる方もいるかもしれませんが、意外と多いんですよ。

遠距離恋愛だと、お互いの誕生日やクリスマス、記念日に会うことはなかなか難しいと思うのですが、ワーキングホリデーで台湾に住んでしまえば、いつでも好きな時に会うことができるんですから。

もちろん、今から台湾人の彼氏・彼女を探したいという人にもおすすめです。

日本での生活に疲れてしまった人

生活に疲れる

日本での様々なプレッシャーに耐えられない、仕事にも疲れてしまった……。という人にもおすすめしたいのが、台湾でのワーキングホリデーです。

台湾は思った以上にフリーダム。こちらでの仕事のストレスはないと言えばウソになってしまいますが、それでも日本のものと比べれば幾分かましなのではないでしょうか。

「周りの目を気にせず、自分のやりたいことをする」「美味しいものをたくさん食べて、好きな時に台湾を観光してまわる」

もう、日本での生活に疲れてしまったよ~という人は、息抜きに台湾でワーホリを体験してみるのもいいかもしれませんよ。

とにかく台湾が大好きな人!

台湾が好き

最後はこれに尽きます!台湾が大好きな人、好きすぎて台湾に住みたくなってしまった人です。

旅行に来て、こんなに美味しい台湾料理を毎日食べられるなんて幸せだな~と思った人は多いのではないでしょうか(さすがに毎日食べると飽きますが)。

私もそのうちの一人でした。台湾を旅行して台湾にはまり、旅行だけでは飽き足らず、とうとうワーキングホリデーで渡台してしまったのです。

台湾が大好きなら、ぜひ住んでみてください!住んでみないとわからない、新たな魅力が発見できるかもしれませんよ。

まとめ~少しでも迷っているなら実行しよう!

あなたは5つのどれかに当てはまったでしょうか?

台湾に住みたいなぁ、ワーキングホリデーをしてみたいなぁという気持ちが少しでもあるなら、迷っていて年齢制限をオーバーしてしまわないうちに、そして後悔しないためにも、ぜひ実行をおすすめしたいです。

もちろん、ワーホリの目的は人それぞれ。上の5タイプには当てはまらなくも、台湾に興味があるなら挑戦してみてくださいね!

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