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イタリアの日系企業で事務員として働く私の一日

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イタリア

私はイタリアの日系企業に事務員として勤務しています。

出社、退社はほぼ定時。同僚もほとんどが定時きっかりの出勤です。社長がオフィスの鍵を開けるのですが、早くても出社時間5分前にならないと開きません。

日本の会社に比べるとお昼までの時間が長く、午後の時間が短いのが特徴です。社員は100%自動車通勤です。

日系企業ならではの仕事事情やイタリアらしい習慣も交えながら、私のとある日のタイムスケジュールをご紹介します。

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イタリアで働く一日:始業時間は8時半

朝食

朝7時に起床。シャワーや朝ごはんなど出勤前の準備を済ませます。朝食の用意は夫がするので、その間に前日に洗っておいた洗濯物を干したり、ベッドメイクや洗面所の掃除などの簡単な家事をしたりします。

通勤時間は約15分です。8時半に始業。役所や郵便局、お店なども8時半から開いています

イタリアで働く一日:午前の業務は長め

13時まで4時間半就業

私の主な仕事は日本の取引先との連絡業務です。

朝はまず日本から届いたメールをチェックし、その内容を社内の各担当者宛てにイタリア語に翻訳して転送します。ちょうど午前中が日本の午後に当たるので、午前中は日本とのメールのやり取りに集中して取り組みます。

午後の返事だと翌日に目を通してもらうことになってしまいます。そのため、急ぎの案件などを上司に伝えて返事を督促し、午前中の早いうちにメールで連絡する必要があります。

朝食タイムを取るスタッフも

イタリア人の同僚は朝、会社に来る前にエスプレッソだけを飲んで、10時頃に朝食休憩を取っています。私は朝ごはんを家で済ませ、お昼までの間はお菓子をつまむ程度です。

外に出てコーヒーブレイクを取る人もいるなど、比較的自由です。

イタリアで働く一日:昼休みは1時間半、自宅に帰って昼食

13時から1時間半のお昼休みです。家まで10分ほどなので、一度自宅に戻り昼食を取ります。夫も昼休みに帰宅するため、2人分の昼食を用意します。

家に着くとまずパスタ用のお湯を沸かし、その間にサラダやパスタソースを用意してテーブルセッティングします。15分ほどで準備してささっと食べ、後はテレビやスマホを見たりして過ごしていると、あっという間にお昼休みが終わります。

お腹いっぱいになるとまったりとして眠くなるので、エスプレッソを1杯ぐいっと飲んでオフィスに戻ります。

イタリアで働く一日:午後はゆっくり調べ物、18時終業

取引先が日本の場合、午前中に比べると午後は時差の関係で日本からの連絡が少なくなります。上司や同僚から頼まれていた調べ物などをしたり、書類のチェックをしたり、急ぎでないメールを処理したりすることが多いです。

終業時間は18時。ちょっとした残務がある日は30分ほど残業することもありますが、大体定時で上がることができます。

イタリアで働く一日:仕事帰りにスーパー、夕食の用意

週2回はスーパーマーケットへ

会社を出た後は週に2回、スーパーマーケットに寄って買い物をします。帰り道の途中にあるので便利なこともありますが、やはり買い物が息抜きになるからです。同僚にばったり会うこともしばしばあります。

夕食はうまく手を抜く

家に帰って洗濯物の取り込みや片付けを簡単に済ませ、夕飯の準備をします。料理が息抜きになる場合もありますが、疲れていて料理をする気力がない時は、ピザやお惣菜屋さんの惣菜で済ませることも。

冷凍ピザはオーブンで焼くだけなので簡単、ピザ屋さんで焼きたてのピザを買って持ち帰ることもできます。

お惣菜屋さんはイタリア語でロスティッチェリアといい、その名のごとくロースト(オーブンで焼いた肉料理)を主に提供するお店です。温めるだけでよい肉料理や、ほうれん草、ポテトなどの野菜の付け合せがあるので、働く女性がよく利用しています。

レストランに行かなくても、食事の支度は手を抜こうと思えば抜けます

テレビのクイズ番組でイタリア語学習

イタリアでは夕方に視聴者参加型のクイズ番組が放送されています。ちょうど夕飯の支度をする18~20時の時間帯で放送しているので、イタリア語の勉強がてら番組をつけっぱなしにしておきます。

イタリアで働く一日:夕食後の過ごし方は疲れ具合に合わせて

夕食を20時半頃に済ませ、その後片付けをすると、大体21時になります。21時過ぎにテレビドラマが始まるので、気力のある時はテレビを見ながらアイロンがけをします。

疲れた日はそのままベッドに行って、寝そべりながらタブレットで電子書籍を読んだり、メールを書いたりして自分の時間を過ごします。

そして、23時頃就寝します。

イタリアで働くためのおすすめ転職エージェント4選

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まとめ〜家族を大事にできる働き方と時間の流れ方

中規模の都市で生活しているため、ミラノやローマといった大都市に住んでいる人に比べて通勤時間がかなり短く楽だと思います。残業もほとんど発生しないため、一日が仕事だけで終わってしまうという感じではありません。

昼食に一度帰宅できるのは一息つける反面、気がゆるみやすいという欠点もあります。でもこれも、家族の時間を大事にするイタリアらしい習慣だなと思います。

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