観光や留学、長期滞在で海外に滞在したあとに、最後に必ず用意するのが「お土産」です。
自分用、家族や恋人、友人に何を買って帰ったらいいか悩む人も多いのではないでしょうか?
もちろん、会社や知り合いに買っていくなんて場合もあるので用途はさまざまです。そこで、今回はセブに来たらおすすめのお土産10選をご紹介します。
絶対的なお土産の王道ドライマンゴー
フィリピンのお土産といったら一番に思いつくのが「ドライマンゴー」です。スーパーやスーベニアショップには大量のドライマンゴーが山積みにおいてあります。
そして、大量購入する観光客をよく見かけます。値段も100グラムで50ペソ(約121円)ほどなので、お手頃です。
家族や友達、会社の人たちに買っていくのにも最適なお土産ではないでしょうか?
フィリピンでも定番はチョコレート
チョコレートというと、ベルギーやドイツを思い出す方が多いと思いますが、フィリピンにもフィリピン産のチョコレートが多くあります。
有名なコーヒーショップ店(TABLEA)や、スーベニアショップなどで簡単にフィリピン産のチョコレートを買うことも可能です。
チョコレートは世界的に人気なお菓子です。ぜひ、食べ比べしてみるのもいいかもしれません。
女子に人気のココナッツオイル
ココナッツオイルは世界中で女性から愛されていますが、フィリピンではそのココナッツオイルが格安で購入することができます。
ドラッグストアでも簡単に購入できます。どこのドラッグストアでも手に入るので買い物にも困りませんし、メーカーもたくさんあるので、ぜひお気に入りを見つけて買ってみてください。
セブでもユニクロ!?ジョリビーTシャツ
ジョリビーはフィリピンの有名なファーストフードですが、現地ではマクドナルドよりも人気があるほどの有名なキャラクターです。
蜂をモチーフにしたそのキュートな見た目から子供や若い女性にとても人気です。そして、最近では日本のメーカーユニクロでもコラボTシャツが発売され、現地で購入することが可能です。
日本人留学生(女の子)に特に人気でお土産に買っていく人が意外にたくさんいます。
天然の真珠のアクセサリー
フィリピンでは天然の真珠が採れることから、スーベニアショップなどには天然真珠のキーホルダーやアクセサリーが飾られています。
真珠というと高いイメージがありますが、お土産で売っているものは安いもので約70ペソ(約169円)からあります。
真珠のピアスやイヤリングなどは若い女性にも人気でセブでの記念に買っていく方も大勢います。
すべすべの肌ゲット!?石鹸
ココナッツなどのフィリピンで有名な材料を使って作った石鹸が売られています。値段も約80ペソ(約194円)からあり、美容が気になる女性にはおすすめのお土産です。
現地のドラッグストアWATSONなどで買うことが可能です。
セブで現地生産のフェイシャルソープ
こちらもセブ現地の材料を使ってつくられた洗顔フォームです。セブのメーカーが作っているものもあり、日本人や韓国人を中心とした観光客・留学生のお土産に人気があります。
お土産の量を減らしたいなら定番はキーホルダー
どこの国でも現地で人気のキーホルダーはありますが、フィリピンにももちろん素敵なキーホルダーたちが多くあります。
特に、値段もお手頃でかさばることのないキーホルダーはお土産には最適です。
セブデザインのマグカップ
スーベニアショップなどで見かけるセブデザインのマグカップ。日本に帰っても、セブ島の思い出を振り返るならこのマグカップがおすすめです。
かわいいデザインが見つかるかも!?
セブ・シノログTシャツ
街を歩くとセブTシャツを着た旅行客をよく見かけます。シノログ(セブで一年に一度ある大きなお祭り)の期間になるとシノログTシャツを着た観光客やお店のスタッフさんが大勢います。
スーベニアショップにもたくさんのシノログTシャツやセブTシャツが飾ってあり、年中人気です。
一枚200ペソ(約485円)ほどなため、現地で観光気分を味わいお土産にするのもいいかもしれません。
まとめ
お土産はあげる人のことを考えるとセンスも問われて難しいと思う人もいるかもしれません。フィリピン・セブでは食べ物からアクセサリーや雑貨まで、さまざまなお土産があり選択の幅がとてもあります。
値段も安いので、お土産の予算が少なく済むのも利点です。大量購入するとお店の人もディスカウントをしてくれることもあるので、上手に交渉してみてくださいね!
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