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安くて美味しいドイツ土産5選!ドイツのどこのスーパーでも手に入る

ドイツのお菓子

スーパーマーケットはどこの国でもアクセスしやすく身近な存在です。ドイツで生活する人はもちろん頻繁に使用することになると思いますが、食材の価格が安く設定されているスーパーは、日本へ帰る際のお土産を買うのにもおすすめです。

スーパーマーケット

日本のコンビニのように小さな食材販売店があまりないドイツのスーパーは広々としていることが多く、豊富な種類の商品を販売しています。

今回はドイツのどこのスーパーでも手に入る、お手頃ドイツ土産を5つ紹介します!※1ユーロ=約128円

目次

ドイツのスーパーマーケットで購入できるお土産5つ

ハリボ(HARIBO)

ハリボ(HARIBO)

ドイツ土産と言えば、やはり定番のハリボ!最近では日本でも簡単に手に入るようになったハリボですが、本場ドイツの品揃えはやはり段違いです。

スーパーでは棚一面に様々な色、形、味のハリボがずらりと並びます。日本では見たことない種類もたくさん見つけることができます。

値段

値段も、スーパーで買えば1ユーロ以下(125円程)なので、自分用・お土産用にいろんな味を買って帰るのも良いかもしれません。

ただし、小さく薄い割に重みがあるので、買いすぎ・詰めすぎによる荷物の重量オーバーには気をつけましょう。

チョコレート

チョコレート

ヨーロッパ土産で人気なのがチョコレート。老舗チョコレート店の高級チョコレートも良いですが、スーパーで買えるチョコレートも安く、とってもおいしいです。

現地のドイツ人に大人気なのがMilka(ミルカ)。定番の板チョコだけでも、色んな味があります。

四角い形のRitter Sport(リッターシュポルト)も最近ドイツ国外で人気が出ているらしく、観光客が買い占めて行く姿を見かけることもあります。

また、日本にも直営店があるLindt(リンツ)のカジュアルブランドのチョコレートもスーパーで入手可能です。

以上の人気の種類以外にも、チョコレートの種類は本当に豊富です。気になるチョコレートを買ってみて、試してみてはいかがでしょうか?

フレーバーティー

フレーバーティー

ドイツはお茶というイメージはあまりないかもしれませんが、フレーバーティーが大変人気で、数えきれないほど色々な種類がスーパーで見られます。

フルーツやお花をベースにしたユニークなお茶は、ヨーロッパの他国からきた観光客にも人気です。

夏は柑橘系フルーツがベースのお茶が増えるなど、季節に合わせて品揃えが少しずつ変わるので、訪れた時にその季節限定のお茶に出会えます

また、ドイツのケーキであるDonauwelle(ドナウヴェレ)味のお茶など、少しユニークなフレーバーティーを見かけることも少なくありません。

値段

値段は種類によって異なりますが、だいたい1箱2~3ユーロで、1箱の中に20個ほどティーバッグが入っています。

良い香りがするフレーバーティーにはリラックス効果もあるので、職場へのちょっとしたお土産にも良いかもしれません。

スプレッド

スプレッド

ドイツに行ったことがなくても、チョコレートスプレッドのnutella(ヌテラ)をすでにご存知の方は多いかもしれません。

パンが主食のドイツでは、食パンに塗るスプレッドの種類が豊富です。

定番nutellaも、通常のサイズ以外に大きなファミリーサイズ、小さくて一つ一つ切り離し可能なランチボックスサイズ、また、ばらまき土産に最適な手の平に乗るお試しサイズもあります。

ピーナッツバター1つとっても、クランチ入り等、数種類展開されています。

チョコレートスプレッドも、チョコレートバーとコラボしたもの、また少し高級なホワイトチョコレートのスプレッドなど、幅広く展開されており、棚一面がスプレッドで埋められていることも少なくありません。

お子さんがいる家庭へのお土産としてなら、なおさら喜ばれるかもしれませんね!

パニーアメール

パニーアメール

甘いものばかり紹介してきましたが、こちらは少し変化球。

ドイツのスーパーならどこでも売っているPaniermehl(パニーアメール)は、ドイツ料理のシュニッツェルを家で簡単に作れる材料です。わかりやすく言えば、“味付きの細かいパン粉”というところでしょうか。

使い方はとても簡単。好みのお肉を満遍なく水で濡らし、このPaniermehlを全体にまぶして、通常の揚げ物をする時と同じように油で揚げるだけです。

必要な材料はお肉だけですし、下味や卵も要りません。こんなに簡単なのに、ちゃんとドイツのシュニッツェルの味がするのです!

一度料理好きの友人にお土産で買って帰ったところ、とても喜ばれました。ドイツに留学経験のある同級生たちも、なつかしいと言って出来上がったシュニッツェルを食べていました。今では筆者の家族への定番のお土産になっています。

まとめ

今回ご紹介した5つのお土産は種類が多く、色々な味をお試しできるのも魅力です。日本へ持ち帰るドイツ土産に困ったら、近所のスーパーに行ってみましょう。

この記事がみなさんの参考になればうれしいです!

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この記事を書いた人

海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

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