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ドイツ旅行・滞在で役立つ知っておきたいドイツ語

  • 公開日:
ドイツ語

ドイツに訪れたときに知っておきたいのは現地の言葉、すなわちドイツ語です。ドイツの観光地や都市であればほとんどの人が英語を話せますが、ドイツ語かどうかで接客の質が変わったり……なんてことも起こります。

ドイツに来たらつたなくてもドイツ語のあいさつや簡単なフレーズを使ってみましょう。英語だと機械的だったドイツの人々が突然ウェルカムな雰囲気になるという体験を、筆者含め多くのドイツ来訪者がしています。

記事の目次

ドイツで使われている言語

ドイツ

ドイツで使用されている言語はドイツ語です。ドイツ語はドイツ以外にオーストリアやスイスの一部、スイスお隣のリヒテンシュタインなどで公用語として使われています。

話者人口は1億3,000万人、ドイツ語を第一言語とする人は1億人といわれています。

日本では医療や法律、漫画などでドイツ語に触れることができます。漫画ではその響きのかっこよさからドイツ語が登場することがありますね。一部の医療現場で使われる用語(例えば「カルテ」など)はドイツ語からきています。

ドイツで英語は通じる?

アメリカ柄

ドイツの観光地や都市部ではだいたい英語が通じます。英語が話せる日本人なら言葉の面で困ることはほぼありませんが、ドイツではイギリス英語を話すため、私たちの学習した英語とは異なる可能性があります。

ドイツ語はゲルマン語派の西ゲルマン語族に属している言語です。西ゲルマン語族は他に、英語やオランダ語があり、どれも言語的に類似した特徴があります。したがって、ドイツ語話者にとって英語は比較的習得しやすい言語のようです。

ただし、英語教育を受けたドイツ人や都市部に住む人のほとんどは英語が話せますが、お年寄りなどはドイツ語しか話せない場合もあります

ドイツ語のあいさつ

挨拶

ドイツをはじめ、ヨーロッパではあいさつを交わすことは非常に重要です。

日本では「いらっしゃいませ」に言葉を返すことはありません。しかし、ドイツではお店に来店したとき、スタッフに「こんにちは」とあいさつされたら「こんにちは」と返すべきとされています。

ここで、どんなあいさつがあるのか見ていきましょう。

Guten Tag/グーテン・ターク(こんにちは)

有名なドイツ語のあいさつですね。フォーマルな場面でも使われるあいさつです。

時間によって「Guten Morgen/グーテン・モルゲン(おはようございます)」「Gute Nacht/グーテ・ナハト(おやすみなさい)」を使うのもいいでしょう。「Guten Tag」は何時でも使えます。

Hallo/ハロ(こんにちは)

英語の「Hello」と同じように使える言葉です。「Guten Tag」より砕けた言い方ですが、お店の人がお客に対してよく使う言葉でもあります。

日本と同じようにドイツ語にも方言があり、北の方では「Moin/モイン」、南の方では「Servus/ゼルブス」「Grüß Gott/グリュス・ゴット」なども使われます。

Wie geht es Ihnen?/ヴィー・ゲート・エス・イーネン(元気ですか?)

知らない人に使う言葉ではありませんが、あいさつの常套句ですね。

上は目上の人に使用する敬語にあたる言い方です。親しい友人や年下の子どもなどには「Wie geht es dir?/ヴィー・ゲート・エス・ディア」と言えます。

Auf wiedersehen/アウフ・ヴィーダーゼーエン(さよなら)

こちらはフォーマルな場面でも使えるさよなら

日本では「さようならば仕方ありませんが、お別れしましょう」という別れを惜しむ言葉ですが、ドイツ語には「wieder(また)」「sehen(会う)」で「また会いましょう」の意味が込められています。

Tschüss/チュース(さよなら、じゃあね)

「さよなら」のくだけた言い方です。「じゃあね」というニュアンスです。友達同士や親しい間柄ならこちらも一般的。

イタリアに近いドイツ南部では、イタリア語「Ciao/チャオ」も別れのあいさつに使われることもあります。

Danke/ダンケ(ありがとう)

こちらも有名なドイツ語ですね。感謝の気持ちを伝える言葉です。

「Danke」はくだけた言い方なので、丁寧にしたいなら「Danke schön/ダンケ・シェーン」と言いましょう。

Entschuldigen Sie/エントシュルディゲン・ ズィー(すみません)

駅で人と肩がぶつかってしまったり、通りすがりの人を呼び止めたり、お店の人を呼ぶときに使う言葉です。英語でいう「Excuse me」ですね。「ごめんなさい」という謝罪の言葉としても用います

ドイツ語の意思表示

グッド

ドイツだけでなく欧米諸国で意思表示は非常に重要。特に、「はい」「いいえ」ははっきり答えないと「どっちなの?」と言われることもあります。

日本よりも自分の意見をはっきり述べるのが普通なドイツですから、思い切って意思表示をしてみましょう!

Ja/ヤー(はい)、Nein/ナイン(いいえ)

ドイツ語の「Yes」に当たる言葉は「Ja」。「No」は「Nein」です。

日本のようにYesNoをはっきりさせない曖昧な返答は、あまりドイツでは聞きません。しかし、JaとNeinを合わせた言葉「Jein/ヤイン」はまれに使われます。YesともNoとも言えないときに使える便利な言葉です。

Bitte/ビッテ(お願いします、どうぞ、どういたしまして)

ドイツ語で最も便利な言葉といえば、「Bitte」です。英語の「Please」に相当する言葉で、何かをお願いしたいとき、自分の言いたい内容を丁寧にしたいときにも使えます。

また、Bitteだけで「Here you are(どうぞ)」という意味や「どういたしまして」の意味も持ちます。

お店で使えるドイツ語フレーズ

マーケット

Was kostet das? /ヴァス・コステット・ダス?、Wie viel kostet das?/ヴィー・フィール・コステット・ダス?(これはいくらですか?)

買い物で商品の値段がわからないときに役立つフレーズです。ちなみに、日本のお店と違ってあまり買わない商品をベタベタ触るのは好ましくないのでご注意を。

Ich möchte~/イッヒ・ミュヒテ~、Ich nehme~/イッヒ・ネーメ~(~をお願いします)

レストランの注文で使えるフレーズです。注文の仕方には色々ありますが、「Ich möchte~」「Ich nehme~」の後に注文したいものを続けます。例えばソーセージを1本頼むなら「Ich möchte eine Wurst」となります。

これらの他に、「Ich hätte gerne~/イッヒ・ヘッテ・ゲーネ」を使うこともあります。

Ich möchte bezahlen/イッヒ・ミュヒテ・ベツァーレン(お勘定をお願いします)

欧米ではほとんどのレストランがテーブル会計です。サービススタッフを呼んで会計をする必要があるので、このフレーズも知っておくと便利です。

Stimmt so/シュティムトゥ・ゾー(お釣りは結構です)

ドイツのレストランでは原則5~10%のチップ(Trinkgeld/トリンクゲルト)を支払います。このときスマートに支払いをするのに便利なのが「Stimmt so」。

店員さんはチップを含まない金額で「~ Euro, bitte/~オイロ・ビッテ(~ユーロです)」と言ってくるでしょうから、チップを含めた金額を渡しながら「Stimmt so」と言ってみましょう。

困ったときのドイツ語フレーズ

困る

Hilfe!/ヒルフェ(助けて!)

ドイツで助けを求めるならこう言いましょう。基本的に見て見ぬふりをする人はあまりいないので、必ず誰かが力になってくれるはずです。

Gibt es jemanden, der Japanisch sprechen kann?/ギープト・エス・イエマンデン、デア・ヤパーニッシュ・シュプレッヒェン・カン?(日本語を話せる人はいますか?)

日本語を話せるドイツ人はなかなかいないかもしれませんが、バイリンガルの力を借りたいときはこう言いましょう。「Japanisch/ヤパーニッシュ」が日本語という意味です。

その他役に立つドイツ語

辞書

Ich bin~/イッヒ・ビン、Ich heiße~/イッヒ・ハイセ(私は~といいます)

自分の名前を名乗るときの言い方です。ichは「I(私)」、binはbe動詞「am」を表す言葉で、非常によく使います。

これらの他に「Mein Name ist~/マイン・ナーメ・イスト(My name is~)」という言い方もありますが、やや形式ばった言い方です。

Ich komme aus Japan/イッヒ・コメ・アウス・ヤーパン(日本から来ました)

ドイツにいるとしばしば聞かれるのが「どこから来たの?」という言葉。こういうときに返すのが「Ich komme aus Japan」。「komme」は「come」の活用形で、「Japan/ヤーパン」は「日本」を表します。

ドイツ人にとってアジア人の判別は難しく、よく中国人に間違われますが、そんなときにも使えますね。

まとめ

ドイツ人は母国語が似ているため英語が達者な人が多いですが、元・ドイツ滞在者としては、ドイツ人にはドイツ語で話すのが一番です。

筆者の経験上では、拙いドイツ語だからといってバカにしたり無視したりするドイツ人はいませんでした。むしろ英語よりもドイツ語を話したことで仲良くなれます。

そして、目を合わせて誠意をもって話すこと。日本人はやりがちですが、ドイツをはじめヨーロッパで相手の目を全く見ないで話すことは不躾に映ります。お店の人や初めて会う人であっても、相手の目を見て挨拶できれば良いですね。

「郷に入っては郷に従え」というように、より楽しいドイツ旅行のために、相手の目を見てドイツ語で挨拶をしてみましょう!

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