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ドイツ人も大好き!お土産におすすめのスーパーで買えるお菓子ベスト5

ドイツのお土産

海外に出たら、やっぱり気になるのは現地のお菓子ですよね。

ドイツのお菓子と言えば、大ぶりのケーキなどちょっとワイルドなものを想像するのですが、スーパーで売っている普通のお菓子はとてもキュート、バリエーションも豊かです。

国民1人当たりのチョコレートの年間消費量が毎年世界1位から2位だと言うから驚きです!

旅行中のお供として、お土産として気軽にスーパーで購入できるドイツのおすすめのお菓子をご紹介します。

目次

milka(ミルカ)

milka(ミルカ)

スイスで生まれ、現在はアメリカの会社になってしまっていますが、「ドイツチョコレート」として愛されているミルカ。紫に白文字のパッケージが可愛らしい、子供から大人まで大好きなチョコレートです。

milka(ミルカ)

板チョコのバリエーションも豊富で、多くのお菓子売り場でミルカコーナーを見つけられます。甘くて舌ざわりの良いチョコレートは日本人にも馴染む味。おみやげにも喜ばれると思います。

LEIBNIZ(ライプニッツ)

LEIBNIZ(ライプニッツ)

ビスケットが有名なドイツの会社、ライプニッツから「Pick Up!」。

ライプニッツのビスケットはバターたっぷりでとてもおいしいです。チョコレートがサンドされているともう止まりません。

ビスケットだけでもおすすめです。旅行中の間食用に1パック必要かもしれません。

BUTTER KEKS(ブッターケークス)

写真のBUTTER KEKS(ブッターケークス)はチーズケーキの底用に使われたりもしています。

先にご紹介したミルカとライプニッツがコラボした板チョコもスーパーで見かけることができます。塩味が効いているものがお好きな方は、「LEIPNIZ」ではなく「LU」をセレクトしてみてくださいね。

Haribo(ハリボ)

Haribo(ハリボ)

言わずと知れたドイツの老舗グミ、ハリボ。日本で買うよりもお手頃な値段で購入することができます。ドイツ企業なだけあり、日本では見ることのできないたくさんの味が選べるのもドイツならでは。

選ぶのにかなり迷ってしまいますね!ちょっと勇気がいるものも多いです。

Haribo(ハリボ)

並べてみると圧倒的!でも、これもハリボのごく1部。ボンにあるハリボ・ショップではさらにたくさんのグミベアヒェン(くまちゃん)を見ることができます。

クリーミー・アイス

クリーミー・アイス味のハリボ。かなり怪しい見た目ですが、意外とおいしいと私の周りでは一時ブームになりました。

Haribo(ハリボ)

どこか懐かしい形のこんなグミも。ポケットサイズ、キャンディ型なので持ち歩きにも重宝します。

Ritter sport(リッタースポーツ)

Ritter sport(リッタースポーツ)

こちらも有名な「リッタースポーツ」。写真の味はトルティーヤチップス、マジパンとちょっと日本にはなさそうな雰囲気です。

マジパンのチョコレートは意外とバリエーションの多いドイツ。日本人には馴染みがなく、敬遠されがちですが、意外とおいしいものも!私もドイツに住むようになってからマジパンのチョコレートが普通に食べられるようになりました。

Ritter sport(リッタースポーツ)

リッタースポーツは期間限定や新商品も多く、珍しさにつられてついつい買ってしまうお菓子。日本で知名度のあるお菓子は、ぜひレアな味を選んでおみやげにしたいところですね。

merci(メルシー)

merci(メルシー)

「メルシー」はフランス語の「ありがとう」ですが、こちらもドイツの会社です。

スティック型のチョコが有名です。40本ほど入ったキングサイズのものはヨーロッパらしくておみやげにもインパクトがありますね。1つの箱に4〜6種類のチョコが入っています。

merci(メルシー)

「ありがとう」なので、気軽に誰かに渡したくなるチョコレート。日本に帰国するときは必ずまとめ買いして帰ります。

おまけ

ドイツの会社ではないものもありますが、よくヨーロッパのスーパーで見かけるお菓子を紹介します。参考までにどうぞ!

Toffifee(トッフィフェー)

Toffifee(トッフィフェー)

ちょっと発音しにくいトッフィフェーはドイツの会社が出しています。

外がキャラメル、中にチョコとナッツが入っているお菓子。こちらはクリスマスバージョンでぬいぐるみ付き!

FERRERO(フェレロ)

FERRERO(フェレロ)

日本でも良く見かける黄金色のパッケージ。何個でも食べられてしまうやみつきチョコレート。お手頃ながら高級感があるので、ちょっとした手みやげにも。

Nippolino(ニッポリーノ)

Nippolino(ニッポリーノ)

クリスピーチョコレート。日本をイメージしたお菓子なのだと思います。
意外と日本を意識したお菓子は多いので、日本に持って帰ったら喜ばれるかもしれません。

POM-BÄR(ポムベア)

POM-BÄR(ポムベア)

ハリボとかぶるキャラクターですが関係なし。ポテチよりふわっとした食感のくまさん型チップス。全部同じに見えますが、ポーズに違いがあるのも可愛らしいです。

ヨーロッパのチップスはやはり濃い味のものも多いですが、ポムベアの塩味はそこまで濃くなく、日本のもののように食べられます。

このタイプは食べ始めたらノンストップが確実。ダイエット中の方は要注意です!スーパーのスナック菓子はやはり日本のものより大きなサイズが目立ちます。

まとめ

ヨーロッパに住んでいると、お菓子コーナーの基本はチョコレート、クッキー、チップスあたりに集約されてしまいます。日本のお菓子のバリエーションってやっぱりすごいのですね。

おせんべいやどらやきのような優しい味わいのあるお菓子にはなかなかスーパーでは出会えないのが現状です。ともあれ、滞在中にほっとひと息つきたいときは、こちらならではの甘い甘いチョコレートやビッグサイズのお菓子に癒されます。

お気に入りのお菓子を見つけたら、ぜひ日本でも紹介してみてくださいね。ドイツでも素敵なお菓子ライフが送れますように!

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この記事を書いた人

海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

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