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海外(アメリカ)に長期滞在するための準備とは?渡航前に日本でやるべき6つの手続き

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スーツケース

留学や仕事などで1年以上の長期にわたり海外で過ごすことになった場合、どんな準備が必要なのでしょうか。

慣れない海外生活をスムーズにスタートさせるためにも、日本を離れる前にぜひやっておきたいことがあります。

渡航先にかかわらず、出発前にやるべき手続きはほぼ共通していますが、ここでは私も住むアメリカに長期滞在する場合を例にご紹介していきます。

※1ドル=約113円(2017年8月)

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アメリカ渡航前の準備1. クレジットカードを作る

クレジットカード

カード社会のアメリカでは現金を持ち歩く人はほとんどおらず、小額の支払いでもカードを使います。また、旅行などでも、ほとんどのホテルはデポジットとしてクレジットカードを求めます。

そのため、クレジットカードを作っておいて損はありません。さらに海外キャッシング枠を付帯しておくと、現金が必要な緊急時などにも安心です。

現地で使えるものを選ぶ

クレジットカードは、アメリカで主流のVISAやMaster Cardを選びましょう。JCBは日本のクレジットカード会社なので、アメリカでは日本人向けに運営している場所でないと使えません。

既に持っているクレジットカードを持参する場合は、事前にアメリカで使えるか確認しておきましょう。特に百貨店系のカードだと、海外での利用を制限されていることがあります。

アメリカ渡航前の準備2. 国際キャッシュカードを作る

atm

滞在中の生活費や学費などの多額の現金は、アメリカで銀行口座を開いて日本から送金することになります。

しかし、現地口座を作るまでは送金ができません。また、口座ができても送金を受け取るまでに日数を要する上、1回の送金手数料が高かったりします。

そこで、日本にある日本円の口座から現地アメリカでドルで引き出すことのできる国際キャッシュカードを作っておくと便利です。

例えば、アメリカに到着してすぐに現金が必要な場合や緊急時などに引き出すことができます。少ない金額であれば、海外送金よりも手数料が安く済むこともあります。

あくまでもサブとして用意

しかし、引き出す度に両替・利用手数料がそれぞれかかる、引き出し金額に限度がある、地域によって対応しているATMが少ないなどのデメリットもあるので、あくまで二次的な手段として準備しておくのがおすすめです。

アメリカ渡航前の準備3. 手数料を抑えてドルに両替

お金

渡米の際はクレジットカードだけでなく、多少の現金を持って行くのがいいでしょう。到着後に必要な分はもちろん、後に海外送金する際の手数料を抑えるためにも、事前に両替を済ませておくのがおすすめです。

アメリカに着いてからでも両替はできますが、日本国内でするよりも手数料が高くつきます。

少々手間になりますが、オンラインでFX口座を開設し両替すると、空港や銀行で両替するよりも断然安く済みます。銀行などの両替手数料が平均1ドルあたり3円前後であるのに比べ、FXは1ドル0.3円ほどと10分の1です。

両替した外貨を出発前に国内の空港で受け取ったり、FX口座から直接海外送金したりもできるので、利用しない手はありません。

アメリカ渡航前の準備4. 海外旅行保険への加入

保険

滞在中は何があるかわからないので、必ず保険に入っておきましょう。

特にアメリカは医療費が高いことで有名です。万が一事故に巻き込まれた場合、保険に入っていないと莫大な医療費が請求されてしまいます。

留学生の場合はほとんど学校で保険加入が義務となっているので、強制的に加入させられることもあります。

歯の治療は日本で終えておく

海外旅行保険は歯科費用をカバーしていないプランがほとんどです。渡米前に必ず歯医者へ行き、虫歯のない状態にしておきましょう。

虫歯の程度にもよりますが、アメリカでの歯科治療代は日本へ帰国するチケット代に匹敵するほど高額です。

アメリカ渡航前の準備5. 海外転出届の提出

住民票

1年以上の長期滞在を予定しているのであれば、役所に海外転出届を出し、住民票を抜いておくのがベターです。住民票を抜くと、滞在期間中の税金をはじめ、年金や国民健康保険料などの納付が免除されます(任意で加入継続支払いも可能)。

ただし、時期によっては前年度分の納付が必要な場合があるので、届出時に確認しましょう。

また、近年始まったマイナンバー制度は、住民票を抜くことにより個人番号が失効しますが、帰国後に住民票を戻し手続きすれば全て再開できます。渡米前に手続きしておきましょう。

アメリカ渡航前の準備6. 携帯電話の解約または休止

懈怠電話

最近では、日本で契約している携帯番号を海外でも使えるという便利なプランが存在します。

しかし実際のところ、日本の番号をそのままアメリカで使うことになるので通話先によっては高くつく上、現地の人からしても高額の国際電話を掛けるのと同じで嫌がられることが多々あります。

おすすめなのは、日本での契約は解約し、現地に着いてから新たに契約する方法です。

安く使えてフリーwi-fiも多い

アメリカの携帯電話プランは通話、テキストと呼ばれる電話番号で交わすメールが無料なので、日本で主流の連絡アプリを使うことはあまりありません

アメリカで一番安く契約できるのはプリペイド携帯で、支払いは機種料金と月々の使用料のみ、他に事務手数料や解約金などはかかりません。

どのキャリアも安いプランは月々40ドル(約4,520円)前後で電話もメールもし放題なので、毎月日本の携帯料金を支払い続けるよりも解約してしまう方が安いです。

データ使用量はプランによって異なりますが、カフェなどの飲食店を始めデパートなど日本に比べてwi-fiを使える場所が多くあるので、制限があっても安心です。

番号をキープするなら休止という手も

帰国後も今と同じ日本の電話番号を使いたいという場合は、解約ではなく一時休止サービスを利用するといいでしょう。有料ですが、月々500円以下で済みます。

まとめ~計画的に済ませておくのが正解

ご紹介した6つの手続きのうち、外貨両替以外は基本的に本人が行うことが必要なので、もし忘れてもアメリカに渡ってから代理で家族にお願いすることはできません。

またこれらの手続きは、あくまでもビザ取得後にやるべきことです。ビザについては別途手続きが必要です。

準備は大変ですが、ここで挙げたことはアメリカでの新生活を円滑に始めるためだけでなく、費用の節約のためにもなるので、余裕を持って計画的に済ませましょう。

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Akina

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投稿者プロフィール

ロサンゼルス在住。
ビザ関連の情報や、現地の暮らしに関して執筆しています。

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