魅力満載のセブ島!在住者を魅了するセブ島暮らしの5つの魅力
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皆さんはフィリピンのセブ島に行ったことがありますか?日本から直行便で約4時間、数日間の休みでも手軽に行くことができる海にかこまれた楽園、それがフィリピンのセブ島です。
今日はそんなセブ島に長く住んでいる私が、セブ島暮らしの5つの魅力を皆さんにお教えします。
私が思うセブ島暮らしの5つの魅力は
- フィリピン人の温かさ
- 物価の安さ
- きれいな海
- 美味しい食べ物
- 日本人の多さ
以上の5点です。それでは具体的な魅力を体験談も交えて説明していきます。
フィリピン人の温かさ
まず一つ目は、フィリピン人の温かさです。フィリピン人の国民性なのか、セブ島には陽気なフィリピン人が多いです。
例えばタクシーに乗れば『どこから来たの?』『セブ島はどう?いい国でしょ?』『あの観光地はおもしろいから絶対行った方がいいよ!』などなど、笑顔で話しかけてくれます。もしセブ島に来るのが初めてで緊張していても、一瞬で心をほぐしてくれます。
もちろんタクシーの運転手だけでなくレストランの店員、ホテルの受付係、警察官でさえも、陽気なひとばかりです。
つい先日、私は買い物をしている途中に小銭入れを落としてしまい警察署へ届け出を出しに行きました。
警察官の方と小銭入れをなくした場所や時間、その時の状況などを一通り話し終わり帰ろうとしていると、警察官の方が『日本のどこに住んでるの?』『どんな仕事してるんだ?』と世間話を始め、最終的に意気投合した私たちは一緒にお昼ご飯を食べに行きました。
日本ではありえないような陽気さや気楽さ、総じてフィリピン人の温かさはセブ島暮らしの大きな魅力です。
物価の安さ
二つ目に、日本に比べて物価がとても安いです。例えば一つ目の話でも出たタクシーだと初乗り料金は約90円ほどです。驚くほど安いですよね。
他にもファーストフード点のハンバーガーのセットが300円以下で食べられたり1リットルの飲み水が数十円で買えたりします。
つまり日本で普段の食事に払う金額で高級なレストランやバーに行けたり、豪華なホテルに比較的安い値段で泊まることもできます。日本では味わえないちょっとした贅沢をできることもセブ島の良さではないでしょうか。
きれいな海
三つ目は、海がとてもきれいなことです。セブ島を訪れる時にほとんどの人が利用するのがセブ・マクタン空港です。
そのマクタン空港の周辺は一帯がビーチリゾートになっており、オーシャンビューのホテルに泊まれたりダイビングやシュノーケリングのツアーができたりと、驚くほど綺麗な海で素晴らしい時間を過ごすことができます。
浜辺に寝転んで海を眺めるのも良し、全力で泳いではしゃぐのも良し、セブ島の綺麗な海で心も身体もリフレッシュできること間違いなしです。
美味しい食べ物
四つ目におすすめするのが食べ物の美味しさです。
セブ島には美味しい食べ物がたくさんありますが、その中でも私は魚料理が大好きです。他にも豚や鶏を丸焼きにしたレチョンは安い値段でがっつり食べられてとても満足できる一品です。
食事をした後はマンゴーやランブータン、ドラゴンフルーツなどのフルーツがおすすめです。1キロ数百円でフルーツが買えるので、毎日甘いフルーツを食べられます。毎日マンゴーを食べる生活なんて日本では考えられないですね。
もちろん暑い国ならではのソフトクリームやシャーベットなどもおすすめです。
日本人の多さ
最後に五つ目は、日本人の多さです。観光目的でセブ島を訪れる人に加えて、意外と知られてないかもしれませんが、セブ島には日本人向けの語学学校がたくさんあります。なのでセブ島には日本人が結構います。
せっかく海外に来たのに日本人が多いと嫌だ…。と思う人もいるかもしれませんが、道に迷った時や情報を交換したい時、一緒に遊びに行く人を見つけたい時などに、近くに日本人がいたら話しかけやすいし安心できますよね。
実際に私もゲストハウスや観光地で日本人と知り合って、次の日に一緒に出かけることなどがよくありました。セブ島で仲良くなった人と日本に帰ってからもう一度再開して、思い出話に華を咲かせるのも楽しいですね。
まとめ
セブ島暮らしの5つの魅力をご紹介しました。
ネットではセブ島は日本に比べて治安が悪いので危険だと言われることも多いですが、最低限の注意をしていれば危険な目に会うことはありません。この機会にぜひ皆さんもフィリピンのセブ島を訪れてみてはいかがでしょうか。
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