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海外のシェアハウスとは?ルールや家賃、フラットメイトまで

  • 公開日:
海外の町

私は現在、カナダのトロントにあるシェアハウスで暮らしています。海外に出るまで、日本では実家暮らしでした。

海外生活も4年近くを超え、学校や仕事を除いては、シェアハウスが中心です。私にとってシェアハウスはもはや日本の実家と同じ「家」です。

この記事では、「海外でのシェアハウス」をテーマに、よく聞くけれど、どういう生活をしているのか知りたいという人、今後留学やワーキングホリデーで海外へ行く予定がある人への参考に、私の日常生活を紹介します。1カナダドル=約85円(2018年12月)

シェアハウスって何?

夕焼けの町

トランク一つで入居できる

シェアハウスとは、見ず知らずの他人同士が同じ家またはアパートで生活を共にする、共同の「家」のことです。パターンはさまざまですが、多くのシェアハウスには、居住者それぞれの個室があります。

そしてリビング、台所、トイレやシャワーなどを共同で使う場所が多いです。大きさも、部屋の間取りもそれぞれのシェアハウスによって多様です。

家具は備え付けのところが圧倒的に多く、私がこれまでに住んだシェアハウスもすべて、台所などの生活用品はもちろん、各個室のベッドやタンスなどの家具も備え付けです。そのためスーツケースひとつで入居できます

コスパよし、面倒な手続き不要

台所などのキッチン用品は共同ですが、使いたいときに自由に使うことができます。各自が個室を持っているため、プライベートも確保できます。

日本での1人暮らしの場合、最近は家具付きなどのアパートも増えてきましたが、そうではない場合、すべて自己負担で生活用品をそろえる必要があります。

その反面シェアハウスは、生活用品や家具を自分で買いそろえる必要がなく、着いたその日から料理もできます。コスト面からも、1人暮らしと比べて節約できます

また、電気代やインターネットなどの面倒な契約は家のオーナーがしているところが多く、自分自身での契約や毎月の支払いをする必要はありません。

私が現在住んでいるシェアハウス

シェアハウス

私は「トロント」の中心部からバスで30分ほどのシェアハウスに住んでいます。

トロントの中でも、比較的治安が良い地域で、周りにはショッピング・センターや公園、学校などがあります。夜も静かですが、家の目の前に「ストリート・カー」と呼ばれる24時間走行の路面電車が通っているためとても便利です。

3階建ての建物で、1階が語学学校、2階と3階がシェアハウスです。ワンフロアに3部屋ずつあり、計6部屋がある女性限定のシェアハウスです。 現在6人で住んでおり、私を含め日本3人、スペイン1人、フランス1人、アルメニア1人の20代から30代前半の女性と一緒に暮らしています。

それぞれ、個室を持っており、リビング、台所、トイレとシャワーを共同で使っています。各個室には、鍵がついています。

キッチン

家賃は、1カ月で850カナダドルです。カナダ、トロントのシェアハウスでは650~750カナダドルくらいの場所が多く、私が借りている部屋は平均的な家賃よりも少し高めです。家賃は、各個人で毎月1回、オーナーの銀行口座に振り込むか、現金で渡します。

しかし、部屋は広く、畳10畳以上の部屋を1人で使っています。収納スペースも十分すぎるくらいあります。家賃の中に、電気代やインターネット代も込みのため、追加料金が発生することはありません。

また、台所などの共同部分は定期的に専門の掃除スタッフが来るため、自分の部屋以外掃除をする必要はありません。

ベッドルーム

家の中に共有の屋根が付いているテラスもあり、時間があるときはそこでコーヒーを飲みながらリラックスしています。

テラス

シェアハウスでのルール

部屋

快適に暮らすための6か条

各シェアハウスには、見ず知らずの他人同士が、プライベートを保ちながらも快適に暮らすために、さまざまなルールが決められています。

私のシェアハウスには、リーダーはいませんが、特に多くのフラットメイトが暮らしているシェアハウスでは、リーダー的な存在の人がいるところが多いです。

私が暮らしているシェアハウスでは、

  • 女性限定のシェアハウスのため、男性の訪問者は禁止
  • 訪問者は午後10時までに帰らなければいけない
  • 友人などの宿泊は禁止
  • 共同スペースを使った後はきれいにする
  • 午後10時以降は静かにする
  • 音が響くため、午後10時以降の洗濯と乾燥機の使用は禁止

などのルールがあります。

共通言語はいつも英語で

このルールは、家のオーナーが独自に決めたもので、契約する前に伝えられました。

これ以外にも、私が住んでいるシェアハウスは全員、海外からの留学生やワーキング・ホリデーなどの一時的なビザで住んでいるため、コミュニケーションは「英語」でと決まっています

私も含めたフラットメイト全員が現地で英語を学んでおり、ネイティブではありませんが、いつも英語で話しています。

シェアハウスのトラブルとは

街並み

留学後は過去にもほかのシェアハウスで暮らしていましたが、けんかになるような大きなもめごとを起こしたことはありません。しかし、育ってきた環境や文化の違い、また英語でのコミュニケーションの取り違いからもめごとを起こす前に、話し合うことが多いです。

特に日本人の多くはきれい好きで、汚したらすぐに掃除をする人が多いですが、外国人から見れば、私たちの行動は行きすぎだと思われることもあります。

また、夜静かにするという習慣も、個人の生活によって早く寝る人と遅く寝る人がいるため、小さな物音にも敏感な人はフラットメイトが帰ってくるたびに、起きてしまうという人もいます。

シェアハウスで暮らすメリットとデメリット

風景

私自身の経験から、海外でのシェアハウスで暮らすことの長所と短所を箇条書きにしてみましょう。

メリット

  • 外国人の友人ができる
  • 家の中で常に話し相手がいる
  • 異なる文化や価値観を実際の生活をもって体験できる
  • 現地の生活により溶け込みやすくなる
  • 外国人とのシェアハウスの場合、英語でのコミュニケーションの機会が増え、語学力が伸びる
  • ホームシックになりにくい
  • 家賃が節約できる

デメリット

  • 他人と共同生活をするため、ある程度我慢しなければいけないこともある
  • 共同スペースが汚いシェアハウスもある
  • 意見の衝突がある場合も
  • 生活リズムの違いから、夜に物音などで眠れない場合もある

他人と暮らす以上、もちろん「メリット」も「デメリット」もあります。しかし、長い人生の中でも「海外での共同生活」はとても貴重な時間です

まとめ

私は、シェアハウスでの生活が大好きです。その理由は、海外での暮らしに加えて「家」でも異文化を学べ、日本では話したことのない価値観や年代の異なる人と毎日のように話すことができるからです。

家族と離れ、1人で海外へ来たため、当初は寂しい思いをすることや英語が分からず苦労することも多々ありました。

そんなときでも、家に帰ると悩みを聞いてくれるフラットメイトがいつもいるシェアハウスは、私にとってかけがえのない存在です。

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mina

投稿者プロフィール

2015年から、ニュージーランドに約3年間住んでました。
現在は、カナダに住んでいます。
旅や留学経験を中心にライターとして、新しい生活を始めました。

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