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アメリカ駐在として赴任するには?アメリカ駐在で生活はどうなるのか

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アメリカの国旗

常に時代の最先端をいくアメリカ。ITなどの最新技術を駆使し、新しいビジネスモデルを絶えず生み出しています。アップルやグーグル、アマゾンなど現在の生活でなくてはならないものはほとんどアメリカ発祥になってます。

ぜひこんなアメリカに駐在して、第一線で仕事をしてみたいと思う方もいるかと思います。一方でどのような人がアメリカの駐在員になるのか、わかりづらいところもあります。

私も5年間、カリフォルニア州のシリコンバレー周辺にマネージャーとして駐在しました。ここでは私の駐在経験をもとに、アメリカ駐在についてご紹介します。

アメリカ駐在として赴任する人の特徴

オフィス

アメリカ駐在にはどういう人が選ばれるのでしょうか。これは会社によって選別方法が違うので一概に言えませんが、一般論としてご紹介します。

アメリカに駐在するにも色々な人員構成があります。担当者として赴任する人、マネージャーや組織の責任者として赴任する人など、年代によって責任の度合いも違います。

英語力よりも人間性

若い時期の赴任適合者は、まず英語が赴任レベルを超えていることは第一条件ですが、英語力よりも人間性を会社側は見極めているように思います。

アメリカで適応する能力があるのか、また分からないことやストレスがあってもなんとか解決できる能力があるかなど、英語力以外の部分も大きく左右します。

自社に利益をもたらすか考えられる人

次にマネージャーや責任者は、アメリカのビジネス慣習、法令などを総合的に理解し、いかに日本企業である自社に利益をもたらすか考えられる人です。

もちろん、日本の本社サイドがアメリカビジネスの理解を間違っている場合は、きちんと進言し方向修正できる人でないと務まりません。

アメリカ駐在員の給料

アメリカドル

日本よりも給料が増える

駐在者の給料事情はいかがでしょうか。日本で貰っている給料よりも上乗せがあります。具体的には所得税などの税金関連が主になります。

多くの日本企業は日本で受領していた給料を保障するために、アメリカで支払う所得税や保険料を負担する会社が多いです。つまり海外の税金を会社側が負担してくれるわけです。

赴任手当

他には、海外赴任手当や赴任場所によっては危険手当を支払うなど、海外特有の手当を払う会社もあります。

また、物価が日本とアメリカでは違いますので(ニューヨークの生活費カリフォルニアの生活費は日本よりはるかに高く、物価も高い)物価調整のための調整係数をかけるので、給料額は高くなる傾向になります。

アメリカ駐在員の福利厚生事情

アメリカの道路

アメリカは車社会なので、通勤用として会社側が車を貸与することが多いです。また通勤費用としてガソリン代を支払ったり、車のメンテナンス費用を支払います。

住宅に関しても、会社側が家賃を負担することがほとんどなので、会社規定以上の家賃の家に住まなければ家賃負担はありません。

そのほかとして、子供がいる家庭に対して、教育費も高いので教育費の全額もしくは一部を負担する会社もあります。このようにさまざまな面で海外赴任の福利厚生は充実しています。

アメリカ駐在と日本との仕事の違い

パソコン

2〜3レベル上の業務を任される

日本とアメリカで働いている時の仕事の違いは何でしょうか。一番違う部分は本で行う業務の2〜3レベル上の業務を任されることです。

日本で担当者レベルの仕事をしていた人はアメリカではマネージャー職、日本でマネージャー職の仕事であれば部長職、日本で部長職であればアメリカでは役員レベルの仕事を任されます。

つまり日本で働いているときより責任のある仕事をするわけです。アメリカではやりがいを感じますし、責任の重さに背筋が伸びます。商習慣も違うので、かなりの精神力の強さは求められるでしょう。

アメリカ駐在から帰国するタイミング

飛行機

5年が一つの目安

駐在員としてのアメリカ滞在ですので、いつかは日本に帰国となります。駐在員は管理職としてのE-2ビザで入国している人が主で、5年が一つの目安になります。それはE-2ビザは5年で切れるので、会社は人員を入れ替えたりすることが多いからです。

一方で、E-2ビザは半永久的に更新できるので、人によっては何回も更新している人もいます。

いざ帰国が決まるとなると、アメリカでもっと働きたいとアメリカ国内で転職をする人もいます。慣れ親しんだアメリカで、さらに自分を磨いていきたいと思うのでしょう。

ただし、転職にはビザの問題がありますので、よく調べてから転職手続きに進む必要があります。

アメリカ駐在員として再赴任する可能性は?

ビザ

一旦駐在生活が終了したのちにまたアメリカに駐在する可能性ですが、非常に高いと思われます。

理由としては、異国の商習慣や法律は簡単に習得できるものではないので、担当者で一度赴任をしたことのある人は、責任者としての再赴任も十分可能性はあります。

会社としてもアメリカ組織のノウハウを知っていて、駐在員経験済みという情報は人事情報に記載されるので、違う立場での赴任があることを意識しておく必要があります。

アメリカ駐在におすすめ転職エージェント3選

アメリカ駐在として転職するには、転職サイトを使い、気になる求人をストックしておくことが大事です。アメリカ駐在を目指す方におすすめの転職エージェントをご紹介します。以下のエージェントは待遇がしっかりとした求人が多いので、不安の多いアメリカ転職でも安心して利用できます。登録は3分程度、利用はすべて無料です。

アメリカ駐在を狙うなら、「リクルートエージェント」には必ず登録しましょう。

アメリカを含む海外で幅広く探すなら「Spring転職エージェント(アデコ)」、海外勤務・外資系を狙う年収600万円以上の方は「JAC Recruitment」にもあわせて登録することをおすすめします。

転職エージェント利用のポイント

アメリカ駐在の求人状況は絶えず変化しているため、時期により求人数や条件が異なります。

いざ、就職しようと思ったときに「興味のある求人」が見つからないこともあるので、希望の求人に出会う可能性を高めるためにもおすすめの転職エージェントに登録し、自分に合う求人を見逃さないようにしましょう。

まとめ

太陽

駐在員は昔に比べて福利厚生の恩恵が少なくなったと言いますが、いまだに日本で働くよりかなりのベネフィットがあります。特にアメリカで働くことは金銭面のメリットだけではありません。

最新の技術を駆使し、仕事の進め方が合理的で、世界ビジネスの牽引役であることを肌で感じることができます。モノの考え方も、日本の常識が世界では通用しないということを実感できます。

皆さんも、アメリカで働く機会があれば積極的に希望し、経験してみられることをおすすめします。

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投稿者プロフィール

アメリカ在住。米国カリフォルニア州サンフランシスコ、英国ロンドン、米国ハワイ州にて経理、財務、総務の仕事経験あり。

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