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サンノゼの治安情報。安全に過ごすために気を付けるべきことは?【アメリカ】

  • 公開日:
サンノゼ

米国カリフォルニア州にあるIT関連産業で有名なシリコンバレー。その中心に位置するサンノゼ市は、サンフランシスコ観光と合わせてIT企業視察のツアーなどに訪れる人が多い都市です。

また、日本企業が在米支店を置くエリアでもあり、出張や駐在のために滞在する人も少なくありません。

サンノゼは比較的、治安が良いと言われますが、実は日本と大きく異なる文化風習や法律があります。今回は、サンノゼでの滞在を安全に楽しく過ごすための治安情報と注意すべき点についてご紹介します。

サンノゼの治安情報の概要

地図

サンノゼの治安とは

サンノゼ市はアメリカの他の都市と比べても治安が良いと言われています。アメリカで多発している銃による殺人事件などの発生も比較的少ないです。

しかし、昨今の住宅価格や物価の高騰により、貧困層の生活がより苦しくなっており、窃盗や置き引きなどの軽犯罪が増えています。また、住まいを買うことや借りることができず、車の中で寝泊りしている人やホームレスが増加しています。

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サンノゼで安全のために注意すべきこととは?

道路

移動の仕方

アメリカは車社会です。サンフランシスコのように公共の交通機関を使って自由自在に観光ができる街はあまり多くありません。

サンフランシスコとサンノゼ間をつなぐ電車や、市内を回るバス・路面電車もありますが、サンノゼに居住する人の大半が車を使って移動します。

車はただ単に移動するためだけではなく、安全を確保するものでもあるからです。残念ながら、公共の交通機関内での事故・事件が多いという事実があります。

一時的に訪問する場合でアメリカでの運転に問題がない人には、空港からレンタカーの利用をおすすめします。

また、昨今はタクシーより「Uber(ウーバー)」や「Lyft(リフト)」などの配車サービス(一般のドライバーが自家用車と空き時間を使って行う個人タクシーのようなサービス)も大変便利で人気があります。

安全に楽しく過ごすためにも、公共の交通機関より車での移動をおすすめします。

夜間の行動

男女、年齢を問わず夜間の一人歩きは絶対にやめましょう。ひったくりなどの金銭目当ての軽犯罪が増えている中、地理に慣れない無防備な旅行者はかっこうの標的です。

夜、レストランからホテルへ戻る際など、徒歩で数分の距離でも必ず車で移動することをおすすめします。

危険なエリア

冒頭に述べたようにサンノゼは比較的治安の良い街です。しかし、貧困層が多いエリアや工場や倉庫が多いエリアは、注意が必要です。

治安のあまり良くないエリアとしては、「ノースサンノゼ」「イーストサンノゼ」そして「ダウンタウン」が挙げられます。

ノースサンノゼとイーストサンノゼは観光拠点もないので、訪れる機会はほぼないと思いますが、サンノゼ市民でも何か用事がない限りは足を踏み入れないエリアです。

一方、ダウンタウンには多数のホテルや観光地があり、このエリアに宿泊する観光客もたくさんいます。

昼間は一見、問題がないように見えますが、サンノゼのダウンタウンは治安の悪いエリアと認識し慎重に行動することをおすすめします。

ホームレス

ダウンタウンの街角でコーヒーカップを片手に小銭をせがんでいるホームレスをよく見かけます。中には積極的に声をかけてきたり、たばこをせがんでくる人もいます。

一番よい対応方法は見向きもせず足早に立ち去ることです。ここで立ち止まったり、何を言っているか分からないからと聞き返してしまってはいけません。

また、一度ポケットに入っている小銭を与えると、それを見ていた他のホームレスがついてくるということもありうるので目を合わせず立ち去りましょう。

サンノゼで日本人が遭遇しやすい事件は?

デスク

置き引き

なんといっても多発しているのは置き引きです。観光中、休憩やランチをとるために立ち寄るなんの変哲もないカフェやフードコートで、ノートパソコン、スマホ、タブレットを狙った置き引きが多発しています。

日々置き引きに気を付けている地元の住民の方でも、気を抜いた数秒の間にノートパソコンを盗まれる事件が発生しています。

日本の感覚で席をとるためにカバンを置いておくのはもってのほかです。「持っていっていいよ!」といっているのと同じことになります。席を確保したい場合は、万が一盗まれたとしても問題にならないような物を置くようにしましょう。

車上荒らし

置き引きと同様に多発している盗難事件は車上荒らしです。車のガラスを割ってものの数秒で車中の物を盗んでいきます。

アメリカでは車内にバッグやジャケット、買い物をした袋など一切置かないというのが常識です。この常識を知らずに旅行中の荷物を空いている席に置いて観光や買い物に出かけると、盗難に遭うだけではなく車も破壊されて大きな損害をこうむります。

盗まれた品物はほぼ100%戻ってきません。車を駐車場に停めた後、荷物はすべてトランク内に必ず入れてください。

サンノゼに子供を連れて行って大丈夫?

子供

子供や子育てに寛容な社会

アメリカは子供や子連れの家族に対してとても寛容な社会です。小さな子供がぐずって大きな声で泣き続けても周囲の方は暖かく見守ってくれます。日本のように「迷惑をかけている」という感覚はありません。

乳母車に子供を乗せて買い物や観光をしていると、手を貸してくれる地元の方に多く遭遇するでしょう。

絶対に、目を離さないこと

日本では、カフェなどで席を確保するため小さな子供を残して親が席を離れるという光景をよく見かけます。アメリカで同じことをすると、周囲の人から注意を受けるか、場合によっては警察を呼ばれる事態になります。

なぜなら、子供の誘拐事件が多発しており、子供は親またはそれに準じる大人の管理監督下にあるべきと考えられているからです。

どんなに短時間でも絶対子供を一人にしてはいけません。州によっては法律で定められていますが、目安として12歳以下の子供を一人にすることはホテルの部屋であっても避けましょう

一人にしたとき、子供に何か事故が発生した場合は、親が逮捕され刑事処分の対象になる可能性があります。

サンノゼのドラッグ事情

大麻

法律

カリフォルニア州にて、2018年1月から嗜好用の大麻利用が合法化されました。21歳以上の人が1オンス以上の大麻を所持することが合法化され、飲酒や酒類の扱いとほぼ同じとなりました。

大麻利用の敷居を下げるために、大麻入りのドリンクやスイーツも販売されています。おしゃれなお土産屋さんと思い入ったお店が、大麻商品を扱う店舗だったということもあります。

一方、日本では大麻の利用・所持は違法です。大麻はとても強い特有なにおいがあります。荷物や洋服ににおいが付着し、帰国時に税関職員からの取り調べに合うかもしれません。

無論、日本に持ち帰るのは少量でも厳禁です。心が開放される楽しい旅行中とはいえども、気軽な利用はおすすめできません。

まとめ

サンノゼはアメリカの他の都市街と比べて治安が良く、日ごろから法令を遵守し事件に合わないように注意をしていれば、安全に楽しく過ごすことができます。

また、アジア系アメリカ人や日本人が多く住んでいるエリアでもあるので、見た目だけで「旅行者」扱いされません。

自己責任の国・アメリカでは、何か問題が発生した際に「旅行者だから……」という甘えは通用しません。文化風習や法律が異なる「異国」ということを肝に命じ、安全第一でサンノゼの滞在を楽しんでください。

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