ここがフィリピンと日本の違い!セブに来てびっくりする5つのこと

セブ島で驚く 東南アジア

セブ島というとリゾート地のイメージがありますよね。というのも、セブ島ツアーなどは五つ星ホテルを滞在し、プライベートビーチに行き、有名な大きなショッピングモールに行ったりする観光用の場所ばかりなのです。

しかし、いざフィリピンでの生活となるとフィリピン人たちのいるセブシティーや近くの町での滞在というのが一般的で、実際にセブに行ってびっくりする方がとても多いのが現実です。

そこで今回は、セブ島で生活をしていく上で知っておきたいことをまとめてみました。

排気ガスで空気が汚い

セブ島の排気ガス

セブ島は電車がありません。そのため、移動手段は車になります。車の量がとにかく多いため排気量が人の目で見てわかるほど黒いです。

鼻水が黒くなってしまうほどの排気量。そのため、白い洋服を着ない、出歩いたら手洗い、うがいを必ずするなどのケアをすると良いでしょう。

セブには信号が少ない、道路は自力で渡る

セブにはあまり信号がありません。そのため、歩行者は車が走っていない間に道路を横断します。しかし、セブでは移動手段が車のため車の交通量がとにかく多いです。

ラッシュ時間帯などは私たち歩行者は車の間をかきわけるように通る必要があります。信号文化の日本人にはなかなか慣れず怖い思いをする人もいますので気を付けてください。

最初は、友人のフィリピン人や土地に慣れている人と一緒に道路を渡ると感覚が掴めるかもしれません。

セブ島のATMでお金が引き出せない!?

セブ島のATM

ATMでお金を引き出そうとすると機械にお金が入ってないことが多々あります。フィリピン人は慣れているようで別のATM機械を探しに行きますが、旅行客はわからず何度もトライしたり、カードを確認したりという風景をよく見かけます。

しかし、実はATMにカスタマー希望の額が用意されていないという理由です。実際には、ATMでは10000ペソまで引き出せます。それ以上の現金が必要な場合は二回に分けて引出すようにしてくださいね。

関連記事▷クレジットカードは使えるの?フィリピン・セブでのペソ両替とATM利用の注意点まとめ

セブ島のタクシーでお釣りがないと言われる

お釣り

タクシーやジプニーに乗る時に注意をしてほしいのは大きなお金50ペソや100ペソはお釣りがないと言われることが多いです。そのため、小銭を持ち歩くことを強くおすすめします。

カフェやレストランでも午前中のオープンした時間帯に行けば「今、お釣りがない」と断られます。日本では考えられないことですが、これがフィリピン流です。そのため、スーパーなどでお金をくずすなどして、必ず細かいお金を持つようにしましょう。

お釣りがないから返さないという悪質なドライバーや店員も中にはいます。気を付けてくださいね!

セブ島のシャワーの水圧が弱い!

シャワーの水圧が弱い

一日外で出歩けば汗はダラダラになり、シャワーでさっぱりしたいところです。ところが、セブは五つ星ホテルや高級スポーツクラブのシャワーでもない限り、水圧の強いシャワーはありません。

これは建物に置いてあるタンクの関係だそうです。学校などで寮生活をしている方は多くの人がシャワーを使う時間帯であれば糸のような水圧のシャワーを浴びたり、お湯が出ないなどということもあります。

長期生活をすると日本の技術のありがたみを実感することになるはずです。

まとめ

セブ島は今、発展している場所の一つです。先進国の日本と比べると不便を感じたり驚いたりとカルチャーショックは多いかもしれません。

しかし、決して悪い土地ではありません。あくまでも生活の助けとして覚えておいてほしいことです。カルチャーの違いを楽しんで生活してくださいね!

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